- 英
- area of the pelvic inlet
- 関
- 骨盤入口
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 根治的前立腺全摘除術における骨盤計測を用いた術中出血量の予測
- 関田 信之,江越 賢一,三上 和男,Sekita Nobuyuki,Egoshi Kenichi,Mikami Kazuo
- 泌尿器科紀要 53(1), 19-23, 2007-01
- … 術中出血量と骨盤入口部の広さ(APE)とBMIの関連をCut off値125とした分類で検討した結果, 手術時年齢, 治療前PSA, 摘出前立腺量, 病理組織学的T分類, 術前分泌療法の有無と出血量の関連性は低く, APE, 前立腺尖部の視野評価(VPA), BMIにおいて有意差が認められた。 …
- NAID 120001177802
Related Links
- 骨盤入口部と骨盤出口部の形態の違い. 第3回旋 骨盤出口部から ... 第1平行平面: 骨盤入口面とおなじ平面第2平行平面:恥骨結合下縁を通り第1平行平面に平行な平面 第3平行平面:両側の坐骨棘を結ぶ平面で,Station0に相当 第4平行平面:仙骨先端 を ...
- 骨盤は,後壁は仙骨と尾骨,側壁は腸骨と坐骨,前壁は恥骨からなっており,骨盤入口. と骨盤出口との間にある部分を骨盤腔という.骨盤腔は骨盤入口部,骨盤濶部,骨盤狭 部,. 骨盤出口部に区分され,それぞれの区分につき基準となる水平面がある(図 ...
Related Pictures
★リンクテーブル★
[★]
- 次の文を読み、59~61の問いに答えよ。
- 33歳の初産婦。妊娠39週3日、陣痛発来を主訴に午前10時に来院した。妊娠経過は順調である。
- 既往歴・家族歴 : 特記すべきことはない。
- 現 症 : 身長162cm、体重62kg。体温36.7℃。
- 検査所見 : 血液所見:赤血球360万、Hb 11.5 g/dl、白血球 10,000、血小板 22万。CRP 0.8 mg/dl。Leopold診察法第2段で大きくて板状の塊を右手に触れる。腟鏡診で子宮口から少量の出血を認める。子宮口は口唇状の柔らかさで中央に位置し、2cm開大しており、展退度は60%、児頭下降度はSP -2cmである。
- 入院後の経過 : 陣痛は次第に増強し、午後3時に自然破水した。内診で子宮口はほぼ全開大、児頭下降度はSP +1cm、矢状縫合は斜径に一致し、先進する小泉門は母体の左側に触れた。
[正答]
※国試ナビ4※ [103E059]←[国試_103]→[103E061]
[★]
- 同
- De Leeのstation方式
- 関
- SP
- De Leeによる児頭下降度の評価方法
- 両坐骨棘を結ぶ線をstation0として児頭先進部の位置をcmで表現する。母体の頭側が-、尾側が+になる。
- 固定・・・児頭最大周囲径が骨盤入口にはまり可動性を失う。 SP<0
- 嵌入・・・児頭最大周囲径が骨盤入口を通過した状態 SP>0
[★]
- 日
- こつばんかつぶ
- 英
- mid pelvis, Beckenweitesraum
- 関
- 骨産道、骨盤濶平面 \wide pelvic plane
- 以下で定義される上腔と下腔を骨盤濶部(濶部)という。(NGY.333)
-
- |(上腔)
- 骨盤濶平面:(前部)恥骨結合後面中央、(側方)寛骨臼底の内面中央、(後方)S2-S3の癒合部。これらを結ぶ平面
- |(下腔)
[★]
- 英
- pelvis (Z)
- 関
- 小骨盤
- N.340-341,342(性差) KA.435(性差, 上面)
血管分布
動脈
- 内腸骨動脈
- 卵巣動脈
- 正中仙骨動脈
- 上直腸動脈
静脈
- 内腸骨静脈
- 卵巣静脈・精巣静脈
- 正中仙骨静脈
- 上直腸静脈
- 内椎骨静脈叢
[★]
- 英
- pelvic inlet
- ラ
- apertura pelvis superior
- 同
- 骨盤入口部
- 恥骨結合上縁と仙骨岬角を結ぶ寛骨上の骨盤分界線の作る平面
[★]
- 英
- entry、entrance、inlet
- 関
- 移行、侵入、流入、入場、エントリー
[★]
- 英
- oral part, oral region
- ラ
- regio oralis
- 関
- 口