- 英
- radiation、beam、radiate、emit、beam、radiative、radiant
- 関
- 照射、照射性、排出、ビーム、放散、放射状、放射線、放射線照射
WordNet
- send out rays or waves; "The sun radiates heat"
- send out real or metaphoric rays; "She radiates happiness"
- extend or spread outward from a center or focus or inward towards a center; "spokes radiate from the hub of the wheel"; "This plants radiate spines in all directions" (同)ray
- cause to be seen by emitting light as if in rays; "The sun is radiating"
- having rays or ray-like parts as in the flower heads of daisies
- issue or emerge in rays or waves; "Heat radiated from the metal box"
- the spontaneous emission of a stream of particles or electromagnetic rays in nuclear decay (同)radioactivity
- energy that is radiated or transmitted in the form of rays or waves or particles
- the act of spreading outward from a central source
- a radial arrangement of nerve fibers connecting different parts of the brain
- the spread of a group of organisms into new habitats
- give off, send forth, or discharge; as of light, heat, or radiation, vapor, etc.; "The ozone layer blocks some harmful rays which the sun emits" (同)give out, give_off
- expel (gases or odors) (同)breathe, pass_off
- a column of light (as from a beacon) (同)beam of light, light beam, ray, ray of light, shaft, shaft of light, irradiation
- a group of nearly parallel lines of electromagnetic radiation (同)ray, electron_beam
- smile radiantly; express joy through ones facial expression
- express with a beaming face or smile; "he beamed his approval"
- (nautical) breadth amidships
- long thick piece of wood or metal or concrete, etc., used in construction
- the broad side of a ship; "they sighted land on the port beam"
- the release of electrons from parent atoms
- the act of emitting; causing to flow forth (同)emanation
- the occurrence of a flow of water (as from a pipe)
PrepTutorEJDIC
- 〈太陽などが〉『光(熱)を放つ』,輝く / (…から)〈光・熱などが〉『放射する』,輻射する《+『from』+『名』》 / 〈道路などが〉(…から)放射状に広がる《+『out from』+『名』》 / 〈光・熱など〉‘を'放射する,発する / 〈喜び・愛など〉‘を'発散させる,表に出す
- 〈U〉(光・熱・放射能などの)発散,放射 / 〈C〉放射物;放射線;輻射(ふくしゃ)熱 / 〈C〉(喜び・幸福感などの)発散《+『of』+『名』》 / =radioactivity
- 〈水・熱・光・音・声など〉‘を'『出す』,『発する』
- 《名詞の前にのみ用いて》『光を放つ』,『輝く』,まばゆい / (顔などが)晴れやかな,うれしそうな,明るい / 《名詞の前にのみ用いて》輻射(ふくしゃ)による,放射の
- 〈C〉(建設の)『はり』,『けた』,横材 / 〈C〉(船の甲板を支える)横はり / 〈C〉(はかりの)さお;(織機の)糸巻き / 〈C〉『光線』,光束 / 〈C〉(顔などの)『輝き』,晴れやかさ / 〈C〉(船舶・航空機用の)信号電波 / 〈U〉最大船幅 / 《副詞[句]を伴って》『輝く』,光を発する / (…に)顔を輝かせる《+『at』(『on, upon』)+『名』》 / 〈光・熱〉'を'出す,発散する / (…に向けて)〈放送・無線信号〉'を'送る《+『名』+『at』(『to』)+『名』》 / …'を'顔を輝かせて言う
- 〈U〉〈C〉(光・熱・液体などの)放射,放出 / 〈C〉放射物,放出物
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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2014/04/20 09:29:37」(JST)
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放射(ほうしゃ,英: radiation)は、粒子線(アルファ線、ベータ線など)や電磁波(光や熱なども含む)、重力波などが放出されること、または放出されたそのものをいう。かつては、輻射(ふくしゃ)とされていたが、戦後の当用漢字表に「輻」の字が含まれなかった。このため、当初はやむを得ず「ふく射」と表記されていたが、その後、「放射」と表現が変更された。なお、「輻」は現在の常用漢字にも含まれていない。
目次
- 1 発生原理
- 1.1 放射性物質
- 1.2 励起・叩き出し
- 1.3 電磁放射
- 1.4 熱放射
- 2 関連記事
発生原理
放射性物質
ウランやプルトニウムのような放射性物質は、自然にまたは人為的な刺激によって崩壊し、放射線を出す(放射能)。 →放射線
励起・叩き出し
物質が加熱されると内部の電子がエネルギーを受け取り(熱励起)、空中に飛び出す。光によっても電子は励起され、放出される(光励起)。あるいは物質に照射された粒子線が、直接あるいは間接的に電子を叩き出すこともある(2次電子)。
電磁放射
- 詳しくは「電磁波」を参照。
荷電粒子線に磁場をかけて曲げると電磁波が放出される(制動放射)。 粒子線が高速のときは電磁波が前方にまとまった光として観測される。 →放射光
熱放射
あらゆる物体は、その温度に応じた振動数および強度の電磁波を放出している。物体の温度が高くなるにつれて、大きな振動数の電磁波ほど強く放射される傾向にある。高温に熱せられた物体が光を発するのはこのためである。 →熱放射、ホーキング放射
関連記事
- 放射圧
- 放射点(輻射点);流星群が放射状に出てくるように見える天空上の一点をいう。
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- Evidence of deep-blue photon emission at high efficiency by common plastic
- Nakamura H.,Shirakawa Y.,Takahashi S.,Shimizu H.
