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悪性脈管内皮細胞腫
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1.
非肝硬変性門脈圧亢進症
noncirrhotic portal hypertension
2.
肝肥大:鑑別診断および評価
hepatomegaly differential diagnosis and evaluation
3.
悪性肝腫瘍の病理
pathology of malignant liver tumors
4.
房状血管腫、カポジ肉腫様血管腫、およびKasabach‐Merritt現象
tufted angioma kaposiform hemangioendothelioma and the kasabach merritt phenomenon
5.
固形肝病変:鑑別診断および評価
solid liver lesions differential diagnosis and evaluation
Japanese Journal
放射線照射部位に発症した
悪性脈管内皮細胞腫
の1例
臨皮 45, 225-229, 1991
NAID 50003185672
悪性脈管内皮細胞腫
の治療経験
日本皮膚科学会雑誌 96(11), 1123, 1986
NAID 130004682198
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★リンクテーブル★
リンク元
「
血管肉腫
」
関連記事
「
内皮細胞
」「
脈管
」「
腫
」「
悪性
」「
脈管内皮
」
「
血管肉腫」
[★]
英
angiosarcoma
,
hemangiosarcoma
同
悪性血管内皮腫
malignant hemangioendothelioma
、
悪性脈管内皮細胞腫
malignant angioendothelioma
関
血管形成肉腫
。
悪性血管外皮腫
malignant hemangiopericytoma
。
軟部腫瘍
。
Stewart-Treves症候群
肉腫
に分類される。
悪性血管内皮腫
と
悪性血管外皮腫
を指す場合があるが、多くは前者
血管あるいはリンパ管の内皮細胞の増殖による悪性腫瘍。
好発部位は皮膚(頭頚部、下肢、体幹など)、軟部組織、乳房、内臓(肝、脾など→
肝血管肉腫
)、骨である。
高齢者に好発する。性差は無いと言われている(BPT.397)
軟部腫瘍の1-2%のまれな腫瘍
外観上は不明瞭は暗赤紫色の紅斑と血疱をなし、易出血性隆起性の局面も認める。
組織学的には、分化型では異型内皮細胞が単層、または多層の配列を示して増殖し、不規則に吻合する小血管腔を形成する(血管腫にたような病理像を取るものを
hemangiosarcoma
という)が、未分化型では明らかな血管内腔を認めず、未熟な異型内皮細胞の均一性、充実性の増殖をみる(癌腫や悪性黒色腫との判別が困難)。
診断は病歴、視診から診断できるが、確定診断には生検を要する。
治療は局所切除であるが、放射線や化学療法も組み合わせられる。
血行転移しやすい。肝臓やリンパ節などのほか肺にも転移しやすく、血気胸を呈し予後はきわめて不良。
局所再発率が高く、転移率も高いので予後は不良である。
初診時から死亡までの平均生存期間は約1年で、5年生存率は数%である。
鑑別
悪性黒色腫
悪性リンパ腫
転移癌
病理
国試
103D047
、
112A022
「
内皮細胞」
[★]
英
endothelial cell
(Z), endotheliocyte
ラ
endotheliocytus
同
血管内皮細胞
関
外膜細胞
「
脈管」
[★]
英
vascular
,
vascular system
ラ
systema vasorum
関
血管
血液とリンパの流路。
「
腫」
[★]
tumor
、
tumour
、-oma
関
がん
、
腫瘍
、
腫瘤
、
良性新生物
「
悪性」
[★]
英
malignant
、
pernicious
、
malignantly
「
脈管内皮」
[★]
英
vascular endothelium
関
血管内皮