- 英
- coach
- 関
- 指導
WordNet
- drive a coach
- a carriage pulled by four horses with one driver (同)four-in-hand, coach-and-four
- (sports) someone in charge of training an athlete or a team (同)manager, handler
- a person who gives private instruction (as in singing, acting, etc.) (同)private instructor, tutor
- teach and supervise (someone); act as a trainer or coach (to), as in sports; "He is training our Olympic team"; "She is coaching the crew" (同)train
PrepTutorEJDIC
- (箱形・屋根付き)『大型四輪馬車』;(鉄道以前の)駅馬車 / (sleeping car, parlor carと区別して)普通客車 / 《米》大型バス;《英》長距離バス / (また『coacher』)(競技車・チームなどの)『コーチ』,監督;(野球で)(1塁・3塁の)走塁コーチ;(歌手・俳優などの)指導者;(受験指導の)家庭教師 / 〈米〉(飛行機・列車・バスなどの)普通席 / 〈チーム・学生など〉'を'『指導する』;…‘に'(…の)指導をする《+『名』+『for』+『名』/+『名』+『in』+『名』(do『ing』)》 / 指導をする,コーチをする
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2016/03/06 19:05:28」(JST)
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「コーチ」のその他の用法については「コーチ (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
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コーチ(英語:coach)とは、スポーツにおいて選手にその技術などを訓練・指導する人のことである。コーチャー(英語:coacher)は、英語圏でもあまり用いられなくなっている。
目次
- 1 由来
- 2 歴史
- 3 競技別
- 4 役割
- 4.1 試合・大会
- 4.2 監督・経営
- 4.3 トレーニング
- 4.4 スタッフ
- 5 脚注
- 6 関連項目
由来
「コーチ」という語は、ハンガリーのコチ(Kocs)という町で農閑期の収入源として作られた四輪馬車・コーチ(kocsi)に由来する。世界初のサスペンション付きの馬車だったことから欧州で広く人気を集め、以後「コーチ」は欧州の各言語で馬車の代名詞となった。欧米では今日でも綴りや発音こそ異なるものの、鉄道車両やバスなどを含めて、馬車に替わる乗り物が広く「コーチ」の名で呼称されている。
詳細は「コーチ (曖昧さ回避)」を参照
歴史
19世紀ごろのオクスフォード大学で、家庭教師(チューター tutor)を指すスラングに、このコーチ(coach)の語が用いられたことが、英語のコーチ(coach)に指導の意味が派生した契機となっている。スラングとされたのは、当時のイギリスの教育では枝むちが用いられていたためだが、「(人や荷物を)馬車で運ぶ」ことになぞらえて、名詞として指導や指導員を指す正規の意味となっていった。また、「馬車で旅行する」という自動詞から「(家庭教師のもとで)勉強する/訓練する」という意味も生まれた。
コーチの動名詞形であるコーチング(coaching)は、馬の愛好家を中心に、riding horse などの語法に代わる乗馬(四輪車両を牽引しない馬の疾駆)の俗語としても用いられるようになったが[1]、一方でアメリカ英語ではコーチをスポーツの指導の意味でも使うようになり、それが訳されることなく外来語として日本でも使用されるようになった。しかし、世界共通語ではなく、大陸欧州などの非英語圏では、もっぱらトレーナー(trainer)と語源を同じくする語が使用されている。その場合、トレーナーが日本語の監督を意味していることもある。
日本
スポーツ用語としてのコーチという言葉は、日本では20世紀の初頭ごろから使われ始めたとみられる。文献上での初見は、1921年に出版された「新しき用語の泉」で、『野球の用語で、走塁者を指揮し声援すること』として解説されている[2]。ただし、1906年4月16日付の東京日日新聞では『毎日々々コーチャーたるメリー氏は……』とあることから[2]、コーチャーという言葉の方が先に定着したことが伺える。
1930年に出版された婦女界社の「結婚心得帖」には、指導する立場の者が必ずしも信用の置けない例として、『家庭教師や水泳教師、さては庭球のコーチャーなどにも、相当仮面を被ってゐる者があります』とあることから[2]、この頃にはすでに野球以外の外来スポーツにも使用領域が広がっていたものの、コーチ(指導)とコーチャー(指導員)が明確に使い分けられ、いまだコーチャーの用法の方が主流を占めていたとみられる。
競技別
野球
「プロ野球コーチ」も参照
庭球
「テニススクール」も参照
サッカー
「日本サッカー協会指導者ライセンス」も参照
役割
試合・大会
試合や大会、コンテストなどで、戦略や戦術を実施するよう指導、指示したり、必要な際には選手交代などを行う。多くのコーチは過去に同じスポーツを選手として経験している場合が多い。
監督・経営
いくつかのプロスポーツでは、英語のヘッドコーチは監督またはゼネラルマネージャーと訳される。この場合のヘッドコーチには選手の採用や契約交渉、トレードや解雇などを決める権限がある場合も多い。
トレーニング
学校スポーツ、部活動などでは特に、コーチは選手に対し、技量やルール、戦術などを教え実行できるように訓練する。
スタッフ
大きなチーム、スポーツ組織では、コーチ部門にも多くのスタッフがいて、コーチをサポートする。ヘッドコーチの下に何人かのコーチがいて、特有の部門を受け持つ場合もある(野球のピッチング・コーチなど)。