- EPL (Europhysics Letters) 95(2), 2011-07-01
- … 産学官連携により、革新的な放射線蛍光プラスチック(商標名「シンチレックス」申請中)の開発に成功~安価で高性能な放射線検出器の製造に大きく前進~. …
- NAID 120003163687
- 分子生物学的研究に基づく膵癌の診断と治療 : 臨床応用を目指して
- 藤田 逸人,大内田 研宙,水元 一博,田中 雅夫,Hayato Fujita,Ohuchida Kenoki,Mizumoto Kazuhiro,Tanaka Masao,フジタ ハヤト,オオウチダ ケノキ,ミズモト カズヒロ,タナカ マサオ
- 福岡医学雑誌 102, 203-214, 2011-06-25
- NAID 120003189957
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- 放射(ほうしゃ,英: radiation)は、粒子線(アルファ線、ベータ線など)や電磁波(光や熱 なども含む)、重力波などが放出されること、または放出されたそのものをいう。かつて は、輻射(ふくしゃ)とされていたが、戦後の当用漢字表に「輻」の字が含まれなかった。
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Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
スズコロイドTc−99m注調製用キット
組成
- 本品は,テクネチウムスズコロイド(99mTc)注射液調製用のキットである。
1キット(5回分)は下記3品目の組合せよりなる。
1.注射用塩化第一スズ溶液 5アンプル
1アンプル(2mL)中,
無水塩化第一スズ 0.38mg
- 2.調製用無菌バイアル(3.5mL) 5バイアル
- 3.放射線しゃへい用鉛容器 1個
効能または効果
- ・肝脾シンチグラムによる肝脾疾患の診断
・次の疾患におけるセンチネルリンパ節の同定及びリンパシンチグラフィ*
乳癌,悪性黒色腫
- 本剤を用いたセンチネルリンパ節生検は,本検査法に十分な知識と経験を有する医師のもとで,実施が適切と判断される症例において実施すること。なお,症例の選択にあたっては,最新の関連ガイドライン等を参照し,適応となる腫瘍径や部位等について十分な検討を行うこと。
- 1.テクネチウムスズコロイド(99mTc)注射液の調製
本キット中の放射線しゃへい用鉛容器に調製用無菌バイアルを入れ,これに無菌的に適量の放射能を含む日本薬局方過テクネチウム酸ナトリウム(99mTc)注射液1.5mLをとり,注射用塩化第一スズ溶液1.5mLを加えて充分に混合し,テクネチウムスズコロイド(99mTc)注射液とする。
2.肝脾シンチグラフィ
通常,成人にはテクネチウム-99mとして37〜111MBqを肘静脈に注射し,15〜30分後に,被検部をシンチレーションカメラ又はシンチレーションスキャンナで撮影又は走査することにより,肝脾シンチグラムをとる。
年齢,体重により適宜増減する。
3.センチネルリンパ節の同定及びリンパシンチグラフィ*
通常,成人にはテクネチウム-99mとして37〜111MBqを悪性腫瘍近傍の皮下又は皮内に適宜分割して投与し,2時間以降にガンマ線検出用のプローブで被検部を走査することにより,センチネルリンパ節を同定する。また,必要に応じシンチレーションカメラで被検部を撮像することによりリンパシンチグラムをとる。
投与から検査実施までの時間等により適宜増減する。
- センチネルリンパ節の同定においては,可能な限り本剤と色素法を併用することが望ましい。色素法との併用を行う際には,併用する薬剤の添付文書を参照したうえで使用すること。
薬効薬理
- 本剤の肝集積は,肝実質の約15%を占める網内系細胞(RES細胞)中のKupffer細胞の異物貪食能に基づく。
コロイド粒子の体内分布は網内系細胞の分布及びこれを含む臓器の血流量の多寡に左右され,粒子が小さいほど肝ヘの集積が大きくなり,粒子が大きいほど脾ヘの集積が大きくなる1,2)。
有効成分に関する理化学的知見
- 1.放射性核種の特性(99mTcとして)
物理的半減期:6.01時間
主γ線エネルギー:141keV(89.1%)
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- excretion、emission、elimination、draining、egestion、excrete、eliminate、emit、drain、eject、expel、export、egest
- 関
- 駆出、消失、除去、脱離、ドレイン、除く、排出量、排除、排泄、発光、搬出、放射、放出、輸出、流す、排泄量、ドレーン、排水管、運び出す
[★]
- 英
- radiation、irradiation、bombardment、radiate、irradiate、illuminate
- 関
- 照射法、放散、放射、放射線、電磁波、放射線照射、電磁放射
[★]
- 関
- emit、radiant、radiate、radiation、radiative
[★]
[★]
- 英
- radiation、dissipation、radiate
- 関
- 散逸、照射、放射、放射線、放射線照射
[★]
- 英
- chemoradiation
- 関
- 放射線化学治療