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- tuberculous
- 関
- 結核
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- 結核(性)の・ゲッカコウ(月下香)(ヒガンバナ科の球根植物)
UpToDate Contents
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- 1. 肺結核の臨床症状および合併症clinical manifestations and complications of pulmonary tuberculosis [show details]
… laboratory diagnosis, and treatment of pulmonary TB. Extrapulmonary and miliary TB are also discussed separately. The natural history of tuberculosis infection is described in detail separately. After …
- 2. 成人の肺結核の診断diagnosis of pulmonary tuberculosis in adults [show details]
…to be infected with Mycobacterium tuberculosis . In 2015, approximately 10.4 million individuals became ill with tuberculosis (TB), and 1.8 million died . Prompt diagnosis of active TB facilitates timely …
- 3. HIVに感染していない成人に生じた薬剤感受性のある肺結核の治療treatment of drug susceptible pulmonary tuberculosis in hiv uninfected adults [show details]
… The WHO, the International Union against Tuberculosis and Lung Disease, and the International Standards for Tuberculosis Care have issued guidelines for TB management in regions where mycobacterial laboratory …
- 4. 成人の潜在性結核感染症の診断法(結核検診)approach to diagnosis of latent tuberculosis infection tuberculosis screening in adults [show details]
… Important priorities for tuberculosis (TB) control include treatment of individuals with active TB and identification and treatment of individuals with latent tuberculosis infection (LTBI) . In most individuals …
- 5. 小児における結核tuberculosis disease in children [show details]
… with intrathoracic TB had positive cultures. Antituberculous medications were generally well tolerated. Tuberculosis (TB) in children is often diagnosed clinically. Because pulmonary TB in children typically …
Japanese Journal
- 抗菌薬(非結核性抗酸菌症) (特集 この薬,一生続けるんですか?) -- (呼吸器系薬剤)
- 小川 美祈,塩路 光徳,行岡 慶介,鶴長 香南子,渡邊 佑子,出口 朋実,池田 佳代,藤谷 真弓,高橋 佳世子,辻江 智子,脇本 昭憲
- 産科と婦人科 86(3), 379-383, 2019-03
- NAID 40021819140
- 診断に難渋し外科的腹膜生検により診断した肺結核・結核性腹膜炎の1例
Related Links
- 心嚢水の塗抹・培養による結核菌陽性率は低い。心膜生検による肉芽腫の証明や培養 、PCRは診断を確定するが侵襲性が高い。他部位における結核菌の証明によって診断 を推定するのが一般的であると考えられる。治療は ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 20歳の女性。首の痛みを主訴に来院した。3日前から左側頸部に持続的な痛みを感じるようになった。体温36.8℃、脈拍76/分、整。左頚部に径1cmのリンパ節を2個触知し、いずれも表面平滑、弾性軟で、可動性と圧痛とがある。甲状腺は触知しない。左後頭部の髪の生え際に径1.5cmの発赤と腫脹とがみられ、毛包に分泌物がついている。口腔内に異常はない。腋窩と鼠径部とにリンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常を認めない。肝・脾を触知しない。頸部リンパ節腫脹の原因として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [102C018]←[国試_102]→[102C020]
[★]
