- 英
- L-proline
- 関
- プロリン
WordNet
- the 12th letter of the Roman alphabet (同)l
PrepTutorEJDIC
- lira(イタリアの貨幣単位リラ)
- liter[s]
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Japanese Journal
- 新薬紹介総説 新規2型糖尿病治療薬イプラグリフロジンL-プロリン(スーグラ錠)の薬理学的特性および臨床試験成績
- 高須 俊行,高倉 昭治,加来 聖司
- 日本薬理学雑誌 = Folia pharmacologica Japonica : くすりとからだ : ファーマコロジカ 145(1), 36-42, 2015-01
- NAID 40020312474
- 薬の個性がみえる新薬解説 : 薬理作用からみた新規性 選択的SGLT2阻害薬 : 2型糖尿病治療薬 スーグラ錠25mg・50mg(一般名:イプラグリフロジン L-プロリン)
- 新薬くろ~ずあっぷ(160)スーグラ錠25mg・50mg(イプラグリフロジン L-プロリン)
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
ユニカリックL輸液 (1000mL)
組成
成分・分量〉(1袋1000mL中)
- 有効成分
L-イソロイシン 2.13g
L-ロイシン 3.38g
リンゴ酸リジン 3.03g
(L-リシンとして 1.99g )
L-メチオニン 1.23g
L-フェニルアラニン 1.93g
L-トレオニン 1.20g
L-トリプトファン 0.40g
L-バリン 2.25g
L-チロシン 0.13g
L-アルギニン塩酸塩 3.35g
(L-アルギニンとして 2.77g )
L-ヒスチジン塩酸塩水和物 1.59g
(L-ヒスチジンとして 1.18g )
L-アラニン 2.15g
L-アスパラギン酸 0.13g
グリシン 1.38g
L-プロリン 1.73g
L-セリン 1.05g
ブドウ糖 125g
塩化カリウム 1.410g
硫酸マグネシウム水和物 0.616g
塩化マグネシウム 0.102g
グルコン酸カルシウム水和物 1.345g
リン酸二水素カリウム 1.100g
L-乳酸ナトリウム液 7.840g
(L-乳酸ナトリウムとして 3.920g )
硫酸亜鉛水和物 5.75mg
氷酢酸 0.601g
添加物
亜硫酸水素ナトリウム(安定剤) 0.48g
L-システイン塩酸塩水和物(安定剤) 0.15g
希塩酸(pH調節剤) 適量
総遊離アミノ酸 25.03g ( 2.50w/v% )
分岐鎖アミノ酸(BCAA)含有率 31.00%
必須アミノ酸/非必須アミノ酸 1.38
総窒素 3.89g
総熱量 600kcal
非蛋白熱量 500kcal
非蛋白熱量/窒素 128
〈電解質量〉
Na+ 40mEq
K+ 27mEq
Ca2+ 6mEq
Mg2+ 6mEq
Cl- 55mEq
L-Malate2- 14mEq
L-Lactate- 35mEq
Acetate- 10mEq
Gluconate- 6mEq
P 250mg
Zn 20μmol
禁忌
[乳酸血症が悪化するおそれがある.]
[高ナトリウム血症が悪化するおそれがある.]
[高クロール血症が悪化するおそれがある.]
- 高カリウム血症,乏尿,アジソン病,高窒素血症の患者
[高カリウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高リン血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高マグネシウム血症が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高カルシウム血症が悪化するおそれがある.]
[肝性昏睡が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[高窒素血症が誘発されるおそれがある.]
[アミノ酸インバランスが助長されるおそれがある.]
効能または効果
- 経口,経腸管栄養補給が不能又は不十分で,経中心静脈栄養に頼らざるを得ない場合の水分,電解質,カロリー及びアミノ酸の補給.
ユニカリックL輸液
- 本剤は経中心静脈輸液療法の開始時で,耐糖能が不明の場合や耐糖能が低下している場合の開始液として,あるいは侵襲時等で耐糖能が低下しており,ブドウ糖を制限する必要がある場合の維持液として用いる.
通常,成人には1日2000mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.
ユニカリックN輸液
通常,成人には1日2000mLを24時間かけて中心静脈内に持続点滴注入する.
なお,年齢,症状,体重により適宜増減する.
- 重篤なアシドーシスが起こることがあるので,必ず必要量 (1日3mg以上を目安) のビタミンB1を併用すること.
慎重投与
[カテーテルが二次感染巣となることがあり,敗血症さらには敗血症性ショックを起こすおそれがある.]
[脱水症が悪化するおそれがある.]
[腎不全病態が悪化するおそれがある.]
[高血糖が誘発され,脱水症状が悪化するおそれがある.]
[腎不全病態が悪化するおそれがある.]
[心不全が悪化するおそれがある.]
[水,電解質及び窒素代謝物が蓄積するおそれがある.]
[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]
[水,電解質異常が誘発されるおそれがある.]
[アシドーシスが悪化するおそれがある.]
[高血糖が悪化又は誘発されるおそれがある.]
重大な副作用
アシドーシス
- 重篤なアシドーシスがあらわれることがある (「警告」の項参照).
高血糖
- 本剤は高濃度のブドウ糖含有製剤なので,過度の高血糖,高浸透圧利尿,口渇があらわれることがあるので,このような症状があらわれた場合にはインスリン投与等の適切な処置を行うこと.
薬効薬理
- 開腹術施行ラットに,1日目のみユニカリックL輸液を150kcal/kg/day,2日目以降,6日目までユニカリックN輸液を210kcal/kg/dayで静脈内投与したところ,順調な体重増加及び良好な正の窒素出納を示し,栄養効果が認められた.2)
★リンクテーブル★
[★]
L-プロリン
- 関
- proline
[★]
- 英
- phosphorus P
- 関
- serum phosphorus level
分子量
- 30.973762 u (wikipedia)
- 単体で化合物としてはP4、淡黄色を帯びた半透明の固体、所謂黄リンで毒性が高い。分子量124.08。
基準値
- 血清中のリンおよびリン化合物(リン酸イオンなどとして存在)を無機リン(P)として定量した値。
- (serum)phosphorus, inorganic 2.5–4.3 mg/dL(HIM.Appendix)
- 2.5-4.5 mg/dL (QB)
代謝
- リンは経口的に摂取され、小腸から吸収され、細胞内に取り込まれる。
- 骨形成とともに骨に取り込まれる。
- 腎より排泄される。
尿細管での分泌・再吸収
- 排泄:10%
尿細管における再吸収の調節要素
臨床検査
- 無機リンとして定量される。
基準範囲
血清
- 小児:4-7mg/dL
- 閉経後女性は一般集団より0.3mg/dL高値となる
尿
測定値に影響を与える要因
臨床関連
参考
- http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%B3
[★]
- 英
- proline Pro P
- 同
- ピロリジン-2-カルボン酸 pyrrolidine-2-carboxylic acid
- 関
- アミノ酸
[★]
[★]
- 英
- pro