- 英
- iridocorneal angle
- 関
- 前房隅角
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 日本における犬の隅角形成異常を伴う緑内障の発症状況(外科学)
- 加藤 久美子,佐々木 伸雄,松永 悟,西村 亮平,小川 博之
- The journal of veterinary medical science 68(8), 853-858, 2006-08-25
- … 1244頭の犬に眼圧測定,隅角検査を含めた眼科検査を実施した.隅角は眼底カメラを用いて撮像し,その写真より隅角形態(虹彩角膜角度,櫛状靭帯)を分析し,形態異常別ごとの群に分類した.緑内障診断基準は,視神経乳頭の陥凹状態,臨床症状,眼球の変化,眼圧上昇と隅角形態異常の程度から原発性ないし続発性とした.29犬種127頭,162眼が緑内障と診断され,そのうち129眼が原発性緑内障,33眼が続発性緑内障であった.また,これらの …
- NAID 110004814824
- イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルの緑内障に伴って認められた櫛状靱帯異形成および虹彩角膜角の狭窄
- Bjerkas Ellen,Ekesten Bjorn,Farstad Wenche [他]
- J-vet 16(6), 38-44, 2003-06-01
- NAID 40006045380
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- (5)前眼房、後眼房をみたす眼房水の循環経路をたどる。 分泌: 網膜毛様体部(無色素 上皮)から後眼房へ 循環: 後眼房→瞳孔→前眼房 流出(吸収): 前眼房→虹彩角膜角 隙(フォンタナ腔)→強膜静脈洞(シュレム管)→前毛様体静脈 <その他> ・眼球結膜 ...
- 角膜との移行部の内面には強膜静脈洞と呼ばれる輪状に走る管があり、ここに前眼房 より虹彩角膜角、虹彩角膜角間隙を通って眼房水が流れ込む。後極近くでは視神経が 貫き、強膜は視神経の線維性の鞘すなわち脳硬膜と連続している。視神経が貫く場所は ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- anterior chamber angle
- ラ
- anglus camerae anterioris
- 同
- 虹彩角膜角 iridocorneal angle、隅角 chamber angle
[★]
- 英
- space of iridocorneal angle
- ラ
- spatia anguli iridocornealis
- 同
- フォンタナ腔 Fontana腔 Fontana space
[★]
- 英
- cornea
- 関
- 眼、眼球
発生 (L.378)
- 発生第5週末に眼の原基は間葉に取り囲まれる
- 水晶体の前方に空胞が形成され前眼房を形成する。これにより、前方は角膜、後方は虹彩瞳孔膜が位置することになる
- 前方では表層外胚葉が陥入、くびきとられて角膜の上皮を形成する。
-
- 1. 上皮細胞層:体表外胚葉由来
- 2. 角膜固有層:強膜と連続。おそらく中胚葉由来
- 3. 上皮層 :前眼房と接する。おそらく中胚葉由来
組織
[★]
- 英
- iris (KH)
- 関
- 眼
発生
[★]
- 英
-
- 関
- 角度、隅、端、コーナー、触角