- 20歳の女性。首の痛みを訴えて来院した。3日前から左側頚部に持続的な痛みを感じるようになった。体温36.8℃。脈拍76/分、整。左頭部に径1cmのリンパ節を2個触知し、圧痛がある。甲状腺は触知しない。左後頭部の髪の生え際に径1.5cmの発赤、腫脹がみられ、毛包に分泌物が付着している。口腔内に異常所見はない。腋窩と鼠径部とにリンパ節を触知しない。心音と呼吸音とに異常はなく、腹部に肝・脾を触知しない。
- 頚部リンパ節腫脹の原因として最も考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [099C008]←[国試_099]→[099C010]
[★]
- 45歳の男性。微熱、全身倦怠感および食欲不振を訴え来院した。胸部エックス線写真で右胸水を認めた。血清生化学所見:総蛋白6.6 g/dl、血糖120mg/dl、LDH350単位(基準176~353)、アミラーゼ152単位(基準37~160)。胸水所見:外観は淡黄色透明、蛋白4.4 g/dl、糖22mg/dl、LDH120単位、アミラーゼ30単位、アデノシンデアミナーゼ増加、細胞分画はリンパ球優位、細胞診は陰性。胸水の原因はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [095C022]←[国試_095]→[095C024]
[★]
- 英
- tuberculous abscess
- 同
- 寒性膿瘍 冷膿瘍 cold abscess abscessus frigidus
- 関
- 胸壁冷膿瘍、結核
[★]
- 英
- tuberculous osteomyelitis
- 関
- 骨髄炎、結核性関節炎
[★]
- 英
- tuberculous empyema, tuberculous pyothorax
- 関
- 膿胸
[★]
- 英
- tuberculosis, TB
- 同
- 結核症
- 関
- 結核菌 Mycobacterium tuberculosis、抗結核薬
- 肺結核、腸結核、脳結核腫
- 感染予防学 080423I,II
- first aid step1 2006 p.135,137,143,162,172,173,181
- Pott's disease = vertebral tuberculosis. constrictive pericarditis = tuberculosis
概念
病原菌
疫学
平成21年
- 参考3
- 結核患者の発生は未だ2万4千人以上である。結核罹患率は引き続き減少傾向にあるが、減少率は2%台と低い。
- 新登録結核患者数 24,170人
- 罹患率(人口10万人対の新登録結核患者数) 19.0 (対前年比0.4減)
- 80歳以上の結核罹患率は横ばいないし増加し、70歳以上の高齢結核患者は新登録結核患者の半数以上となった。
- 80歳以上の罹患率 88.3 (H20 87.6、H19 90.5、H18 93.0)
- 70歳以上の新登録結核患者の占める割合 50.1%(H20 48.9%、H19 47.9%、H18 47.0%)
- 世界的に見て、日本は依然として結核中まん延国である。
- 日本の罹患率(19.0)は、米国(4.3)の4.4倍、カナダ(4.7)の4.0倍、スウェーデン(5.4)の3.5倍、オーストラリア(5.5)の3.5倍。
感染の型
- SPU.178
一次感染
- 初感染患者に形成される初期変化群の増悪による病変:全身性血行性散布(粟粒結核など)、肺原発巣の空洞化、リンパ節の穿孔による吸引性結核性肺炎、結核性胸膜炎
二次感染
症状
結核の皮膚病変
検査
- 「喀痰の抗酸菌検査では1日1回、連続して3日間検査することが推奨されている。抗酸菌検査では通常、塗抹検査と培養検査の2項目をオーダーするが、結核の疑いが強い場合には、健康保険診療上、結核菌核酸増幅法検査を1回行うことができる。」(ガイドライン1より引用)
診断
- 結核菌の診断を行う上では、あくまでも細菌学的検査(塗沫検査、培養検査)によることが原則である。(IRE.1034)
- 結核の疑いが強い場合にはPCR法により確定して、直ちに保健所に届けるのがよい。
治療
- 標準治療法:最初2ヶ月間4剤、次の4ヶ月間2-3剤の計6ヶ月間の治療
- 例:INH,RFP,EB,PZAで2ヶ月間(bactericidal phase) → INH,RFP(,EB)で4ヶ月間(continuation phase)
- 多剤耐性結核菌:少なくともINHとRFPに同時耐性を示す菌株
2009年に厚生労働省告示
- ピラジナミド(PZA)を使用できる場合には、まずイソニアジド(INH)、リファンピシン(RFP)およびPZAにストレプトマイシン(SM)またはエタンブトール(EB)を加えた4剤併用療法を2カ月間行い、その後INHおよびRFPの2剤併用療法を4剤併用療法開始時から6カ月を経過するまで行う。
- PZAを使用できない場合には、まずINHおよびRFPの2剤にSMまたはEBを加えてた3剤併用療法を2ないし6ヵ月間行い、その後INHおよびRFPの2剤併用療法を3剤併用療法開始時から9ヶ月を経過するまでに行う。INHまたはRFPを使用できない場合、症状が著しく重い場合、治療開始から2カ月を経ても結核菌培養検査陽性の場合、糖尿病、じん肺、HIV感染症等の疾患を合併する場合、または副腎皮質ホルモン剤を免疫抑制剤を長期にわたり使用している場合、などでは治療期間を3ヵ月間延長できる。
感染経路
公衆衛生
参考
- http://www.kekkaku.gr.jp/
- http://www.jatahq.org/about_tb/index.html
- 3. 結核登録者情報調査【平成18年まで結核発生動向調査】|厚生労働省
- http://www.mhlw.go.jp/toukei/list/kekkaku_tourokusya.html
ガイドライン
- 1. 結核診療ガイドライン(の要点抜粋) 山岸文雄 独立行政法人国立病院機構千葉東病院 病院長
- http://www.kekkaku.gr.jp/ga/ga-59.htm
国試