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病院名
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理念
- 県民の健康をささえ 安全で高度な医療を提供し 患者さん中心の心あたたかな病院を目指します「ハートフルホスピタル」
住所
診療の特徴、実績
- 当院は、東北地方でも有数の規模を誇る青森県唯一の県立総合病院です。 診療科は26科あり、救命救急センター、総合周産期母子医療センター、がん診療センター、循環器センター、脳神経センター、糖尿病センターを設置しチーム医療に取り組んでおり、最適な医療サービスや治療を行っております。高度医療に係る手術症例数では、脳動脈瘤手術や網膜硝子体手術、肺がん手術、骨髄移植手術症例数等が全国トップクラス、放射線診断・治療機器の整備状況なども東北有数となっています。
電子カルテ
一日平均入院患者数
一日平均外来患者数
平均在院日数(一般/精神)
年間分娩件数
年間剖検件数
年間臨床病理研究会(CPC)の実施状況
当院の救急医療の特徴
- 当院は、各診療科の医師及び救命救急センター専任医師により、24時間365日診療に対応しています。平日夜間は内科系・外科系・研修医併せて3名の当直、休日にはさらに小児科医1名が日当直に加わります。また、MFICU、NICU、ICUには各当直医がおり、各診療科専門医が24時間バックアップ体制をとっております。
救急専用診療室の有無
救急医療を行う診療科
一日平均救急外来患者数
- 43.0人(平成21年1月?平成21年12月実績・1日平均)
一日平均救急車搬送患者数
- 10.0人(平成21年1月?平成21年12月実績・1日平均)
年間心肺停止状態搬送患者数
当直回数(月平均)
当直手当
- 有り(当直手当20,000円/回に時間外手当(4h)が加算される。)
当直時の勤務体制(研修医以外の当直医数)
当直時の勤務体制(当直研修医数)
勤務体制
公的年金保険
国家・地方公務員災害補償法の適応
労働災害補償保険
医師賠償責任保険の扱い
個人加入
指導医から一言
- 病院の理念として、県民の健康をささえ安全で高度な医療を提供し患者中心の心あたたかな病院を目指すこととして「ハートフルホスピタル」を掲げており、病気を診るのではなく病人を診る医師の養成に努めています。また、東北有数の規模を誇る総合病院として、症例が豊富であり設備も充実しているので、意欲的にやればかなりの診療技能の向上が期待できます。特に地域医療に意欲のある志を持った研修医を歓迎します。
先輩研修医からの病院紹介と、この病院を選んだ理由
- 各分野の専門医が配置されており、患者数も多くいろいろな症例を経験できることからこの病院を選びました。各分野に専門の先生がおり、相談にも気軽に乗ってもらうことができます。設備も充実しており、治療法についても様々な分野の先生に意見を伺うことが可能です。また、環境もすばらしく、南に八甲田山、北に陸奥湾が望め素晴らしい景観が楽しめます。
Wikipedia preview
出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/11/20 18:22:40」(JST)
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青森県立中央病院 |
|
情報 |
英語名称 |
Aomori Prefectural Central Hospital |
標榜診療科 |
内科、呼吸器科、循環器科、小児科、精神科、神経内科、外科、整形外科、脳神経外科、心臓血管外科、産婦人科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、リハビリテーション科、放射線科、麻酔科、歯科、歯科口腔外科 |
許可病床数 |
705床
結核病床:16床
一般病床:689床 |
機能評価 |
一般500床以上:Ver6.0 |
開設者 |
青森県 |
管理者 |
吉田茂昭(病院長) |
地方公営企業法 |
全部適用 |
所在地 |
〒030-8553
青森県青森市東造道2-1-1
|
位置 |
北緯40度49分48秒
東経140度47分40秒 |
二次医療圏 |
青森 |
PJ 医療機関 |
テンプレートを表示 |
青森県立中央病院(あおもりけんりつちゅうおうびょういん)は、青森県青森市東造道にある病院である。
目次
- 1 概要
- 2 診療科
- 3 中央診療部門
- 4 病院の機能
- 5 交通
- 6 脚注
- 7 外部リンク
概要
青森市民はもとより多くの青森県民からは「県病」(けんびょう)と呼ばれている[1]。設立理念は「高度・特殊医療の提供」、「医療・医学教育の実施」、「地域医療の支援」。
2004年(平成16年)10月、青森自動車道の救急車緊急退出路[2]が完成し、鰺ヶ沢町や五所川原市などまでの範囲が県病に1時間で到達可能な地域に広がった。これにより、青森県内で高度医療機関まで1時間以内で到達可能な地域は人口カバー率で80%に達した。なお、この病院前の停留所は、青森市のバス路線の結節点となっている。
2011年6月、国内で15台目の青森県ドクターヘリ事業が本院で開始、八戸市立市民病院との共同運航で開始した。基地病院を2ヶ月交代で行う初の例であった。
2012年10月、ドクターヘリ事業が八戸市立市民病院との共同運航体制から2機相互協力運航体制になる。
2013年5月、地域医療支援病院の承認を受ける。
診療科
- 総合診療内科
- 内分泌内科
- 消化器内科
- 化学療法科
- 腫瘍放射線科
- 放射線科
- 循環器科
