- 英
- myelinolysis
- 関
- ミエリン、ミエリン溶解性、融解症
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 木村 時久
- 日本内科学会雑誌 83(12), 2110-2116, 1994
- … ADHの分泌がその生理的調節機構を逸脱して生ずるため, ADH依存性の希釈性低Na血症をきたす病態をいう.原因としては異所性ADH産生腫瘍,中枢性疾患,肺疾患,薬物および内分泌異常によるものが多い.本症の臨床症状は希釈性低Na血症による脳浮腫で意識障害,嘔吐等の水中毒症状を示す.治療は水制限等の自由水の減少が有効であるが,急激な血清Na濃度の上昇は橋中央ミエリン溶解といわれる中枢神経系の障害をきたす. …
- NAID 130000899362
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- 症状: 橋中心髄鞘崩壊、橋中心髄鞘崩解、橋中央ミエリン溶解 弛緩性麻痺 顔面筋力低下 平衡感覚障害 筋肉のけいれん 言語障害 »» もっと見る »» 同様の症状: 橋中心髄鞘崩壊、橋中心髄鞘崩解、橋中央ミエリン溶解 悪阻、つわり ...
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- ミエリン溶解
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ミエリン溶解
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- 英
- myelinolytic
- 関
- ミエリン溶解
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- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- (細胞)lysis、(物質)dissolution、lyse、dissolve
- 関
- 溶ける、溶かす、解消
[★]
- 英
- myelin
- 関
- 髄鞘