- 英
- gastrulation
- 関
- [[]]
- 発生第3週中に起こる。L.61
- 三胚葉が確立する過程である。L.61
1. 胚盤葉上層の表面に原始線条が形成される 2. 原始線条の頭方にある原始結節に原始窩が形成される 3. 胚盤葉上層の細胞が原始線条に向かって遊走し陥入(invagination)する →中胚葉と内胚葉の形成
- 英
- gastrulation
- 関
- 胚葉形成
WordNet
- the process in which a gastrula develops from a blastula by the inward migration of cells
UpToDate Contents
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- 1. 鉄芽球性貧血の病態生理 pathophysiology of the sideroblastic anemias
- 2. 遺伝学およびゲノミクスのためのツール：研究用に育種された遺伝子改変マウス tools for genetics and genomics specially bred and genetically engineered mice
Japanese Journal
- 脊椎動物の原腸形成における細胞の振舞いとその分子機構 (発生システムのダイナミクス) -- (細胞の極性,振舞い)
- 甲斐 理武,多田 正純
- 蛋白質核酸酵素 50(6), 608-614,495, 2005-05
- NAID 40006738965
- 原腸形成における細胞極性の確立 (特集 解明が進む細胞極性--その仕組みと生命現象における役割)
- 兵頭-三浦 純子,上野 直人
- 細胞工学 24(3), 242-246, 2005-03
- NAID 40006658352
- アフリカツメガエル胚の原腸形成にはStromelysin-3 (MMP-11)が必要である
- 茂木 和枝,小笠原 強,竹内 重夫,豊泉 龍児
- 年報 2003, 101-112, 2004-03
- NAID 110004683459
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- ウニの場合、原腸陥入の最先端にあたる植物極側の細胞卵割腔内に入り込んで、そこ に間充織を形成する。原腸陥入前にも間充織ができるが、これらを区別するために最初 のものを第一次間充織、原腸の先端から生じる ...
- この時期の幼生物を胞胚（blas- tula）という．やがて，胞胚の表面が一部陥入すること で未熟な腸が出来る．この過程を原腸形成（gastrulation）という． 原腸形成は， 文字通り原始的な腸管を作る過程であると同時に，外胚葉・中胚葉・内胚葉という3つの 胚葉を ...
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![原腸 の形成 [ 編集 ]](https://1mg.info/0/0/r/0784.jpg)
★リンクテーブル★
| リンク元 | 「口咽頭膜」「胚盤葉上層」「原腸陥入」「嚢胚形成」 |
| 関連記事 | 「形成」「原腸」 |
「口咽頭膜」
- 図：L.96 図5-16C, L.97
- 初期咽頭胚において口窩(stomatodeum)と咽頭(pharynx)とを隔てる膜。
- 発生学的な由来は外胚葉と内胚葉。中胚葉は含まれない。
- 頭腸(＝前腸, foregut)の最前部腹側に位置する。
- 発生第3週以降。前腸が口咽頭膜（内胚葉由来）で閉じられているが、発生第4週以降に破れて羊膜腔と原始腸管との交通が確立する。
「胚盤葉上層」
- 原腸形成において胚盤葉上層の細胞が原始線条を通って陥入することで三胚葉が完成する
- the epiblast migrating though the primitive streak to form the mesoderm and notochord.