- リウマチ・血液内科
- 呼吸器科
- 神経内科
- メンタルヘルス科
- 小児科
- 外科
- 整形外科
- 脳神経外科
- 心臓血管外科
- 産婦人科
- 泌尿器科
- 皮膚科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- 歯科・歯科口腔外科
- 麻酔科
- 内視鏡科
- リハビリテーション科
中央診療部門
- 集中治療部
- 救命救急センター
- 輸血部
- 手術部
- 臨床検査部
- 薬剤部
- 栄養管理部
病院の機能
- 保険医療機関
- 労災保険指定医療機関
- 身体障害者福祉法指定医の配置されている医療機関
- 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和25年法律第123号)に基づく指定病院又は応急入院指定病院
- 生活保護法指定医療機関
- 結核指定医療機関
- 戦傷病者特別援護法指定医療機関
- 原子爆弾被害者一般疾病医療取扱医療機関
- 災害拠点病院
- 救命救急センター
- 臨床研修指定病院
- がん診療連携拠点病院
- エイズ治療拠点病院
- 特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 指定療育機関
- 小児慢性特定疾患治療研究事業委託医療機関
- 総合周産期母子医療センター
- 地域医療支援病院
交通
- JR東日本/青い森鉄道青森駅より青森市営バス・JRバス・弘南バス・十鉄バスで約30分、「県立中央病院通り」または「県立中央病院前」バス停下車。
- 青森駅前から車で約5km・約10~15分
バス停
青森県立中央病院付近には「県立中央病院前」バス停がある。病院敷地内にはここに発着する便の停留所が、敷地入口付近の市道上にはここを通過する便の停留所が置かれている。また、国道4号線上の徒歩5分程度のところに「県立中央病院通り」バス停が置かれている。
- 「県立中央病院前」下車
- 青森市営バス
- 国道・保健所前経由本線(県立中央病院行)
- 青柳橋・保健所前経由本線(県立中央病院行)
- 新町・県病前経由本線
- 県病前・原別経由本線
- 浅虫線
- 県病前・原別経由矢田線
- 築木館線
- 滝沢線
- その他、郊外線の「県立中央病院」「東部営業所」行
- 下北交通
- 「県立中央病院通り」下車
車
- 国道4号線青森東バイパス若しくは青森県道259号久栗坂造道線(旧国道4号線)から青森市道松森八重田線に入る。
脚注
- ^ 下記外部リンクの病院サイトでも、タクシーで「県病まで」と伝えれば病院まで行ける旨が書かれている。
- ^ 救急車退出路の設置について - 国土交通省青森河川国道事務所(2004年8月5日・青森県政記者会向けリリース)
- ^ むつ発は降車のみ、青森発は乗車のみ。
外部リンク
青森県災害拠点病院 |
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津軽 |
弘前市 | 弘前市立病院
黒石市 | 黒石市国民健康保険黒石病院
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八戸 |
八戸市 | 八戸市立市民病院
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青森 |
青森市 | 青森県立中央病院 | 青森市民病院
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西北五 |
五所川原市 | つがる総合病院
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上十三 |
十和田市 | 十和田市立中央病院
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下北 |
むつ市 | むつ総合病院
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日本のドクターヘリ(航空救急) |
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運航に関係する医療機関
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専用機運航 |
手稲渓仁会病院 - 旭川赤十字病院 - 市立釧路総合病院&釧路孝仁会記念病院 - 青森県立中央病院 - 八戸市立市民病院 - 秋田赤十字病院 - 岩手医科大学附属病院 - 山形県立中央病院 - 福島県立医科大学附属病院 - 水戸医療センター&水戸済生会総合病院 - 獨協医科大学病院 - 前橋赤十字病院 - 埼玉医科大学総合医療センター - 日本医科大学千葉北総病院 - 君津中央病院 - 東海大学医学部付属病院 - 山梨県立中央病院 - 佐久総合病院 - 信州大学医学部附属病院 - 新潟大学医歯学総合病院 - 聖隷三方原病院救命救急センター - 順天堂大学医学部附属静岡病院 - 愛知医科大学病院 - 岐阜大学医学部附属病院 - 三重大学医学部附属病院&伊勢赤十字病院 - 大阪大学医学部附属病院 - 和歌山県立医科大学附属病院 - 公立豊岡病院組合立豊岡病院 - 兵庫県立加古川医療センター - 島根県立中央病院 - 川崎医科大学附属病院 - 広島大学病院 - 山口大学医学部附属病院 - 徳島県立中央病院 - 高知医療センター - 久留米大学病院 - 長崎医療センター - 大分大学医学部附属病院 - 熊本赤十字病院 - 宮崎大学医学部附属病院 - 鹿児島市立病院 - 浦添総合病院
