アジアかぜウイルス

関: 香港インフルエンザウイルス

UpToDate Contents

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1. インフルエンザの疫学 epidemiology of influenza
2. 鳥インフルエンザA（H7N9）：疫学、臨床症状、および診断 avian influenza a h7n9 epidemiology clinical manifestations and diagnosis
3. 鳥インフルエンザの治療および予防 treatment and prevention of avian influenza
4. 鳥インフルエンザの疫学、伝播、および病因 epidemiology transmission and pathogenesis of avian influenza
5. 流行性H1N1インフルエンザ（ブタインフルエンザ）の疫学 epidemiology of pandemic h1n1 influenza swine influenza

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インフルエンザ・パンデミックに関するQ＆A

それぞれは、スペインインフルエンザ（原因ウイルスはA/H1N1亜型）、アジアインフルエンザ（A/H2N2亜型）、香港インフルエンザ（A/H3N2亜型）とよばれていますが、それぞれが異なる様相を呈しました。また、最近1889～1891年にも ...

アジアかぜ | 看護用語辞典ナースpedia

アジアかぜ（あじあかぜ）とは、1957年に香港から始まり、東南アジア、日本、オーストラリア、北米へ世界的に大流行（パンデミック）したインフルエンザのことである。ウイルスはA型のH2N2亜型。世界で約100万人以…

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「ウイルス」

英: virus
同: ウイルス粒子 virus particle、ビリオン virion
関: 微生物学、抗ウイルス薬、国試に出がちなウイルス

ウイルス一覧

感染経路による分類 SMB.374

呼吸器粘膜の局所感染	ライノウイルス
	アデノウイルス
	コロナウイルス
	RSウイルス
	インフルエンザウイルス
全身感染	ムンプスウイルス
	麻疹ウイルス
	風疹ウイルス
	ハンタウイルス
	水痘・帯状疱疹ウイルス
	ラッサウイルス
	天然痘ウイルス

学名

目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)

増殖過程

吸着 absorption
侵入 penetration
脱殻 uncoating
ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
ウイルス粒子の組み立て assembly
放出 release

感染の分類

持続時間

急性感染
慢性感染

ゲノム

一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。

「アジア」

英: Asia、Asian
関: アジア人

「かぜウイルス」

英: common cold virus, cold virus

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