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- a unit of force equal to the force exerted by gravity; used to indicate the force to which a body is subjected when it is accelerated (同)gee, g-force
- the 7th letter of the Roman alphabet (同)g
Japanese Journal
- 染色体検査 (周産期臨床検査のポイント) -- (新生児編 基本的な検査)
- 染色体異常の検出 (特集 新規治療薬による造血器腫瘍診療の変化) -- (造血器腫瘍の診断)
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- いずれも,通常はG分染法で分析する.染色体分染法とは染色体標本に種々の処理を行い,染色体上に縞模様(バンド)を表出させ,染色体を精密に分析する方法の総称である.現在最も一般的に用いられているのは,バンドパターンの ...
- G染色法 通常の染色体検査に利用される方法で明視野で観察する。高精度分染(ハプロイドセット当たり850バンド)では3~5メガベース(Mb)程度の欠失や過剰を区別できる。 Q染色法 通常の蛍光顕微鏡観察にはキナクリンマスタード ...
- 検体量 全血 3.0mL 採取容器 H2 保存条件 冷蔵 所要日数 10~21 検査方法 分染法 基準値 実施料 3109点(2712点+397点加算) 判断料 血液学的検査(125点) 保険収載名 染色体検査(すべての費用を含む。) 分染法加算あ ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- infertility
- ラ
- infertilitas
- 関
- 習慣流産
概念
- 妊娠後、妊娠を維持できず流産、早産、死産によって児に恵まれない状態。
- 習慣流産は不育症の中に含まれ、3回以上連続する流産である(参考1)。
疫学
- 1回の流産は約15%、習慣流産は1-2%、不育症は5%程度の頻度。
原因
- QB.Q-234
- 子宮異常(子宮奇形(中隔子宮など)、子宮筋腫、頚管無力症)
- 内分泌異常(黄体機能不全、甲状腺機能異常、糖尿病)
- 感染症
- 自己免疫異常(SLE、抗リン脂質抗体症候群)
- 母児関連:血液型不適合、免疫学的因子(同種免疫異常)
- 参考1
- 夫婦どちらかの染色体異常(均衡型転座4.5%)、抗リン脂質抗体(17.4%)、子宮奇形(弓状子宮を除いて3.2%)、胎児染色体異常(頻度不明)
- 原因かどうかは不明だが、不育症に伴うことは明らかになっているもの:黄体機能不全(23.4%)、糖尿病(1%)、甲状腺機能異常(10%)
検査
一次スクリーニング
- 参考1
- 染色体検査:夫婦の染色体検査(G分染法)
- 子宮形態検査:経膣超音波検査法、子宮卵管造影検査
- 免疫学的検査:抗リン脂質抗体(抗CL・β 2GPI複合体抗体、抗CL抗体IgG、ループスアンチコアグラント)、抗核抗体
- 内分泌学的検査:基礎体温測定、糖尿病検査、甲状腺機能検査、下垂体機能、黄体機能検査
- 凝固系検査:APTT、PT
二次スクリーニング
- 子宮形態検査:子宮鏡、超音波子宮検査、sonohysterogram、MRI
- 免疫学的検査:抗DNA抗体、抗SS-A/RO抗体
- 内分泌学検査:75gOGTT、HbA1c
- 凝固系検査:(子宮内胎児死亡例に対し)Protein C、Protein S、アンチトロンビン
参考
- 1. クリニカルレクチャーシリーズ 1)不育症の診断と治療 - 日産婦誌59巻9号
- http://www.jsog.or.jp/PDF/59/5909-238.pdf
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- 英
- method、law
- 関
- 測定法、測定方法、訴訟、方法、法律学、手法、方式、法律
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- 英
- differential staining
- 関
- 分染法
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- 英
- differential staining
- 関
- 分染
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- 同
- ガドリニウム造影MRI