- 英
- diffuse、disseminated、diffusely
- 関
- 拡散、拡散性、広汎性、播種性、汎発性、びまん性、瀰漫性
WordNet
- spread out; not concentrated in one place; "a large diffuse organization"
- move outward; "The soldiers fanned out" (同)spread, spread out, fan out
- lacking conciseness; "a diffuse historical novel"
- in a diffuse manner; "the arteries were diffusely narrowed"
PrepTutorEJDIC
- 〈光・熱・液体など〉‘を'散らす,放散する,拡散させる / 〈学問・知識など〉‘を'広める,普及させる / 散る,放散する,拡散する / 広まる,普及する / 広く散った,広がった / 〈文体などが〉締まりのない,散漫な
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Japanese Journal
- 急性散在性脳脊髄炎後に低酸素脳症を合併した高次脳機能障害児に対する1リハビリテーションの経験 (症例報告)
- 黒田 直生人,橋本 圭司,上出 杏里,河本 嶺希,佐藤 裕子,金澤 郁恵,本田 真美,竹内 博一,高木 聡,竹川 徹,安保 雅博
- 東京慈恵会医科大学雑誌 128(5), 163-169, 2013-09-15
- NAID 120005347619
- 日本脳炎ワクチン : 乾燥細胞培養ワクチンと接種勧奨の再開 (第1土曜特集 小児用ワクチンUpdate) -- (予防接種各論)
- 術後に急性散在性脳脊髄炎を発症した心室中隔欠損症の1例
- 安東 勇介,深江 宏治,小野 友行,梶原 隆,小江 雅弘,八浪 浩一,中村 紳二
- Pediatric Cardiology and Cardiac Surgery 29(4), 204-208, 2013
- … 急性散在性脳脊髄炎(acute disseminated encephalomyelitis : ADEM)は先行感染または予防接種後に発症する大脳白質の炎症性脱髄疾患であり,髄鞘構成蛋白に対する自己免疫反応によって発症すると考えられている.散在性多発性病巣に基づく多彩な神経症状を呈するが,炎症は一過性で予後は比較的良い.開心術に合併した報告は稀であり,われわれは心室中隔欠損閉鎖術後にADEMを発症した症例を経験し …
- NAID 130003380039
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- 急性散在性脳脊髄炎(きゅうせいさんざいせいのうせきずいえん、acute disseminated encephalo myelitis; ADEM)とは、ウイルス感染後やワクチン接種後に生じる アレルギー性の脱髄疾患である。
- 家庭医学館 急性散在性脳脊髄炎(アデム)の用語解説 - [どんな病気か] 静脈(じょう みゃく)周囲の炎症と脱髄性病変(だつずいせいびょうへん)(「脱髄疾患とは」)が脳・ 脊髄の白質(はくしつ)内に多数形成されるまれな病気で、たいていは、予防接種を受け た後 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- diffuse、widespread、pervasive
- 関
- 拡散、広範、散在性、浸透、びまん性、普及、瀰漫性、広汎
[★]
- 英
- disseminated、pandemic
- 関
- 散在性、播種性、大流行、世界的流行、感染爆発、パンデミック
[★]
- 英
- diffusibility、diffusible、diffusive、diffusely
- 関
- 拡散、散在性
[★]
- 英
- diffuse
- 関
- 拡散、広汎性、散在性、びまん性
[★]
- 英
- diffuse
- 関
- 拡散、広汎性、散在性、瀰漫性
[★]
- 英
- acute disseminated encephalomyelitis ADEM
- 同
- アデム
- 関
- 急性血管周囲性髄鞘崩壊、ワクチン接種後脳脊髄炎
概念
疫学
- 発症率:0.4/10万人/年 in California、0.2/10万人/年 in Canada
- 人種差無し。
- 若干男性の方が多いかも。
病因
- 参考1
- 1. 感染後:ウイルス性/細菌性の上気道炎が先行することが多い。
- ウイルス:コロナウイルス、コクサッキーウイルス、サイトメガロウイルス、EBウイルス、単純ヘルペスウイルス、A型肝炎ウイルス、HIV、インフルエンザウイルス、風疹ウイルス、麻疹ウイルス、水痘ウイルス、ウエストナイルウイルス。
- Borrelia burgdorferi、クラミジア、レプトスピラ、肺炎マイコプラズマ、リケッチア、β溶連菌
- 2. 予防接種後:ADEM患者の5%以下の例で、予防接種後に発症している。
- 予防接種:狂犬病、B型肝炎、インフルエンザ、Japanese B encephalitis、DPT、麻疹、流行性耳下腺炎、風疹、肺炎球菌、ポリオ、smallpox、水痘
- 現在の所、麻疹、流行性耳下腺炎、風疹の予防接種が予防接種後ADEMと関連している。しかし、麻疹の既往歴ありは1/1000の確率でADEMと関連するが、麻疹ワクチン接種歴は100万分の1-2の確率でしかADEMと関連しない。まれなADEMにもかかわらず、先進国で麻疹の接種率が低下している。
病理
- 小静脈周囲に脱髄。脳~脊髄。MSと違って白質だけでなく灰白質も冒す。
病態
検査
症状
- YN.J-114 出典不明
- 臨床的には白質と灰白質の両方が障害されたような症状を呈する。
- 意識障害や痙攣の出現に先行してしばしば頭痛、悪心、嘔吐、意識障害、背部痛、発熱が見られる。一般に、大脳(片麻痺、半盲、失語)、脳幹(眼振、眼球運動障害)、小脳(運動失調、構音障害)、脊髄(四肢麻痺、膀胱直腸障害)の障害を示唆する症状が出現する。
治療
参考
- 1. [charged] Acute disseminated encephalomyelitis in children: Pathogenesis, clinical features, and diagnosis - uptodate [1]
- 2. [charged] Acute disseminated encephalomyelitis in children: Prognosis and treatment - uptodate [2]
[★]
- 英
- long interspersed element、long interspersed nuclear element、long interspersed nucleotide element、LINE
- 関
- 長散在型反復配列、長い散在反復配列、長鎖散在反復配列
[★]
- 英
- dissemination、disseminate、intersperse、dispersed、interspersed
- 関
- 散らばった、転移、播種、汎発、分散、分散型、内転移