UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
- 1. 自然免疫系の概要an overview of the innate immune system [show details]
- 2. 糸球体半月体形成の機序mechanisms of glomerular crescent formation [show details]
- 3. 糸球体の免疫障害の機序mechanisms of immune injury of the glomerulus [show details]
- 4. 赤血球産生調節regulation of erythropoiesis [show details]
- 5. 癌免疫療法の原則principles of cancer immunotherapy [show details]
Related Links
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 - 大食細胞の用語解説 - マクロファージともいう。食作用を有する細胞のうち，好中球を小食細胞と呼ぶのに対し，組織球や単球を大食細胞という。小食細胞が主として細菌を貪食するのに対して，大食細胞は異物，脂肪，細胞の破壊産物，色素などを ...
- クッパー細胞（星状大食細胞）貪食能 主にクッパー細胞の細胞質の中に、貪食されたカルミン粒子が赤い果粒として観察される。カルミンの赤色がわかるように視野を明るくする。内皮細胞は貪食能はないがカルミンを少量取り込んでいる
- クッパー細胞 (Kupffer cell) 肝臓に常在している貪食細胞。門脈から肝臓に侵入した異物を貪食する。星状大食細胞やクッパー星細胞とも。クッパー細胞の由来は胎児期の卵黄嚢であると考えられている。放射線の照射に対して抵抗があり、骨髄移植をしてもドナー由来の細胞には置き換わらない ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「クッパー細胞」 |
| 関連記事 | 「食細胞」「星状」「大食」「細胞」 |
「クッパー細胞」
機能
- 貪食能を有する
局在
- 肝臓の類洞に存在。類洞の内皮細胞に接着して移動
発生学
- 卵黄嚢あるいは胎生期の肝臓にある原始・胎生期マクロファージ？
「食細胞」
食細胞表面レセプター (SMB.38)
| リガンド種 | 受容体 | CD | リガンド | 発現 |
| 抗体 | FcγRI | CD64 | IgG3, IgG1, IgG4 | マクロファージ |
| FcγRII | CD32 | IgG3, IgG1, IgG2 | 多核白血球 | |
| FcγRIII | CD16 | IgG1, IgG3 | ||
| 補体 | CR1 | CD35 | C3b | |
| CR3 | CD11b/CD18 | iC3b | ||
| CR4 | CD11c/CD18 | iC3b |
「星状」
「大食」
- 英
- binge eating
- 関
- 過食、気晴らし食い