- 英
- serine protease inhibitor
- 関
- セリンプロテアーゼ
Japanese Journal
- 新規アディポカイン--バスピン(Vaspin) (脂肪細胞)
Related Links
- 表 プロテアーゼ阻害剤の特徴 プロテアーゼ阻害剤 阻害対象 至適濃度 特徴・注意点 PMSF (Phenylmethylsulfonyl fluoride) セリンプロテアーゼ・システインプロテアーゼ ≦1 mM 左記プロテアーゼを不可逆的に不活化する阻害剤です。
- Tissue factor pathway inhibitor(TFPI)の基礎 坂田 飛鳥 , 大森 司 要約:TFPI は外因系凝固反応を抑制する生理的なセリンプロテアーゼインヒビターである.TFPI は ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- alpha 1-antitrypsin, α1-antitrypsin, α1-AT AAT
- 関
- 94-150 mg/dl (CRM470を基準とした免疫測定。TIA、ネフェロメトリー。臨床検査法提要第32版 p.486)
- α1アンチトリプシンの変異と肺気腫や肝疾患と関連が注目されている
臨床関連
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- serine, Ser, S
- 同
- 2-アミノ-3-ヒドロキシプロピオン酸 2-amino-3-hydroxypropionic acid
- 関
- アミノ酸
- 極性。無電荷。
- ヒドロキシル基(hydroxyl group)を有する。
- アラニンの側鎖にヒドロキシル基が付いた形をしている。
- 側鎖:
-CH2-OH
- Kinaseの標的となり、リン酸イオンが結合する。
-CH2-O-H2PO3
[★]
- 英
- pro