- 英
- sinus phlebitis
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Japanese Journal
- 副鼻腔炎 海綿静脈洞炎による脳神経障害で発症し, 髄膜炎, 敗血症, 深頸部感染症から toxic shock-like syndrome をきたした劇症型C群溶連菌感染症の1例
- 外転神経麻痺を初発とし肥厚性硬膜炎に至った鼻性視神経炎の1例
- 日本眼科紀要 = Folia ophthalmologica Japonica 54(6), 462-465, 2003-06-28
- NAID 10011438316
- 海綿静脈洞炎により外転神経麻痺, ホルネル症候群, 内頸動脈狭窄をきたし, 細菌性髄膜炎に進展した39歳女性例
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- 海綿静脈洞血栓症は通常、顔と眼窩(鼻の皮膚を含む)、眼窩、または副鼻腔の感染症から細菌が広がることにより起こります。. 症状には、頭痛、顔面の痛み、視覚障害、突然現れる眼球の突出、高熱などがあります。. 診断は、症状とMRI(磁気 ...
- 海綿静脈洞血栓症は非常にまれな典型的に海綿静脈洞の敗血症性血栓症であり,通常は鼻せつまたは細菌性副鼻腔炎により起こる。 症状と徴候には,疼痛,眼球突出,眼筋麻痺,視力障害,乳頭浮腫,および発熱などがある。 診断はCTまたはMRIで確定する。 治療は抗菌薬の静注による。 合併症がよくみられ,予後は不良である。 海綿静脈洞血栓症の病因 海綿静脈洞は頭蓋骨底に位置する海綿状の静脈洞で,顔面の静脈からの静脈血が流入する。 海綿静脈洞血栓症は一般的な顔面感染症(最も顕著なものは鼻せつ[50%],蝶骨洞炎または 篩骨洞炎 [30%],および歯性感染症[10%])の極めてまれな合併症である。
- 血栓性静脈炎とは、血栓(血の塊)が原因となって静脈とその周囲の組織、皮膚に炎症を引き起こす病気のことです。 皮膚の表層を走行する静脈に生じるものは、患部の痛みや発赤、腫れなどが見られるものの、数日で血栓が消退し大きな後遺症が残る... トップ 病気を調べる 血栓性静脈炎 けっせんせいじょうみゃくえん 血栓性静脈炎 最終更新日 2017年04月25日 更新履歴 2017/04/25 掲載しました。 目次 概要 原因 症状 検査・診断 治療 医師の方へ 概要 血栓性静脈炎とは、血栓(血の塊)が原因となって静脈とその周囲の組織、皮膚に炎症を引き起こす病気のことです。
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★リンクテーブル★
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- 英
- sinusitis ← 静脈洞炎の意味もある
- 関
- 副鼻腔
分類
副鼻腔炎を合併しやすい慢性気道感染症 YN.I-74
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- 英
- sinus phlebitis
- 関
- 静脈洞周囲膿瘍
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- 英
- otogenous sinus thrombophlebitis
[★]
- 英
- vein (Z)
- ラ
- vena
- 毛細血管から発生した静脈血を心臓に送るために使われる血管。
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- 関
- 炎光、炎症
[★]
- 英
- venous sinus
- ラ
- sinus venosus
- 関
- 硬膜静脈洞