- 英
- beet western yellows virus
- 関
- ルテオウイルス、オオムギ黄萎ウイルス
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- ピーマンに発生した葉脈黄化病とその病原ウイルス, ピーマン葉脈黄化ウイルス(新称)について
- 与那覇 哲義,豊里 哲也,河野 伸二,尾崎 武司
- 日本植物病理學會報 61(3), 178-184, 1995-06-25
- 1981年3月, 沖縄県北中城村のハウス栽培のピーマンに葉脈黄化病が発生した。その病徴より本病はウイルスに起因するものと考えられた。その病原は汁液接種では伝染しなかったが, 接ぎ木伝染し, また2種のアブラムシ, モモアカアブラムシ(Myzus persicae Sulz.), ワタアブラムシ (Aphis gossypii Glover.)により永続的に伝搬された。この病原の宿主範囲は狭く, ト …
- NAID 110002731960
Related Links
- 本病はビート西部萎黄ウイルス(BWYV)によるウイルス病で、モモアカアブラムシによって永続的に伝搬される。接種試験によるとウイルス接種後約10日でウイルスが回収されるようになり、約20日後に黄化症状を発症するとされ、8月中旬 ...
- 9.結果の概要・要約 1.黄化症状の病原ウイルスと診断法 (1)1989年以来発生のテンサイの黄化症状の原因は、ビート西部萎黄ウイルス(Beet western yellows virus,BWYV)であることを明らかにした。 (2)BWYVのエライザ法による診断法を確立 ...
★リンクテーブル★
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- 英
- barley yellow dwarf virus
- 関
- ルテオウイルス、ビート西部萎黄ウイルス
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- 英
- luteovirus
- 関
- オオムギ黄萎ウイルス、ビート西部萎黄ウイルス
[★]
- 関
- barley yellow dwarf virus、luteovirus
[★]
- 英
- virus
- 同
- ウイルス粒子 virus particle、ビリオン virion
- 関
- 微生物学、抗ウイルス薬、国試に出がちなウイルス
感染経路による分類 SMB.374
学名
目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)
増殖過程
- 吸着 absorption
- 侵入 penetration
- 脱殻 uncoating
- ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
- ウイルス粒子の組み立て assembly
- 放出 release
感染の分類
持続時間
ゲノム
- 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。
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- 英
- western
- 関
- ウエスタン、ウエスタンブロット、西、ウェスタン