- 英
- non-chlamydial, non-gonococcal urethritis
- 関
- 尿道炎
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- S11-4 非淋菌性・非クラミジア性尿道炎の病態と対応(性感染症の動向-変貌する尿道炎-, 第95回日本泌尿器科学会総会)
- Polymerase chain reaction法による男子非淋菌性尿道炎患者からの<I>Mycoplasma genitalium</I>の検出
- 米田 尚生 [他],出口 隆,安田 満,多田 晃司,岩田 英樹,石原 哲,坂 義人,河田 幸道,江崎 孝行,斉藤 功
- 感染症学雑誌 68(11), 1376-1380, 1994
- … 非淋菌性クラミジア性尿道炎患者33例中3例 (9.1%) および非淋菌性非クラミジア性尿道炎患者81例中14例 (17.3%) から<I>M.genitalium</I>DNAが検出され, 非淋菌性尿道炎患者全体では114例中14.9%の検出率であったが, 健常男子29例からは1例も検出されなかった. …
- NAID 130004330182
- Polymerase chain reaction法による淋菌性尿道炎およびクラミジア性尿道炎の診断
- 出口 隆,米田 尚生,兼松 江巳子,岩田 英樹,伊藤 康久,多田 晃司,斉藤 昭弘,坂 義人,河田 幸道,山本 啓之,江崎 孝行,斉藤 功,玉木 正義,前田 真一,伊藤 鉦二
- 日本泌尿器科學會雜誌 83(12), 2070-2077, 1992-12-20
- … が8例,淋菌性非クラミジア性尿道炎が10例,非淋菌性クラミジア性尿道炎が14例,非淋菌性非クラミジア性尿道炎8例であった.PCR法の従来法に対する一致率は,淋菌性クラミジア性尿道炎において78%(7/9),淋菌性非クラミジア性尿道炎において90%(9/10),非淋菌性クラミジア性尿道炎において100%(12/12),非淋菌性非クラミジア性尿道炎において89%(8/9)であり,全体での一致率は90.0%(36/40)であった.以上より,PCR法によ …
- NAID 110003060228
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- 性行為をきっかけに症状が出る尿道炎の中で有名なのは 「淋菌」 や 「クラミジア」 が原因 となるものですが、尿道炎の原因菌はこれだけではなく、他にもたくさんあります。 ここ近年、なかなか治らない尿道炎や再発する尿道炎は
- 非淋菌性非クラミジア性性感染症(性病)の症状、検査と治療 淋菌Neisseria gonorrhoeaeとクラミジアトラコマティスChlamydia trachomatis 以外 の菌を原因とする性行為感染症。
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★リンクテーブル★
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非淋菌性非クラミジア性尿道炎
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非淋菌性非クラミジア性尿道炎
[★]
- 英
- chlamydia
- 同
- ベドソニア Bedsonia
- 関
- リケッチア、マイコプラズマ、特殊な細菌
ヒトに感染性のクラミジア
- 広義には、クラミジア目(Chamydiales)に属する細菌の総称と思われる。
- 狭義には、4つの科(Family I, Family II, Family III, Family IV)のうちのFamily I(Chlamydiaceae)を指すと思われる。
クラミジア科
クラミジアの特徴
- 宿主細胞の中で増殖し、封入体を形成する
[★]
- 英
- urethritis
- 関
- 尿道
- 潜伏期:(Chlamydia trachomatis)10-14日
- 出典不明
男性
|
淋菌性尿道炎
|
クラミジア性尿道炎
|
潜伏期間
|
3-7日
|
1-3週
|
発症
|
急激
|
比較的緩徐
|
排尿中
|
強い
|
軽い
|
分泌物の性状
|
膿性
|
漿液性~粘液性
|
分泌物の量
|
中等量
|
少量~中等量
|
[★]
- 英
- urethra (Z)
- 関
- 膀胱、尿管、腎臓、男性生殖器系
発生
部位による分類 (KL.432, M.215)
- 1. 膀胱頚内の尿道(前立腺前部)
- 2. 前立腺部
- 3. 隔膜部
前立腺部
[★]
- 関
- 炎光、炎症
[★]
- 英
- chlamydial urethritis
- 同
- クラミジア尿道炎
- 関
- 尿道炎