- 英
- amniotic cavity (Z)
- ラ
- cavitas amniotica
- 関
- 羊膜、胎膜、脱落膜
UpToDate Contents
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- 1. 羊水量調節の生理学 physiology of amniotic fluid volume regulation
- 2. 続発性羊膜帯 amniotic band sequence
- 3. 羊水量の評価 assessment of amniotic fluid volume
- 4. 羊水塞栓症候群 amniotic fluid embolism syndrome
- 5. 胎便吸引症候群の臨床的特徴および診断 clinical features and diagnosis of meconium aspiration syndrome
Japanese Journal
- P3-131 羊膜腔はどのように拡大するのか?(Group114 妊娠分娩産褥16,一般演題,第62回日本産科婦人科学会学術講演会)
- 症例 巨大羊膜腔を形成し早産に至った羊膜シーツの1症例
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- 羊膜(ようまく、英: amnion)は、脊椎動物の爬虫類、鳥類、哺乳類の動物の発生の過程 において形成される胎子と羊水を包む胚膜のひとつ。漿膜と共に胎児を包むが、直接に 胎児を包むのがこちらである。外胚葉を起源とする。 羊膜の胎子側の空洞は羊膜腔と ...
- 胚盤胞の壁は胎芽を包む外膜(絨毛膜)になります。その内側に羊膜が発達し、受精後 10〜12日目までに羊膜腔が形成されます。羊膜腔は羊水と呼ばれる透明な液体で満た されます。胎芽は羊水の中に浮かんだ状態で成長し、それに伴い羊膜腔も大きくなって ...
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★リンクテーブル★
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- 28歳の女性。妊娠38週で分娩した。妊娠20週に破水し、その後の超音波検査で羊膜腔がほとんど認められていなかった。
- 児に認められる可能性が高いのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [105E046]←[国試_105]→[105E048]
[★]
- 英
- oropharyngeal membrane
- 同
- 頬咽頭膜 buccopharyngeal membrane
- ラ
- membrana oropharyngealis
- 関
- 原腸形成、排泄腔膜
- 図:L.96 図5-16C, L.97
- 初期咽頭胚において口窩(stomatodeum)と咽頭(pharynx)とを隔てる膜。
- 発生学的な由来は外胚葉と内胚葉。中胚葉は含まれない。
- 頭腸(=前腸, foregut)の最前部腹側に位置する。
- 発生第3週以降。前腸が口咽頭膜(内胚葉由来)で閉じられているが、発生第4週以降に破れて羊膜腔と原始腸管との交通が確立する。
[★]
- ラ
- stomodeum, stomatodeum
- 発生第4週に口咽頭膜が破れて、前腸と羊膜腔との交通が確立される。L.97
- このとき、羊膜腔の末端側のくぼみを指す(と思う)。
[★]
- 英
- cavity