UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Related Links
- ① 胎芽性腺腫・・・索状構造が顕著であり、濾胞形成は乏しくコロイドをごくわずかにしか、あるいは全く持たない。 ② 胎児性腺腫・・・①と同様の細胞であるが、わずかにコロイドをためた小濾胞を形成する傾向にある。本例はこれだと考える。 ③
- 卵巣甲状腺腫 未熟奇形腫(G1,G2) カルチノイド 甲状腺腫性カルチノイド ディスジャーミノーマ 卵黄嚢腫瘍 胎芽性癌(胎児性癌) 多胎芽腫 絨毛癌 悪性転化を伴う成熟嚢胞性奇形腫 未熟奇形腫(G3) 混合型胚細胞腫瘍
- 胎芽性癌 多胎芽腫 絨毛癌 悪性転化を伴う成熟奇形腫 未熟奇形腫(G3) 癌腫 ... 通常は腸型の境界悪性腫瘍や腺腫 に起こりやすい ほとんどの症例で虫垂は粘液貯留を 伴う 虫垂腫瘍由来の腹膜偽粘液腫との 鑑別がしばしば問題と ...
★リンクテーブル★
[★]
- 英
- trabecular adenoma
- 同
- 胎芽性腺腫 embryonal adenoma
[★]
- 英
- sexual gland, gonad
- ラ
- gonada, gonadum
- 同
- 生殖腺 reproductive gland
- 関
- 発生第7週まで生殖腺に男女の別のは形態的に現れない。(L.303)
- 生殖堤:体腔上皮+間葉凝縮
- 原始生殖細胞:発生の早期に尿膜に近い卵黄嚢壁の内胚葉細胞の間に出現。後腸の背側腸間膜に沿ってアメーバ様運動により移動。発生第5週の初めに原始生殖腺に達し、第6週に生殖堤に進入する。(L.303)
- 原始生殖索:原始生殖細胞が生殖堤に到達する直前またはその経過中に生殖堤の体腔上皮は活発に増殖し、上皮細胞はその下層の間葉へ進入する。これらの細胞により多数の不規則な細胞索を形成されたものをいう。(L.303)
- 未分化生殖腺:原始生殖索は表面の上皮と結合したままであり、男女の区別ができない。この状態の生殖腺を指す。(L.303)
男性の生殖腺 L.303-306
女性の生殖腺
[★]
- 関
- がん、腫瘍、腫瘤、良性新生物
[★]
- 英
- embryo
- 関
- 胎芽病
- 胚子
- 妊娠8週未満の児をいう(SUB12.227)
[★]
- 英
- adenoma
- 同
- アデノーマ
- 関
- 腫瘍、癌腫 carcinoma