タムスロシン
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- この薬はジェネリック医薬品です; 剤形: ごくうすい赤色/白色の不透明なカプセル剤、 全長14.8mm; シート記載: (表)HALONEROL 0.2、0.2mg、chHC (裏)ハロネロール 0.2、chHC、0.2mg; 製薬会社: 長生堂製薬株式会社; 主成分(一般名): タムスロシン 塩酸 ...
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ハロネロールカプセル0.1mg
組成
ハロネロールカプセル0.1mg:
成分・含量(1カプセル中)
添加物
- セルロース,メタクリル酸コポリマーLD,ポリソルベート80,ステアリン酸カルシウム,ラウリル硫酸ナトリウム,タルク,トリアセチン,酸化チタン,三ニ酸化鉄,ゼラチン
禁忌
効能または効果
- 前立腺肥大症に伴う排尿障害
- 通常、成人にはタムスロシン塩酸塩として0.2mgを1日1回食後に経口投与する。
なお、年齢,症状により適宜増減する。
慎重投与
- 起立性低血圧のある患者[症状が悪化するおそれがある。]
- 重篤な肝機能障害のある患者[血漿中濃度が上昇するおそれがある。]
- 重篤な腎機能障害のある患者[血漿中濃度が上昇するおそれがある。]
- 高齢者(「高齢者への投与」の項参照)
- ホスホジエステラーゼ5阻害作用を有する薬剤を服用している患者(「相互作用」の項参照)
重大な副作用
失神・意識喪失:
- 血圧低下に伴う一過性の意識喪失等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、本剤の投与を中止し適切な処置を行うこと。
肝機能障害,黄疸:
- AST(GOT)上昇,ALT(GPT)上昇,黄疸等があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には、本剤の投与を中止するなど、適切な処置を行うこと。
薬効薬理
- アドレナリンα1-受容体の選択的遮断薬。α1-受容体刺激作用に拮抗するが、尿道平滑筋のα1-受容体遮断作用による尿道緊張緩和に基づく排尿困難改善作用が臨床的に利用される。5)
有効成分に関する理化学的知見
一般名
- タムスロシン塩酸塩(別名:塩酸タムスロシン)
(Tamsulosin Hydrochloride)
化学名
- 5-{(2R )-2-[2-(2-Ethoxyphenoxy)ethylamino]propyl}-2-methoxybenzenesulfonamide monohydrochloride
分子式
分子量
融点
性状
- タムスロシン塩酸塩は白色の結晶である。ギ酸に溶けやすく、水にやや溶けにくく、酢酸(100)に溶けにくく、エタノール(99.5)に極めて溶けにくい。
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- tamsulosin
- 化
- 塩酸タムスロシン tamsulosin hydrochloride、タムスロシン塩酸塩
- 商
- ウロスロール、タムスロン、ハラナシン、ハルスロー、ハルタム、ハルナール、パルナック、ハルリーブ、ハロネロール、リストリーム
- 関
- αアドレナリン受容体遮断薬、アドレナリン受容体
- その他の泌尿生殖器官及び肛門用薬
分類
作用機序
薬理作用
適応
添付文書
- ハルナールD錠0.1mg/ハルナールD錠0.2mg
- http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2590008F1026_1_08/2590008F1026_1_08?view=body
[★]
- 英
- halo
- 関
- ハロゲン、ハロー、光ぼけ