- 英
- glutamatergic neuron
- 関
- グルタミン酸作動性ニューロン、グルタミン酸作動性神経
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Japanese Journal
- ストレス関連因子を標的とする抗うつ薬創製のためのアプローチ
- 飯島 通彦,島崎 聡立,吉水 孝緒,唐沢 淳一,茶木 茂之
- 日本薬理学雑誌 136(3), 137-140, 2010-09-01
- … 薬剤開発から,より疾患の原因に根ざした薬剤開発を行うことが重要であると考えられている.我々は,新規抗うつ薬創製のためのアプローチとして,うつ病の発症に深く関与すると考えられているグルタミン酸神経系,特にグループII代謝型グルタミン酸(mGlu)2/3受容体に注目した創薬研究を行っている.本稿では,mGlu2/3受容体拮抗薬のうつ病動物モデルにおける効果を概説する.特に,既存の抗うつ薬が奏効しな …
- NAID 10027746896
- グルタミン酸神経系賦活による統合失調症治療薬創製アプローチ
- 中藤 和博,原田 勝也,戸部 貴彦,山路 隆之,高倉 昭治
- 日本薬理学雑誌 136(3), 128-132, 2010-09-01
- … 障害を主要症状とする代表的な精神疾患である.統合失調症の発症機序としてドパミン神経系機能亢進やグルタミン酸神経系機能低下の関与が示唆されている.現在,統合失調症の治療には,主にドパミン受容体に作用する薬剤が用いられているが,近年,さまざまな機序でグルタミン酸神経系を賦活する化合物の研究が精力的に行われている.これらのうち,特に注目されてきたのがNMDA受容体グ …
- NAID 10027746845
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- (2) グルタミン酸系によるドーパミン系の調節は、ドーパミン神経の大元の細胞体がある脳 幹部の中脳という部位にあるグルタミン酸受容体によってなされていると考えられてきましたが、本研究ではグルタ ミン酸系と ...
- 認知症に関する情報を提供しています。 ... 脳内の興奮性神経伝達物質として知られているグルタミン酸は、後シナプス膜上のNMDA受容体に作用して、神経細胞を興奮させる。
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★リンクテーブル★
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- 英
- glutamatergic neuron
- 関
- グルタミン酸作動性ニューロン、グルタミン酸神経系
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- 英
- glutamatergic neuron
- 関
- グルタミン酸神経系、グルタミン酸作動性神経
[★]
- 英
- nerve
- ラ
- nervus
- 関
- ニューロン
解剖で分類
- 中枢神経 central nervous systen CNS
- 末梢神経 peripheral nervous system PNS
情報で分類
- 感覚神経 sensory nerve = 求心性線維 afferent nerve
- 運動神経 motor nerve = 遠心性線維 efferent nerve
機能で分類
- 体性神経 somatic nervous system SNS
- 自律神経 autonomic nervous system ANS
[★]
- 英
- glutamine, Gln, Q
- 同
- 2-アミノグルタルアミド酸 2-aminoglutaramic acid
- 関
- アミノ酸、グルタミン酸
- 極性。無電荷。
- グルタミン酸の側鎖上のカルボキシル基の代わりにアミド基が付いた形をしている。
- 側鎖:
-CH2-CH2-CO-NH2
[★]
- 関
- 一連、菌株、緊張、系統、系列、シリーズ、歪み、連続、システム、体系、体制、方式、筋挫傷
[★]
- 英
- nervous system
構造的分類
機能的分類