UpToDate Contents
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- 1. HIV感染患者における薬剤抵抗性性器単純ヘルペスウイルス感染の治療 treatment of drug resistant genital herpes simplex virus infection in hiv infected patients
- 2. ウイルス誘発性の喘鳴および喘息：概要 virus induced wheezing and asthma an overview
- 3. 小児における季節性インフルエンザワクチン seasonal influenza vaccination in children
- 4. 小児におけるパラインフルエンザウイルス parainfluenza viruses in children
- 5. 関節炎の原因となる特定のウイルス specific viruses that cause arthritis
Japanese Journal
- 第75回東京女子医科大学学会総会シンポジウム「季節性インフルエンザと新型インフルエンザ」(1)ヒト感染メカニズムとパンデミック
- 八木 淳二,YAGI Junji
- 東京女子医科大学雑誌 80(1/2), 30-36, 2010-02-25
- … 現在までのところ、新型ウイルスは、季節性インフルエンザウイルスよりも伝播力は強いものの、季節性ウイルスと同程度の弱毒性ウイルスとされている。 …
- NAID 110007540417
- "鳥インフルエンザ"(届出伝染病)の防疫対応について
- 種市 淳,山口 剛士,渡邊 理,芦澤 尚義,岩本 聖子,塚本 健司,鶏病研究会
- 鶏病研究会報 45(1), 1-8, 2009-05-25
- … 感染を全て届出鳥インフルエンザと表記され、このうち、鶏接種試験で強毒性を示すウイルスとHAタンパク質の開裂部位のアミノ酸配列が類似したH5亜型およびH7亜型の弱毒性ウイルスの感染については、highly pathogenic notifiable avian influenza（"HPNAI"）、上記のようなアミノ酸配列を持たないH5亜型およびH7亜型の弱毒性ウイルスの感染についてはlow pathogenicity notifiable avian influenza（"LPNAI"）と区分される。 …
- NAID 10026219929
- (223) カンキツトリステザウイルス(CTV)に干渉作用を有する弱毒性ウイルスの探索 第2報 (昭和56年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 小泉 銘冊,久原 重松
- 日本植物病理學會報 47(3), 414, 1981-07-25
- NAID 110002741415
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- 病気 - 「弱毒性のウイルスでも、人から人への感染によって、突然変異を 起こし、弱毒性から強毒性に変化する可能性があるから、 極力、感染が広がらない努力をしなければならない、」という話を 聞きます。
- 5/3の会見で、WHOの田代委員が、下記のような発言をしていました。a 「病原性が若干強くなる可能性は否定できないけれども、強毒型のウイルスに変化する可能性はまった...
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ウイルス一覧
感染経路による分類 SMB.374
| 呼吸器粘膜の局所感染 | ライノウイルス |
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| RSウイルス | |
| インフルエンザウイルス | |
| 全身感染 | ムンプスウイルス |
| 麻疹ウイルス | |
| 風疹ウイルス | |
| ハンタウイルス | |
| 水痘・帯状疱疹ウイルス | |
| ラッサウイルス | |
| 天然痘ウイルス |
学名
目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)
増殖過程
- 吸着 absorption
- 侵入 penetration
- 脱殻 uncoating
- ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
- ウイルス粒子の組み立て assembly
- 放出 release
感染の分類
持続時間
- 急性感染
- 慢性感染
ゲノム
- 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。
「弱毒」
- 英
- attenuation
- 関
- アテニュエーション、減弱、弱毒化、転写減衰
「弱毒性」
- 英
- avirulence、avirulent
- 関
- 非病原性、無毒、無毒性