- 英
- acute vulvar ulcer
- 関
- リプシュッツ潰瘍
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 急性外陰潰瘍(Lipschutz潰瘍)の臨床像に関する研究
- 池田 誠,川名 尚,長谷部 敏朗,滝沢 憲
- 日本産科婦人科學會雜誌 49(11), 985-990, 1997-11-01
- … 急性外陰潰瘍 (Ulcus vulvae acutum, UVA) は原因不明の外陰の潰瘍性病変である. …
- NAID 110002112737
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- 急性外陰潰瘍。急性外陰潰瘍とはどんな病気か 若い女性に多く、性交と関係なく痛みを 伴う深くえぐれた潰瘍が、外陰に1個ないし数個できる病気です。外陰とは、性器の外側 の部分(恥丘(ちきゅう)、大陰唇、小陰唇、陰核、外尿道 gooヘルスケア 家庭の医学。
- 細菌性外陰潰瘍は単発の潰瘍を形成することが多く、ヘルペスのように両側の陰唇に 病変を形成することはまれです。 http://www.ladys-home.ne.jp/faqsite/ans-files/FAQ- F/FAQ-F3.html 2.急性外陰潰瘍では、粟粒大から大豆大の赤い ...
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[★]
- 英
- genital herpes, genital herpes simplex
- ラ
- herpes genitalis
- 同
- 陰部疱疹、陰部ヘルペス
- 関
- 単純ヘルペス、単純ヘルペスウイルス
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病原体
- HSV-2が原因であることが多い。HSV-1が原因であることもある。
- 日本女性の初感染はHSV-1(やや多い)、HSV-2。再感染はほとんどがHSV-2。(出典不明)
疫学
潜伏期
症候
- 感染部位:(男性)陰茎。(女性)陰唇、陰裂。尿道にも起こりうる。
- NDE. 425
- 初感染型と再発型がある
- (初感染)発熱、倦怠感、髄膜炎(HSV-2)、腎不全 ← 初感染では重症化しやすい
- 鼡径リンパ節の有痛性腫大
- 感染部位(外陰部):小水疱→ 小潰瘍 → 疼痛
検査
- 水疱、海洋底から検体を採取してツァンク法による塗沫標本を作成し、ライト染色、ギムザ染色により多核巨細胞を証明する。
治療
経過
後遺症
予後
- 再発がありうる。再発は1年以内に発症し、1-4ヶ月以内が多い。再発の頻度は個人差が多いが4-7回/年である。
鑑別
[★]
- 英
- ulcus vulvae, genital ulcer
- 関
- 外陰部潰瘍、陰部潰瘍
外陰潰瘍をきたす疾患
[★]
- 英
- ulcer
- ラ
- ulcus
- 関
- びらん
- 粘膜の損傷が粘膜筋板に達し、その筋層を貫通した場合。
[★]
- 英
- vulva、vulvae、external genital、pudendal
- 関
- 外陰部、産卵口、陰門
[★]
- 英
- acute
- 関
- 急性的、鋭い、鋭形、急性型