- 英
- age-related cataract
- 同
- 老人性白内障 senile cataract
- 関
- 白内障
分類 (SOP.66)
- 皮質白内障:加齢白内障で最も多い。水晶体周辺から楔錠に混濁が存在。
- 核白内障 :近視眼に多い。
- 嚢下白内障:前極/後極を中心に水晶体嚢近くに混濁が存在。
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Japanese Journal
- 混濁のわりに視力のよい加齢白内障 (特集 「これでいいの?」が自信に変わる15の厳選症例 眼鏡あわせのコツとポイント)
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- 白内障とは、水晶体が年齢とともに白く濁って視力が低下する病気で、様々な原因で起こります。最も多いのは加齢によるもので、これを加齢性白内障と呼びます。白内障の症状や手術などによる対策・治療方法をご紹介します。
- 白内障とは、眼の中のレンズの役割をする水晶体が濁ってしまう病気です。白内障は、加齢に伴って発生する場合が最も一般的で、早ければ40歳から発症し、80歳を超えるとほとんどの人が何等かの白内障の状態にあるといわれています。
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★リンクテーブル★
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- 検査の様子(別冊No. 3A)とその検査所見(別冊No. 3B)とを別に示す。この検査で異常高値を示す眼疾患はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [106E013]←[国試_106]→[106E015]
[★]
[正答]
※国試ナビ4※ [106I012]←[国試_106]→[106I014]
[★]
- 英
- posterior subcapsular cataract
- 同
- 後嚢白内障?
- 関
- 白内障、嚢下白内障
[show details]
後嚢白内障 : 約 46,200 件
後嚢下白内障 : 約 4,230 件
[★]
- 英
- cataract
- ラ
- cataracta
- 同
- しろそこひ、うみそこひ
- 関
- 白内障手術
分類
原因
先天性白内障
|
遺伝性
|
胎児感染症(風疹、水痘、サイトメガロウイルス)
|
加齢白内障/老人性白内障
|
|
外傷性白内障
|
穿孔性外傷
|
非穿孔性外傷(眼球打撲)
|
併発白内障
|
ぶどう膜炎、網膜剥離
|
全身疾患にともなうもの
|
糖尿病、ガラクトース血症、低カルシウム血症、Fabry病、Werver病、Wilson病、Lowe病、甲状腺機能低下症、筋緊張性ジストロフィー、アトピー性皮膚炎、Down症
|
薬物・中毒
|
ステロイド、フェノチアジン
|
物理化学障害
|
放射線、紫外線、赤外線
|
後発白内障
|
|
SOP.65
- SOP.65
- 遺伝性(染色体異常、頭蓋顔面骨症候群、骨格異常、中枢神経異常、筋疾患、皮膚疾患)
- 発達異常(第1次硝子体過形成遺残、水晶体後部線維増殖、ハラーマン・シュトライフ症候群)
- 胎内感染(風疹、水痘、サイトメガロウイルス)
- 内分泌、代謝障害(ガラクトース血症、ホモシスチン尿症)
- 皮膚、前疾患に伴う(アトピー皮膚炎)
- 薬物、中毒性(フェノチアジン、副腎皮質ステロイド)
- 併発症(眼内炎、網膜芽細胞腫、ぶどう膜炎)
- 未熟児
- 欠乏症(栄養失調、ビタミンA欠乏症)
- 物理化学的障害(放射線、紫外線、赤外線、電撃)
- 外傷性
- 加齢性
- 後発白内障
部位
治療
術後合併症
- ((1) p.78)
- 失明につながる重篤な合併症は5,000-10,000例に1例
- 予防:術前抗菌薬点眼、術中抗菌薬の眼内灌流液への添加、術前のポビドンヨードでの術野消毒
- 後嚢破嚢、水晶体核の水晶体内落下、虹彩損傷、駆逐性眼内出血
参考
- (1) 標準眼科学 第10版 医学書院
[★]
- 英
- aging
- 関
- 高齢者、エージング、エイジング、高齢化、歳、年齢、老化、老齢化、熟成