UpToDate Contents
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- 1. 一時的心臓ペーシング temporary cardiac pacing
- 2. 植込み型除細動器の一般原則 general principles of the implantable cardioverter defibrillator
- 3. 慢性二枝ブロックの経過および治療 course and treatment of chronic bifascicular block
- 4. 第3度（完全）房室ブロック third degree complete atrioventricular block
- 5. 第2度房室ブロック：モビッツII型 second degree atrioventricular block mobitz type ii
Japanese Journal
- 除細動・緊急ペーシング (特集 処置と小手術のコツと合併症) -- (基本手技総論)
- 大川 和成,夜久 均
- 外科 70(12), 1300-1303, 2008-11
- NAID 40016347919
- 救急看護のABC 緊急ペーシング--その方法と看護のポイント
- 山崎 早苗
- 看護技術 53(9), 750-753, 2007-08
- NAID 40015580513
Related Links
- 緊急ペーシング（一時的ペースメーカー） 目的 放置すると生命が危険にさらされるような不整脈を起こしている状態、または起こす危険性の高い患者や、不整脈などによって自己心拍機能が低下した患者に対し、機械的にペーシング ...
- 平成22年度問題17 緊急の経静脈ペーシングの実際で誤っているのはどれか。1つ選べ。 （a）ペーシングレートを70〜80回/分に設定する。 （b）ペーシング出力を5mVに仮設定し、スイッチを入れる。 （c）ペーシングスパイクと心室捕捉を ...
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| 国試過去問 | 「100C026」「095G016」「101B116」 |
| 関連記事 | 「急」「ペーシング」 |
「100C026」
- 次の文を読み、25～27の問いに答えよ。
- 55歳の男性。激しい胸痛のため救急車で搬入された。
- 現病歴：1週前から階段を昇るときに前胸部痛を自覚したが安静にて消失するため放置していた。今朝から激しい前胸部痛が出現し持続している。
- 既往歴：48歳から高脂血症で加療中である。
- 現症：意識は清明。顔面は苦悶様である。体温36.6℃。呼吸数25/分。脈拍64/分、整。血圧144/96mmHg。貧血と黄疸とを認めない。皮膚は冷汗をかき湿潤である。心雑音はない。呼吸音に異常を認めない。腹部は平坦。下腿に浮腫を認めない。
- 検査所見：尿所見：比重1.018、蛋白(－)、糖(－)、潜血(－)、沈渣に異常を認めない。血液所見：赤血球520万、Hb16.7g/dl、Ht50%、白血球10,400、血小板26万。血清生化学所見：尿素窒素28mg/dl、クレアチニン1.1mg/dl、AST55単位、ALT20単位、LDH350単位(基準176～353)、CK680単位(基準10～40)、Na144mEq/l、K4.2mEq/l、Cl106mEq/l。心電図を以下に示す。
- 心エコー検査中に意識が低下した。そのときの心電図を以下別に示す。行う処置はどれか
※国試ナビ4※ ［100C025］←［国試_100］→［100C027］
「095G016」
- 14歳の女子。生来健康であったが、本日午後、プールで水泳中に突然沈み、心肺蘇生術を受けながら救急車で搬送された。父親が45歳で突然死している。
- 蘇生後の心電図を以下に示す。
- この疾患で正しいのはどれか。
- a. (1)(2)
- b. (1)(5)
- c. (2)(3)
- d. (3)(4)
- e. (4)(5)
※国試ナビ4※ ［095G015］←［国試_095］→［095G017］
「101B116」
- 脳心肺蘇生の手段でないのはどれか。
※国試ナビ4※ ［101B115］←［国試_101］→［101B117］