- 2歳の男児。38℃の発熱とともに全身に紅斑を認め来院した。
- 入院後、紅斑は全身に広がり、続いて薄紙を貼ったような水疱を形成した。経口摂取不良、不機嫌および発熱は持続している。口唇周囲の写真を以下に示す。
- この患児にまず投与するのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098D006]←[国試_098]→[098D008]
★リンクテーブル★
[★]
- 55歳の女性。数日前からの右眼痛を訴えて来院した。
- 5年前から関節リウマチで治療を受けている。数か月前から口腔乾燥感と両眼の異物感とを自覚している。視力は右0.6(矯正不能)、左0.7(1.0×-1.0D)。眼圧は両眼ともに15mmHg。前房、水晶体および眼底に異常は認めない。フルオレセイン染色後の前眼部写真を以下に示す。
- みられる所見はどれか。2つ選べ。
[正答]
※国試ナビ4※ [098D007]←[国試_098]→[098D009]
[★]
- 56歳の男性。1年前から前頚部に黒褐色の皮疹が生じ、次第に隆起し増大してきたため来院した。
- 痒みはなく、出血や潰瘍を認めない。前頚部の写真と皮膚生検H-E染色標本とを以下に示す。
- 診断はどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [098D005]←[国試_098]→[098D007]