- 英
- mammillary process ()
- 関
- 腰椎
-腰椎の特有の構造
- 上関節突起の関節面のすぐ外側に接して小さな隆起があり、これを乳頭突起と呼ぶ (KL.224)
- 本来の横突起の一部といわれている (KL.224)
- 英
- mamillary process
- 関
- 腰椎
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 内田 浩太郎,川村 軍蔵,加世堂 照男,尾上 敏幸,ARCHDALE MIGUEL VAZQUEZ
- 日本水産學會誌 = Bulletin of the Japanese Society of Scientific Fisheries 76(2), 185-191, 2010-03-15
- … 頭部触角,上足触角および外套触角のいずれにも先端に繊毛をもつ乳頭突起で覆われていて,これらの触角にマコンブ片を接触させた時のみエゾアワビは補食反応を示した。 …
- NAID 10026162666
- 堆肥とれき汁を発生源とするハナアブ類(双翅目:ハナアブ科)
- 佐々木 均,三上 暁子
- 衞生動物 58(2), 63-71, 2007-06-15
- … 3齢幼虫では,体表に生えている感覚棘毛や剛毛,棘,乳頭突起の形,太さ,長さおよび配列などが種を分ける重要な特徴として認められた.蛹では,前方気門や呼吸角の長さや形態に相違が見られ,前方気門の形で種を容易に判別できることが明らかとなった. …
- NAID 110006350433
Related Links
- ... いい、本来の横突起は上関節突起の外側から後方に向かう小さな隆起として残っており、乳頭突起とよぶ。また、肋骨突起の根部の後面には下方に向かう小突起があり、副突起というのが、これも本来の横突起の一部が変形したもの ...
- 腰椎 ① 棘突起 spinous process ② 上関節突起 superior articular process ③ 横突起 transverse process ④ 椎体 body of vertebra ⑤ 下関節突起 inferior articular process ⑥ 上椎切痕 superior vertebral notch ⑦ 下椎切痕 ...
- 乳頭 にゅうとう 単孔目を除くすべての哺乳 (ほにゅう) 類の乳腺 (にゅうせん) 開口部(乳区)にみられる突起。一般に乳腺の発達しない雄では痕跡 (こんせき) 的であるが、雌ではよく発達し、乳児が乳汁を吸うのに都合よくなっている。
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- lumbar vertebrae (N)
- 同
- lumbar spine
- ラ
- vertebrae lumbales
- 関
- 椎骨、頚椎、胸椎
[★]
- 英
- nipple, papilla
- ラ
- papilla mammae
- 関
- 乳房
位置
- 鎖骨中線のあたりであって、T4-T5肋骨の間、すなわち第4肋間隙にある(♂)、と思われる。
- 上記の位置は、性差・個体差あり(KL.265)
臨床関連
- 胸骨圧迫(心臓マッサージ):圧迫部位は両乳頭のを結ぶ線と胸骨が交わる部位である。胸骨のやや下部となる。
[★]
- 英
- process、protrusion
- 関
- 加工、過程、突出、プロセシング、プロセス、プロセッシング、方法、膨隆、隆起、工程、突出症