- 英
- calmodulin kinase, CaM-kinase
- 関
- カルモジュリン
Japanese Journal
- 構造生物学から見る興奮性シナプス (特集 いまシナプスで何が起きているか? --記憶・学習そして精神・神経疾患の場としての新しいシナプス像)
- 炎症性骨破壊における免疫系と骨軟骨細胞のクロストーク
- 末松 綾子,高柳 広
- 日本臨床免疫学会会誌 = Japanese journal of clinical immunology 30(1), 22-28, 2007-02-28
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- NAID 10018858006
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- 電子情報通信学会技術研究報告. NLP, 非線形問題 104(472), 65-69, 2004-11-20
- 海馬で観察される神経リズムは,海馬神経回路内のインタラクトームと密接に関わっている。シナプス長期増強(LTP)に関わっているLTPインタラクトームは、シナプス後細胞にあるNMDA受容体と、細胞内Ca^<2+>/カルモジュリン依存性プロテインキナーゼII(CaMKII)からなる。我々は、モルモット海馬スライスに、GABA_A阻害薬であるBicucullineを投与する事により生じるてんか …
- NAID 110003292659
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★リンクテーブル★
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- 英
- calmodulin-dependent protein kinase、CaM kinase
- 関
- カルモジュリンキナーゼ、カルモジュリン依存性プロテインキナーゼ、CaMキナーゼ、カルシウム・カルモジュリン依存性プロテインキナーゼ
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- 英
- calcium-calmodulin-dependent protein kinase
- 関
- カルモジュリンキナーゼ、カルモジュリン依存性キナーゼ、カルシウムカルモジュリン依存性キナーゼ
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カルモジュリンキナーゼ、カルモジュリン依存性キナーゼ、CaMキナーゼ
- 関
- calmodulin kinase、calmodulin-dependent protein kinase、CaMK
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カルモジュリンキナーゼ、カルモジュリン依存性プロテインキナーゼ
- 関
- calmodulin kinase、calmodulin-dependent protein kinase、CaM kinase
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カルモジュリンキナーゼ
- 関
- calcium-calmodulin-dependent protein kinase、calmodulin-dependent protein kinase、CaM kinase、CaMK
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- 英
- calmodulin kinase II、CaM kinase II、CaMKII、CaM KII
- 関
- カルシウム・カルモジュリン依存性プロテインキナーゼ2型、CaMキナーゼII、カルモジュリン依存性プロテインキナーゼII、カルモジュリン依存性キナーゼII
[★]
- 英
- calmodulin kinase I、CaM kinase I、CaM KI、CaMKI
- 関
- カルモジュリン依存性キナーゼI、カルモジュリン依存性プロテインキナーゼI、CaMキナーゼI
[★]
- 英
- calmodulin kinase IV、CaMKIV、CaM KIV
- 関
- カルモジュリン依存性プロテインキナーゼIV、カルモジュリン依存性キナーゼIV、CaMキナーゼIV
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
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- 英
- kinase
- 同
- カイネース、リン酸化酵素 phosphoenzyme phosphotransferase