迷路開放術
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Japanese Journal
- 迷路および深部受容器の視性平衡機能に対する役割に関する研究
- 高倉 亨
- 日本耳鼻咽喉科学会会報 75(7), 749-763, 1972
- … もつているかを検討するために,家兎の鼓室内に4%キシロカインを注入して迷路を一過性に麻酔したり,深層項筋群を1%プロカインで麻酔した時の視運動眼振触発態度の変化を主として眼振数の変動をもとに,迷路破壊術も加えて検索した.2)結果および結論(i)一側迷路麻酔では前庭性眼振の強さにより種々な反応態度を示し,常に前庭性impulseの影響を受けた.(ii)両側迷路麻酔では前庭性筋緊張が低下して,四肢,頸筋の筋緊張が …
- NAID 130000805443
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- 10年以上前に迷路破壊術の全摘出を受けました。 全摘出なので、三半規管や蝸牛を取ってしまうという認識で合っていますでしょうか? (30代/女性)
- 3. 迷路破壊(内耳摘出)術 内リンパ嚢解放術では再発の可能性が残り、前庭神経切断術は開頭手術になり、 迷路破壊(内耳摘出)術では完全に聴力を失うことになります 。 メニエルに限らずですが、手術というものはリスクが伴う物です
- 膜迷路破壊術・・・めまいを起こす蝸牛管や半規管などの「膜迷路」の感覚細胞を破壊して、めまい発作を止める手術です。聴力が著しく低下する恐れがあるので、手術を行う前に、もう一方の耳の聴力をよく確認する必要があります
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- 62歳の女性。回転性めまいを主訴に来院した。3日前に美容院で洗髪のため仰臥位で懸垂頭位になった時に突然、回転性めまいが出現した。回転性めまいは十数秒で消失した。難聴や耳鳴りはなく、嘔気もなかった。その後、就寝時の寝返りで同様の回転性めまいが生じた。意識は清明。体温36.0℃。脈拍80/分、整。血圧136/82mmHg。純音聴力検査で異常を認めない。頭部単純MRIで異常を認めない。頭位眼振、頭位変換眼振所見(別冊No.11)を別に示す。
- 治療として最も適切なのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [104E054]←[国試_104]→[104E056]
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- 英
- labyrinthotomy
- 同
- 迷路破壊術
- 関
- メニエール病
[★]
- 英
- surgery
- 関
- 外科、外科学、手術、外科術、外科手術
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- 英
- labyrinth
- 関
- 内耳