- 同
- left ventricular mass, LVM
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 慢性透析患者におけるST-T変化と左房拡大あるいは左室心筋重量との関連性
- 大前 清嗣,小川 哲也,吉川 昌男,新田 孝作
- 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 43(3), 317-323, 2010-03-28
- … 定した透析が行われUCGを施行している149例(男性88例,女性61例)である.安静時ECG上のST-T変化の有無を目的変数に,左房径(LADs),左室拡張末期径(LVDd),左室後壁壁厚(PWT),左室短縮率(%FS),左室心筋重量(LVM)のほか,年齢,性別,原疾患(糖尿病DM,非糖尿病nonDM),冠動脈疾患(CAD)の合併,透析歴,血圧,透析間の体重増加量,生化学末梢血検査値,使用薬剤を説明変数に用い多変量解析を行った.UC …
- NAID 10026316716
- 冠動脈バイパス術, 僧帽弁人工弁置換術後の低心機能透析患者に両室ペーシング機能付き植え込み型除細動器を装着し良好なADLを維持している1症例
- 藤生 亜由子,青木 明子,安田 雅子,田中 好子,長嶋 浩貴,上野 秀樹,相良 耕一,鈴木 信也,平野 景子,秋葉 隆,新田 孝作
- 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 42(1), 105-111, 2009-01-28
- … therapy defibrillator:CRT-D)の植え込みの適応であると判断した.2006年9月15日CRT-D植え込み術を施行し,両室ペーシングを行うことにより循環動態の改善を認め,心エコー上,左室拡張期径(left ventricular diastolic diameter:LVDd),左室心筋重量(left ventricular mass:LVM),心機能(% fractional shortening : %FS)の改善を認めた.透析中の血圧低下,離床困難は減少し,VTの出現もなくなり,安定した透析を行うことが可能となった. …
- NAID 10024930239
Related Links
- 左室心筋重量係数(LVMI)の増加は、PD施行患者に認められることが多い。残存腎機能を維持しているPD患者(追跡期間中の平均尿量800ml以上/日)を対象に、イコデキストリン含有透析液(Ico)がLVMIに及ぼす作用を検討した。
- 【背景】これまでわれわれは左室内血流伝搬速度flow propagation velocity(FPV)を用いた左室拡張能の評価を行ってきた.今回われわれは健常小児における左室心筋重量の変化がFPVに影響を与えるかどうかを検討した.【対象と方法 ...
- 250 瀬田・石光・玉野ほか J Cardiol 2001; 37: 249–256 管疾患発症のリスクを大きく増加させることが示され ている4,5).左室肥大は心エコー図法によって心電図 よりも鋭敏に検出されるが,さらにはパルス・ドップ ラー法による血流速度 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 同
- left ventricular mass, 左室心筋重量
左室容積 left ventricular mass left ventricular volume
[★]
- 同
- LVM, 左室心筋重量
左室容積
[★]
- 英
- left ventricular mass index、LVMI
[★]
- 英
- cardiac muscle (K), heart muscle, myocard cardiac muscle, myocardium
- 関
- 心筋の活動電位、横紋筋、筋肉
- 筋小胞体が発達していない
心筋の酸素消費量 (SPC.226)
- (tension-time index)=左心室内圧曲線収縮期相の面積(mmHg/s)×心拍数
- (doble product)∝(tension-time index)
- 1. 骨格筋細胞と違い心筋細胞は介在板を有しており、介在板近傍に存在するギャップ結合によって活動電位が伝播する。
- 2. ギャップジャンクションを通じて活動電位が伝播すると、心筋細胞膜上の電位依存性Na+チャネルが開き、脱分極が筋細胞全体に広がる。
- 3. 脱分極はT細管(横行管)に伝わり、T細管に存在する電位依存性のタンパク質の構造を変化させ、筋小胞体上のCa2+放出チャネルを開く。
- 4. さらに少し遅れてCa2+/Na+チャネルが長時間開口し、細胞内に多量のCa2+/Na+を取り込む。
- 5. 心筋細胞のT細管は細胞外部に開口しており、Ca2+の取り込みが容易になっている。
- 6. このようにして、細胞外と筋小胞体中のCa2+が細胞質に拡散する。
- 7. ここで、筋収縮に関わるアクチンフィラメントにトロポミオシンとトロポニンが結合し、収縮開始を妨げているが、Ca2+がトロポニンに結合すると、トロポミオシンがアクチンフィラメント上で場所を変える。
- 8. この結果、トロポミオシンが覆い隠していたアクチンフィラメントのミオシン結合部位が露出する。
- 9. ミオシンはATPの加水分解のエネルギーを使って、アクチンフィラメントに結合できる構造をとり、アクチンに結合する。
- 10. ミオシンがアクチンフィラメントで首振り運動をすることで筋収縮が起こる。
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- amount、volume、content、quantity
- 関
- 巻、含有量、含量、体積、達する、容積、内容物、内容、ボリューム
[★]
- 英
- weight、wt
- 関
- ウエイト、体重、重み、重みを加える
肺