グリソンスコア

Gleason score
Gleasonスコアグリーソンスコア
前立腺癌グリーソンの腫瘍分類 Gleason grade

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  • 前立腺癌を組織構築と浸潤様式により分類・スコア化したもの
  • 生検した資料を検鏡し、構造と増殖パターンにより5段階に分類(グリソン分類)し、これを元に算出したスコアで最小2点、最大で10点であり、大きいほど悪性度が高くなる。スコアは最も多い組織と2番目に多い組織についてグリソン分類に基づいて分類し、それぞれのスコアの和がグリソンスコアとなる。

参考

  • 1. がんサポート情報サポート
http://www.gsic.jp/cancer/cc_14/sp02/01c.html
  • 2. グリソン分類の図 がんサポート情報サポート
http://www.gsic.jp/cancer/cc_14/ysc01/02.html
  • シェーマ
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UpToDate Contents

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Japanese Journal

  • 大きく変わる前立腺がんの病理診断 (特集 前立腺がん診療)
  • 都築 豊徳
  • 日本医師会雑誌 = The Journal of the Japan Medical Association 145(8), 1601-1604, 2016-11
  • NAID 40020978881
  • 後期高齢者の前立腺がんスクリーニングの重要性
  • 熊坂 文成,黒澤 功,加瀬 嘉明 [他],山中 英壽,戸塚 真弓,島田 和子,石井 秀和,曲 友弘,狩野 臨,小倉 治之
  • 人間ドック (Ningen Dock) 30(3), 570-573, 2015
  • <b>目的:</b>前立腺がんは典型的な男性高齢者がんである.日本では,2020年には男性のがんのなかで第1位になることが予測されている.我が国は,増加する高齢者に対応するために,新たに後期高齢者の医療保険制度を2008年4月にスタートさせ,75歳以上の者が後期高齢者と定義された.今回,後期高齢男性の前立腺がんの特性を明らかにする目的で,前立腺がん患者を調査した.<b …
  • NAID 130005117241
  • 序文
  • 杉村 芳樹
  • Japanese Journal of Endourology 28(2), 192-192, 2015
  • … 断の進歩により,前立腺癌の早期発見と局所診断が可能となり,近年では転移の無い局在性前立腺癌患者が急増している.局在性前立腺癌には,積極的な治療を要しないようなvery low risk癌から,PSA値とグリソンスコアの高いintermediate risk癌,さらにMRIにて被膜浸潤を疑うhigh riskの局所進展性癌(T3a)も含まれる.これら局在性前立腺癌に対しては,手術治療あるいは放射線治療を基盤とした多種多様な局所療法が開発 …
  • NAID 130005107377

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前立腺がんの重症度であるリスク分類は腫瘍マーカーであるPSA値と「グリソンスコア」、「病期分類(TNM分類)」の3つを組み合わせて判断される。前立腺がん診断の流れと悪性度を判断するのに用いられるグリソンスコアについて。
前立腺がんとグリソンスコア 前立腺がんの診断には、病理診断が重要です。前立腺の組織の標本から、がんと診断します。 <前立腺に発生する悪性腫瘍>前立腺ではいろんな悪性腫瘍・がんが発生します。1. 腺がん2.
前立腺癌の悪性度はグリソンスコアを用いて判定します。悪性度が高いほど癌の治療が難しく転移や再発の可能性が高くなるため、癌の治療を始める前に癌組織を調べ、悪性度を評価する必要があります。グリソンスコアについて知っ ...


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  • 次の文を読み、59-61の問いに答えよ。
  • 81歳の男性。発熱と歩行困難とを主訴に救急外来を受診した。
  • 現病歴   5か月前から排尿困難を自覚し、 1か月前から腰痛が出現した。1週前から歩行困難となり、食思不振と発熱とを認めた。
  • 既往歴   50歳時から高血圧症のため降圧薬を服用している。
  • 生活歴   喫煙は20本/日を60年間。飲酒は機会飲酒。
  • 現 症  意識は清明。身長161cm、体重48kg。体温38.0℃。脈拍84/分、整。血圧156/84mmHg。眼瞼結膜に貧血を認める。眼球結膜に黄染を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。上腹部は平坦、軟で、肝・脾を触知しない。下腹部正中は小児頭大に膨隆している。両側腰背部(肋骨脊柱角)に叩打痛を認める。直腸措診で表面不整で腫大した石様硬の前立腺を触知し、圧痛を認めない。陰嚢と陰茎とに異常を認めない。両下肢の感覚鈍麻と筋力低下とを認め、立つことができない。膝蓋腱反射は消失している。
  • 検査所見   尿所見:蛋白1 +、糖(-)、沈渣に赤血球10-20/1視野、白血球多数/1視野。血液所見:赤血球 257万、Hb 7.8g/dl、Ht 24%、白血球 9,200、血小板 11万。血液生化学所見:血糖 96mg/dl、総蛋白 6.1g/dl、アルブミン 3.1g/dl、尿素窒素 28mg/dl、クレアチニン 1.8mg/dl、尿酸 6.4mg/dl、総コレステロール 150mg/dl、トリグリセリド 68mg/dl、総ビリルビン 0.3mg/dl、直接ビリルビン 0.1mg/dl、AST 20IU/l、ALT 12IU/l、LD 240IU/l(基準176-353)、ALP 562IU/l(基準115-359)、Na 135mEq/l、K 4.5mEq/l、Cl 107mEq/l。CRP 5.8mg/dl。
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