- 4か月の乳児。多呼吸を主訴に来院した。出生後にDown症候群と診断されている。前胸部に収縮期雑音を聴取する。胸部エックス線写真で肺うっ血を呈し、心胸郭比68%である。心電図と心エコー図とを以下に示す。
[正答]
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[★]
- 64歳の女性。労作時の息切れを訴え来院した。生来健康であったが、3か月前から脈の不整を白覚し、家の階段を昇る程度の労作で息切れをするようになった。脈拍88/分、不整。血圧102/76mmHg。胸部でラ音は聴取しない。心尖部から記録した収縮後期の心エコー図とカラードップラー心エコー図とを以下に示す。この患者でみられる所見はどれか。
[正答]
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- 33歳の男性。脈の不整に気付き来院した。小学校時からサッカー選手として活躍し、現在も続けている。既往歴に特記すべきことはなく、自覚症状もない。来院時に記録した心電図を以下に示す。この患者で適切な対応はどれか。
[正答]
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