- 英
- dry weight
- 関
- 乾物重
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/11/26 14:52:44」(JST)
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乾燥重量(かんそうじゅうりょう、Dry weight )とは、一般的に自動車などの重量の定義の一つで、燃料やオイル、冷却水などを含まない車両自体の自重のことを指す。
概要
乾燥重量はオートバイやサイドカー、トライク、全地形対応車、スノーモービルのカタログや広報資料で用いられる場合が多い。
航空機の重量の場合は、構造体の重量に、閉鎖系となっている冷却水や油圧の作動油などの、運航中に可変しない物だけを加えた、空虚重量が通常用いられる。
一方、潤滑油や冷却水に加えて燃料を全量入れた状態での重量を、自動車では車両重量、小型船舶や水上オートバイでは整備重量、鉄道車両では運転整備重量と呼んでいる(例外的にフェラーリは乾燥重量を用いている。)。
さらに乗員と貨物を定積載した状態での重量を自動車のカタログや車検証では車両総重量として記載されている。
なお、医学用語にも同じくドライウェイトと呼ばれる語があり、これは透析患者が余分な体内の水分を取り除くときの目標体重である。日本語で基準体重、適正体重ともいう。
関連項目
Japanese Journal
- トリュフ及び松露のビタミンB_<12>含量とビタミンB_<12>化合物の特性
- 日本きのこ学会誌 : mushroom science and biotechnology 22(4), 159-164, 2015-01-31
- NAID 110009923642
- 琵琶湖固有種セタシジミにおける産卵期の肥満度と採苗量の関係
- 藤沼ダム復旧工事(福島県) 崩落した堤体部を掘り込んで再構築
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
アレルゲンスクラッチエキス「トリイ」アルテルナリア
組成
組成
- 本剤は、真菌(アルテルナリア)培養液から得た凍結乾燥物に50%グリセリン溶液を加えて得た特異的アレルゲンを含むもので、凍結乾燥重量に対して100倍液(1:100)である。
添加物
効能または効果
- 診断
アレルギー性疾患のアレルゲンの確認
- 用法及び用量
診断
- 通常乱刺または切皮法により皮膚面に出血しない程度に傷をつけ、本品1滴を滴下し、15〜30分後に膨疹径が対照の2倍以上または5mm以上を陽性とする。
重大な副作用
ショック、アナフィラキシー
(頻度不明)
- ショック、アナフィラキシーを起こすことがあるので、観察を十分に行い、くしゃみ、蕁麻疹、血管浮腫、不快感、口内異常感、喘鳴、耳鳴等の異常があらわれた場合には、直ちに適切な処置を行うこと。
★リンクテーブル★
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- 英
- dry weight
- 関
- 乾燥重量
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[★]
- 英
- desiccation、drying、drought、exsiccation、dry、desiccate、arid
- 関
- 乾固、乾性、地震、除湿、乾いた、干ばつ、不毛、洪水、ハリケーン、自然災害
[★]
- 英
- amount、volume、content、quantity
- 関
- 巻、含有量、含量、体積、達する、容積、内容物、内容、ボリューム
[★]
- 英
- weight、wt
- 関
- ウエイト、体重、重み、重みを加える
肺