- 英
- confidence、trust、credibility、faith、rely、trust、reliably
- 関
- 確信、信用、確か、頼る、信頼度
WordNet
- extend credit to; "dont trust my ex-wife; I wont pay her debts anymore"
- something (as property) held by one party (the trustee) for the benefit of another (the beneficiary); "he is the beneficiary of a generous trust set up by his father"
- the trait of believing in the honesty and reliability of others; "the experience destroyed his trust and personal dignity" (同)trustingness, trustfulness
- a consortium of independent organizations formed to limit competition by controlling the production and distribution of a product or service; "they set up the trust in the hope of gaining a monopoly" (同)corporate trust, combine, cartel
- have confidence or faith in; "We can trust in God"; "Rely on your friends"; "bank on your good education"; "I swear by my grandmothers recipes" (同)swear, rely, bank
- allow without fear
- a trustful relationship; "he took me into his confidence"; "he betrayed their trust" (同)trust
- a state of confident hopefulness that events will be favorable; "public confidence in the economy"
- a feeling of trust (in someone or something); "I have confidence in our team"; "confidence is always borrowed, never owned"
- a secret that is confided or entrusted to another; "everyone trusted him with their confidences"; "the priest could not reveal her confidences"
- loyalty or allegiance to a cause or a person; "keep the faith"; "they broke faith with their investors"
- complete confidence in a person or plan etc; "he cherished the faith of a good woman"; "the doctor-patient relationship is based on trust" (同)trust
- the quality of being believable or trustworthy (同)credibleness, believability
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- あてになるように,確実に
- 『あてにする』,たよる
- 〈U〉(人の誠実さ・能力,物の性能などに対する)信頼,信任,信用《+in+名》 / 〈C〉信頼できる人(物) / 〈U〉『期待』,確信,希望 / 〈U〉委託,保管,管理;世話,保護 / 〈U〉(信頼にこたえる)義務,責任;(託された)責務 / 〈U〉(財産の)信託;〈C〉信託作産 / 〈C〉(市場を独占しようとする目的で結成された)企業合同,トラスト / 〈人・物事〉‘を'『信用する』,信頼する / …を当てにする,‘に'頼る(depend on) / 《trust+that節》…‘と'『期待する』,劾信する / 《trust+名+to+名》(人に)…‘を'『任せる』,委託する,信託する / 《trust+名+for+名》(…を)〈人〉‘に'信用貸しする,掛け売りする / (…を)信用する,信頼する《+in+名》 / (…を)当てにする《+to+名(doing)》 / 期待する,確信する(hope)
- 〈U〉《修飾語を伴って》『信頼』,信用,信任;(…を)信頼(信用)すること《+『in』+『名』》 / 〈U〉(自分の思想・能力・行動などに対する)『確信』,自信 / 〈C〉打ち明け話,秘密(secret) / =confidence game(trick)
- 〈U〉『信頼』,信用;確信,信念 / 〈U〉(…への)『信仰』,(…に対する)信心(belief)《+『in』+『名』》 / 〈C〉教義,信条(doctrine) / 〈U〉信義,誠実(sincerity) / 〈U〉誓約,約束
- 信用できること,確実性
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2018/08/28 12:18:31」(JST)
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信頼
- 信頼(しんらい)については、以下で解説。
- 信頼(のぶより)は、日本人の人名の一つ。藤原信頼など。
信頼(しんらい)とは、相手を信用し、頼りにすること。信用とは見返りを求めない事。
社会学・社会心理学・心理学における信頼
乳児期・幼児期の発達課題に、信頼の獲得があり、これに失敗すると、生涯他者を信用することを躊躇するという。
社会学者ニクラス・ルーマンが自著で、信頼概念の社会学的分析の必要性を訴えた後、アンソニー・ギデンズや社会心理学者たちの研究が増加した。現在リスク研究などの分野でも、信頼は重要な分析概念である。
社会心理学者山岸俊男は『信頼の構造』(1998年)で、「相手が自分を搾取[注 1]しようとする意図をもっていないという期待」のうち、相手が自分を搾取しようとすることが相手自身にとっての不利益になるからそうしないだろうという期待、すなわち「相手の自己利益の評価」にもとづく期待を「安心」(assurance)、「相手の人格や相手が自分に対してもつ感情についての評価」にもとづく期待を「信頼」(trust)として、安心と信頼を区別して考察する。[1]
自然の秩序に対する期待 |
道徳的秩序に対する期待 |
相手の能力に対する期待 |
相手の意図に対する期待 |
安心 - 「相手の自己利益の評価」にもとづく期待 |
信頼<信頼する側の特性> - 「相手の人格や相手が自分に対してもつ感情についての評価」にもとづく期待 |
人間関係的信頼(情報依存的信頼) |
人格的信頼 |
個別的信頼(情報依存的信頼) |
カテゴリー的信頼(情報依存的信頼) |
一般的信頼 |
|
信頼性<信頼される側の特性> |
[1]
山岸によれば、現在[注 2]、欧米では信頼の崩壊が[2]、旧社会主義国では中央権力の弱体化による安心の崩壊が[3]起こっており、日本社会では閉鎖的な社会から開かれた社会への移行が課題になっている[4]とする。山岸は、「集団主義社会[5]は安心を生み出すが信頼を破壊する」[6]がこの本で言おうとするメッセージだとして、他人を信頼する正直者が馬鹿を見ない開かれた社会を目指し[7]、社会的知性[8]に裏打ちされた「一般的信頼」[7]が集団主義的関係、すなわち やくざ型コミットメント[9]が提供する「安心」[10]にとって変わる道を、進化ゲーム的アプローチ、共進化の概念を中心に据えて[11]模索する[12]。
脚注
注釈
- ^ 社会関係の中で 酷い目 に遭うことを指す。酷い目に遭う可能性が存在することを社会的不確実性と呼ぶ。
- ^ 1998年初版の本。
出典
- ^ a b 『信頼の構造』 pp.31-53 信頼概念の整理
- ^ 『信頼の構造』 pp.199, 200。筆者は信頼の崩壊ではなく、用心深さの増大だと認識しているとする。
- ^ 『信頼の構造』 pp.200, 201
- ^ 『信頼の構造』 pp.201, 202
- ^ 『信頼の構造』 p.1。「『内集団ひいき』の程度がとくに強い社会のこと」。
- ^ 『信頼の構造』 pp.1, 185
- ^ a b 『信頼の構造』 p.202
- ^ 『信頼の構造』 p.179
- ^ 『信頼の構造』 pp.64-66 コミットメント関係、やくざ型コミットメント関係の形成
- ^ 『信頼の構造』 p.198
- ^ 『信頼の構造』 pp.185-188
- ^ 『信頼の構造』 pp.185-202 開かれた社会の基盤を求めて
参考文献
| 出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。(2017年1月) |
- ニクラス・ルーマン (訳)大庭 健 , 正村 俊之 ,1990, 信頼—社会的な複雑性の縮減メカニズム , 勁草書房, ISBN 4326651202
- アンソニー・ギデンズ (訳)松尾 精文 , 小幡 正敏, 1993, 近代とはいかなる時代か?—モダニティの帰結, 而立書房, ISBN 4880591815
- 山岸俊男, 1998, 信頼の構造—こころと社会の進化ゲーム,東京大学出版会, ISBN 4130111086
外部リンク
- 信頼の意味と構造―信頼とコミットメント関係に関する理論的・実証的研究 (PDF) 2017年9月29日閲覧.
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- confidence、credence、credibility、credit、faith、reliably、rely
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- 確信、信頼、信頼度、クレジット
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