- 英
- aluminum monostearate
- 関
- ステアリン酸、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、オクタデカン酸、モノステアリン酸アルミニウム
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 非極性溶媒中におけるトリステアリン酸アルミニウムの粘弾性
- 村田 将一,高橋 良彰,Murata Shoichi,Takahashi Yoshiaki,ムラタ ショウイチ,タカハシ ヨシアキ
- 九州大学大学院総合理工学報告 27(4), 351-354, 2006-03
- Effects of sample preparation conditions on viscoelastic properties of aluminium tri-stearate/decalin gel-like systems are examained by changing dissolution and rest times and concentration. It was fo …
- NAID 120001280747
- アルミニウム-ステアリン酸-アルミニウム構造の非弾性散乱特性
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- 川村化成工業株式会社-製品紹介 ... 製品[Products] ステアリン酸アルミニウム (モノ,ジ,トリ)タイプ Aluminium Stearate (Mono, Di, Tri)Type White fine powder
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
テクスメテンユニバーサルクリーム0.1%
組成
※※成分・含量
(1g中)
※※添加物
- サラシミツロウ、流動パラフィン、白色ワセリン、ジステアリルクエン酸、ジココイルペンタエリスリチル、ソルビタンセスキオレイン酸エステル、ステアリン酸アルミニウム
禁忌
- (次の患者には使用しないこと)
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- 皮膚結核、梅毒性皮膚疾患、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹の患者[症状を悪化させることがある。]
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎の患者[鼓膜の自然修復を阻害するおそれがある。]
- 潰瘍(ベーチェット病は除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷の患者[上皮形成の阻害が起こる可能性がある。]
効能または効果
- 湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、日光皮膚炎を含む)
乾癬
掌蹠膿疱症
痒疹群(じん麻疹様苔癬、ストロフルス、固定じん麻疹を含む)
紅皮症
慢性円板状エリテマトーデス
アミロイド苔癬
扁平紅色苔癬
- 通常1日1〜3回、適量を患部に塗布する。
重大な副作用
眼圧亢進、緑内障
を起こすことがあるので注意すること。*大量又は長期にわたる広範囲の使用、密封法(ODT)により、
後嚢白内障、緑内障
等の症状があらわれることがある。
薬効薬理
====血管収縮作用
====
- 健常人背部の密封貼布試験の結果、血管収縮作用は0.12%ベタメタゾン吉草酸エステル、0.025%フルオシノロンアセトニド等の外用剤に比べて有意に強かった。
4)
====浮腫抑制作用
====
- ラット(SD系)を用いたクロトン油耳介試験の結果、浮腫抑制作用は、ベタメタゾン吉草酸エステル及びベクロメタゾンプロピオン酸エステルに比べて有意に強かった。
5,6)
====浸出液抑制作用及び肉芽増殖抑制作用
====
- ラット(SD系)の背部窒素ガス嚢内にクロトン油とともに被験薬を局所投与したgranuloma pouch法の結果、浸出液抑制作用及び肉芽増殖抑制作用は、ベタメタゾン吉草酸エステル及びベクロメタゾンプロピオン酸エステルより有意に強かった。
6)
有効成分に関する理化学的知見
一般名:
- ジフルコルトロン吉草酸エステル(Diflucortolone Valerate)
化学名:
- 6α,9-difluoro-11β-hydroxy-21-valeryloxy-16α-methylpregna-1,4-diene-3,20-dione
- 200〜204℃
★リンクテーブル★
[★]
ステアリン酸アルミニウム、モノステアリン酸アルミニウム
- 関
- calcium stearate、magnesium stearate、octadecanoic acid、stearate、stearic acid
[★]
- 英
- octadecanoic acid
- 関
- ステアリン酸、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸アルミニウム
[★]
- 英
- calcium stearate
- 関
- ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、オクタデカン酸、ステアリン酸アルミニウム
[★]
- 英
- magnesium stearate
- 関
- ステアリン酸、ステアリン酸カルシウム、オクタデカン酸、ステアリン酸アルミニウム
[★]
- 英
- aluminum monostearate
- 関
- ステアリン酸アルミニウム
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- aluminum、aluminium、Al
- 関
- 水酸化塩化アルミニウム
臨床関連
[★]
- 英
- stearate, stearic acid
- 同
- オクタデカン酸 octadecanoic acid
- 関
- 飽和直鎖脂肪酸
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義