- 英
- cytogenetic aberration
- 関
- 染色体異常、異常核型
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Japanese Journal
- 髄芽腫における免疫組織化学的及び細胞遺伝学的異常とその臨床的意義 c-myc,N-myc,β-,γ-カテニン,cyclin D1に着目して
- 見崎 孝一
- 金沢大学十全医学会雑誌 112(4/5/6), 140-150, 2003-12
- 髄芽腫24例の手術標本を対象に,Wntシグナル関連分子について,免疫組織化学的,および分子生物学的に解析した.γ-カテニンの細胞質/細胞膜陽性所見を9例(37%)に認め,陽性群は陰性群より有意に予後良好であった.また,診察時に髄腔内播種を認めなかった症例も,播種を認めた症例より有意に予後良好であった.β-カテニンの細胞質/細胞膜陽性所見を19例(79%)に,cyclin D1,およびc-mycの核 …
- NAID 110006311590
- ビタミンD_3 投与により骨髄細胞異形成の増悪にもかかわらず著明な血液学的改善を認めた不応性貧血
- 脇本 起樹,木村 文彦,佐藤 謙,桑田 成雄,松村 琢也,山下 卓也,中村 幸嗣,吉田 昌功,中村 由香,元吉 和夫
- 臨床血液 40(5), 408-413, 1999-05-30
- … 本症例はたとえ骨髄細胞の異形成と細胞遺伝学的異常の増悪が認められても,不応性貧血に対してはビタミンD3療法が有用であることを示唆するものである。 …
- NAID 10005901849
- 肺腺癌のテロメレース活性と細胞遺伝学的異常 : 第38回日本臨床細胞学会総会学術集会 : 呼吸器I
- 藤原 睦憲,武村 民子,村田 松雄,折津 愈,増田 亮,田中 勲,岡安 勲,中川 仁,加藤 基伸,押村 光雄
- 日本臨床細胞学会雑誌 36(Suppl.1), 109, 1997-03
- NAID 110001227521
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- 細胞遺伝学的完全寛解とは、後述の細胞遺伝学的検査により骨髄細胞を調べて、白血病に特有の異常遺伝子が見つからなくなった状態のこと。細胞遺伝学的検査とは、20~100個の骨髄細胞のうち、何個(何%)が白血病細胞であるかを ...
- 細胞遺伝学は染色体の研究、特に染色体異常に起因する疾病に関連する研究を指します。研究は通常、白血球細胞、羊水、あるいは組織標本を使って行われます。染色体を可視化できるのは細胞分裂中、特にクロマチンが濃縮する分裂 ...
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- abnormal karyotype、chromosomal aberration、chromosomal abnormality、chromosome aberration、chromosome abnormality、cytogenetic abnormality
[★]
- 英
- abnormal karyotype
- 関
- 染色体異常、細胞遺伝学的異常
[★]
- 英
- heredity, inheritance
- 同
- 氏か育ちか
- 関
- 遺伝子、遺伝性疾患。遺伝形式
- 親のもつ遺伝情報が遺伝子によって子孫に伝達され、その作用によって形質が発現すること。
[★]
- aberrance, aberration, abnormity, anomalia, anomalo, anomaly, bad condition, defect, glitch, malfunction, trouble, uniqueness, vitium
[★]
- 英
- cytogenetics、cytogenetic
- 関
- 細胞遺伝学的、遺伝学
[★]
- 英
- genetic
- 関
- 遺伝子、遺伝的、ジェネティック
[★]
- 英
- cell
- ラ
- cellula
- 関