脚注
- ^ 日本の乗馬クラブや馬の牧場などでも用いられている。例:ベーシカル・コーチング・スクール(ただし、コーチング・スクールは和製英語であり、英語としては通じない)。
- ^ a b c 日本国語大辞典(第二版)「コーチ」、小学館。
関連項目
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ウィキメディア・コモンズには、コーチに関連するカテゴリがあります。 |
- 選手兼任監督(プレイングコーチとして)
- インストラクター
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
強力レスタミンコーチゾンコーワ軟膏
組成
成分・含量
- 1g中
ヒドロコルチゾン酢酸エステル10mg、フラジオマイシン硫酸塩3.5mg(力価)、ジフェンヒドラミン塩酸塩1mg
添加物
- パラオキシ安息香酸メチル 0.25mg(1g中)、パラオキシ安息香酸プロピル 0.15mg(1g中)、流動パラフィン、ワセリン
禁忌
(次の患者には使用しないこと)
- フラジオマイシン耐性菌又は非感性菌による皮膚感染のある場合〔感染を悪化させるおそれがある。〕
- 皮膚結核、単純疱疹、水痘、帯状疱疹、種痘疹〔これらの疾患が悪化するおそれがある。〕
- 真菌性(白癬、カンジダ症等)〔感染を悪化させるおそれがある。〕
- 鼓膜に穿孔のある湿疹性外耳道炎〔穿孔部位の治癒の遅延及び感染のおそれがある。〕
- 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者
- フラジオマイシン、カナマイシン、ストレプトマイシン、ゲンタマイシン等のアミノ糖系抗生物質又はバシトラシンに対し過敏症の既往歴のある患者
- 潰瘍(ベーチェット病を除く)、第2度深在性以上の熱傷・凍傷〔皮膚の再生が抑制され、治癒が遅延するおそれがある。〕
効能または効果
適応菌種
適応症
・深在性皮膚感染症、慢性膿皮症
・湿潤、びらん、結痂を伴うか、又は二次感染を併発している次の疾患:湿疹・皮膚炎群(進行性指掌角皮症、ビダール苔癬、放射線皮膚炎、日光皮膚炎を含む)、皮膚そう痒症、痒疹群(ストロフルスを含む)、掌蹠膿疱症
- 通常、1日1〜数回直接患部に塗布又は塗擦するか、あるいは無菌ガーゼ等にのばして貼付する。
なお、症状により適宜増減する。
薬効薬理
- ヒドロコルチゾンとフラジオマイシンとの配合により、すぐれた抗炎症作用が認められ(ウサギ)1)、また二次的な細菌感染も阻止される2)。
- ジフェンヒドラミン塩酸塩の配合により、皮膚疾患に伴うそう痒に対し、即効的な鎮痒効果がみられる3)4)。
有効成分に関する理化学的知見
ヒドロコルチゾン酢酸エステル
一般名
- ヒドロコルチゾン酢酸エステル(Hydrocortisone Acetate)
化学名
- 11β,17,21-Trihydroxypregn-4-ene-3,20-dione 21-acetate
分子式
分子量
融点
性状
- 白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはない。1,4-ジオキサンにやや溶けにくく、メタノール、エタノール(95)又はクロロホルムに溶けにくく、ジエチルエーテルに極めて溶けにくく、水にほとんど溶けない。
フラジオマイシン硫酸塩
一般名
- フラジオマイシン硫酸塩(Fradiomycin Sulfate)
化学名
- (フラジオマイシンB硫酸塩)
2,6-Diamino-2,6-dideoxy-α-D-glucopyranosyl-(1→4)-[2,6-diamino-2,6-dideoxy-β-L-idopyranosyl-(1→3)-β-D-ribofuranosyl-(1→5)]-2-deoxy-D-streptamine trisulfate
(フラジオマイシンC硫酸塩)
2,6-Diamino-2,6-dideoxy-α-D-glucopyranosyl-(1→4)-[2,6-diamino-2,6-dideoxy-α-D-glucopyranosyl-(1→3)-β-D-ribofuranosyl-(1→5)]-2-deoxy-D-streptamine trisulfate
分子式
分子量
性状
- 白色〜淡黄色の粉末である。水に溶けやすく、エタノール(95)にほとんど溶けない。吸湿性である。
ジフェンヒドラミン塩酸塩
一般名
- ジフェンヒドラミン塩酸塩(Diphenhydramine Hydrochloride)
化学名
- 2-(Diphenylmethoxy)-N,N-dimethylethylamine monohydrochloride
分子式
分子量
融点
性状
- 白色の結晶又は結晶性の粉末で、においはなく、味は苦く、舌を麻ひする。メタノール又は酢酸(100)に極めて溶けやすく、水又はエタノール(95)に溶けやすく、無水酢酸にやや溶けにくく、ジエチルエーテルにほとんど溶けない。光によって徐々に変化する。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- guidance、direction、instruction、guide、conduct、instruct、direct、coach、tutorial
- 関
- 案内、インストラクション、行う、ガイダンス、ガイド、コーチ、行為、指揮、指示、指令、先導、直接、直接型、直接的、伝導、配向、方向、導く、向ける、誘導、方向づける、説明書、ダイレクト、向き
[★]
- 関
- conduct、direct、direction、guidance、guide、instruct、instruction、tutorial
[★]
ヒドロコルチゾン酢酸エステル(ヒドロコルチゾン)、フラジオマイシン硫酸塩(フラジオマイシン)、ジフェンヒドラミン塩酸塩(ジフェンヒドラミン)
- 関
- 鎮痛,鎮痒,収歛,消炎剤
[★]
ヒドロコルチゾン酢酸エステル(ヒドロコルチゾン)、フラジオマイシン硫酸塩(フラジオマイシン)、ジフェンヒドラミン塩酸塩(ジフェンヒドラミン)
[★]
ジフェンヒドラミン、ヒドロコルチゾン、フラジオマイシン
[★]
- 英
- Cochin-China diarrhea
- 関
- 熱帯性下痢