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防災ヘリの
ドクターヘリ的運航 |
埼玉医科大学国際医療センター(埼玉県防災航空隊) - 東京都立広尾病院&国立病院機構災害医療センター(東京消防庁航空隊) - 徳島県立中央病院&徳島赤十字病院&徳島市民病院(徳島県防災航空隊) - 香川大学医学部附属病院(香川県防災航空隊) - 愛媛大学医学部附属病院(愛媛県防災航空隊) - 川崎医科大学附属病院&岡山大学病院&津山中央病院(岡山市消防航空隊&岡山県防災航空隊) - 兵庫県災害医療センター(神戸市航空機動隊・兵庫県消防防災航空隊) - 鳥取大学医学部附属病院(鳥取県防災航空隊) - 高知医療センター(高知県消防防災航空隊) - 鹿児島市立病院等9病院の協力体制(鹿児島県防災航空隊)
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民間救急ヘリ |
(ホワイトバード、池友会)福岡和白病院&福岡新水巻病院&新小文字病院&新行橋病院 - (MESH) 北部地区医師会病院
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導入予定 |
2013年度導入予定:県立大島病院
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ドクターヘリに関連する項目
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運航受託航空会社 |
朝日航洋 - 中日本航空 - 本田航空 - セントラルヘリコプターサービス - ヒラタ学園 - 西日本空輸 - 四国航空 - 鹿児島国際航空 - ジャネット
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使用機材 |
MD902、EC135、BK117、ベル429
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その他 |
厚生労働省、救急医療用ヘリコプターを用いた救急医療の確保に関する特別措置法、医療計画
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その他航空機で患者搬送を行っている組織
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消防防災ヘリコプター |
(総務省消防庁)
消防組織法、消防・防災ヘリのドクターヘリ的運航、大規模災害時
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都道府県警察航空隊 |
(警察庁)
警察法、大規模災害時
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海上保安庁 |
日本水難救済会による洋上救急制度
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航空自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
航空救難団・救難隊、航空機動衛生隊
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海上自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
航空分遣隊、第31航空群第71航空隊(US-1A・US-2)
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陸上自衛隊 |
(防衛省)自衛隊法、災害派遣
第15ヘリコプター隊(沖縄県)
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その他
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大規模災害 |
阪神淡路大震災、新潟県中越沖地震、岩手・宮城内陸地震、東日本大震災など
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災害拠点病院 |
北海道、青森、岩手、秋田、宮城、山形、福島
茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、長野
新潟、富山、石川、福井、岐阜、静岡、愛知、三重
滋賀、京都、大阪、兵庫、奈良、和歌山
鳥取、島根、岡山、広島、山口
徳島、香川、愛媛、高知
福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄
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関連項目 |
救急車(日本の救急車)、救急救命士、ドクターカー、ドクタートレイン、災害派遣医療チーム
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UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 肺癌術後下垂体転移により下垂体機能低下症をきたした1例
- 右主気管支より分岐する2本の上葉気管支を認めた右上葉肺癌の1切除例
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- センター、中間、中心、内側、内側性、中央に置く、中枢