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Japanese Journal
- 全身性強皮症にMPO-ANCA陽性の半月体形成性糸球体腎炎を合併し,腹膜透析に導入した若年女性例
- 高橋 聖子,八幡 真弓,中屋 来哉,岩動 一将,佐久間 芳文,森 康紀,佐熊 勉,相馬 淳
- 日本透析医学会雑誌 45(7), 571-576, 2012
- … は改善せず,本人の希望により維持透析療法として腹膜透析が選択された.当初夜間自動腹膜透析を行ったが,総クレアチニンクリアランス(Ccr)は25.0L/weekと透析効率が不充分であった.そのため,連続携行式腹膜透析(CAPD)に変更し,総Ccrは35.0L/weekとある程度透析量を確保できた2011年3月下旬に退院となった.除水量は1日1,000~1,200mLと維持され,2011年6月の腹膜機能平衡試験はD/P Cr 0.5,D/D0 Glu 0.5といずれもLow-Av …
- NAID 130002145581
- 訪問看護ならびに往診による全盲肢体不自由な腹膜透析患者の治療経験 (看護セッション 私たちはこうしている) -- (患者支援)
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- 英
- continuous ambulatory peritoneal dialysis CAPD
- 同
- 連続携帯式腹膜透析、持続的携行式腹膜透析、持続携行式腹膜透析、持続的携帯型腹膜透析
- 関
- 腹膜透析。CAPD関連腹膜炎
- peritoneal dialysiscontinuous ambulatory
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- 英
- peritoneal dialysis PD、(正式)continuous ambulatory peritoneal dialysis、CAPD
- 同
- 腹膜潅流 peritoneal lavage
- 関
- 連続携帯式腹膜透析、持続的携行式腹膜透析、持続携行式腹膜透析、持続的携帯型腹膜透析、持続的外来腹膜透析。透析
血液透析との比較
利点
- 特別の装置が不要
- 抗凝固薬が不要
- 安価
- 通院の必要がない
- 残腎機能が維持されやすい
- 血管の確保が不要で幼児でも使用できる
- 血圧の急な変動が少ない
- カリウム、水分制限が緩い
- 中分子の除去能が高い
- 透析後遺症が少ない ⇔ 不均衡症候群
欠点
- 低分子の除去能が低い
- 透析に長時間要する
- 蛋白質の漏出がある。
- 血糖・脂質が上昇しやすい
- 腹膜炎のリスク
- 長期間施行できない → 腹膜の劣化により5-10年で使用できなくなる
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- 英
-
- 関
- 一連、系、継続、継続性、継続的、稽留、系列、結果、シークエンス、シーケンス、シリーズ、持続性、持続的、順序、筋道、存続、続く、続ける、配列、配列決定、頻繁、連続性、連続的、絶えず、持続型、連発
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- 英
- peritoneum (Z) < peritonaion < peritonos < peri-'around'+-tonos'stretched' ; perineumと勘違いしないように
- 関
- 漿膜
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- 英
- ambulatory
- 関
- 携帯型、外来、通院、移動式、携帯式、携行型
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- 英
- dialysis
- 関
- ドナン膜平衡