★リンクテーブル★
[★]
- 4か月の乳児。両手を挙上する発作を主訴に来院した。1週前から1日2、3回、何かに驚いたように両上肢を瞬間的にピクつかせる動作が出現した。発作時意識消失がなく、発作後は笑っていた。発作は連続して5、6回シリーズをなして起こるようになり、これが1日に20シリーズ以上になった。両上肢の挙上と同時に頭部を前屈する発作となり、あやしても笑わなくなった。意識は清明。体格・栄養中等度。体温36.7℃。引き起こし反射で頭部後屈を認め、首の坐りが遅れている。両側深部腱反射は正常であり、両側Babinski徴候は陽性である。大腿外側部の写真と脳波とを以下に示す。考えられるのはどれか。
[正答]
※国試ナビ4※ [096A043]←[国試_096]→[096A045]
[★]
- 12歳の男児。6か月前から左下腿遠位に無痛性の隆起を自覚し来院した。膝関節と足関節との可動域は正常である。左下腿骨のエックス線単純写真を以下に示す。
[正答]
※国試ナビ4※ [096A045]←[国試_096]→[096A047]