UpToDate Contents
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- 1. スポーツ愛好者とスポーツ選手:突然死のリスクとスポーツを始めることの概要athletes overview of sudden cardiac death risk and sport participation [show details]
… 2014 (mean age 29 years), sudden arrhythmic death syndrome (SADS), likely representing undiagnosed primary electrical disease, was the most prevalent cause of death (42 percent) . Myocardial disease was detected …
- 2. 乳幼児突然死症候群:危険因子およびリスク低減戦略sudden infant death syndrome risk factors and risk reduction strategies [show details]
… established epidemiologic risk factor for SIDS such as prone sleeping, but not directly implicated as a cause of death. SIDS usually occurs between the second and fourth months of life, a period of remarkable …
- 3. 高リン血症の原因および治療の概要overview of the causes and treatment of hyperphosphatemia [show details]
… A broad overview of the causes and treatment of hyperphosphatemia is presented in this topic.… concurrent tissue hypoxia and cell death is likely to further contribute to a decreased consumption… the following factors are involved : Serum phosphate concentration – Hyperphosphatemia can directly diminish proximal tubular phosphate reabsorption via…
- 4. 静脈血栓症の原因の概要overview of the causes of venous thrombosis [show details]
… percent of such patients and is a common cause of serious clinical outcomes, including major hemorrhage and death,… noted in young drug users who inject these agents directly into their femoral veins .…
- 5. 肺移植:概要lung transplantation an overview [show details]
…complications remain a leading cause of death at all time points after lung transplantation, accounting for 35 percent of deaths in the first year and 20 percent of deaths thereafter . Bacterial bronchitis …
Japanese Journal
- 高悪性度・局所進行前立腺癌症例に対する重粒子線治療後の生化学的非再発例の剖検例:- 特に前立腺および周囲組織の病理学的評価 -
- 黒川 公平,高玉 真光,福田 利夫,鈴木 慶二,河村 英将,大野 達也,松井 博,伊藤 一人,鈴木 和浩
- 北関東医学 71(1), 47-52, 2021
- … 症例は85歳,男性.老人保健施設に入所中に死亡し,病理解剖で誤嚥性肺炎による窒息が直接死因と判明した.既往の前立腺癌については,死亡の9年前にPSA高値から前立腺癌Gleason score 4+5,T3aN0M0と診断され,1年間のホルモン療法後に重粒子線治療を実施し,その後1.5年のホルモン療法を行ない,死亡1年前のPSAは0.04 ng/mlと生化学的再発はなく安定していた.病理解剖では,前立腺および周囲組織には前立腺癌細胞の残 …
- NAID 130007995063
- 老衰に肺炎を併発して死亡した際の死亡診断書記載についての調査~老衰の診断に関する郵送式調査より~
- 今永 光彦,外山 哲也
- 日本プライマリ・ケア連合学会誌 43(2), 39-43, 2020
- … 炎を併発して死亡した際,在宅医は死亡診断書の直接死因にどう記載しているかを調査する.死因記載と関連する医師側の要因について検討を行う.</p><p><b>方法:</b>全国在宅療養支援診療所連絡会の会員を対象とした郵送式質問紙調査を行った.</p><p><b>結果:</b>有効回答数は470名(回収率51.8%)で,直接死因を肺炎と記載することが「常にある」95名(20.2% …
- NAID 130007863869
- 当院に搬送された入浴中急死の発生状況と直接死因診断の現状
- 須田 千秋,田中 啓司,岡田 邦彦
- 日本救急医学会中部地方会誌 = Chuubu journal of acute medicine 15, 13-17, 2019-11
- NAID 40022141040
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- この場合、直接的な死因は肺炎です。しかし肺炎に至った原因はインフルエンザです。そこで直接死因として肺炎、原死因としてインフルエンザの両方を記載することになるのです。
- 死亡診断書の書き方 : 死因には直接死因と原死因がある. 例えば、脳梗塞の後遺症のため肺炎で亡くなった方がいたとします。. このとき死因を単に肺炎としてしまうと、もともと元気だった人が肺炎で亡くなったケースと区別がつかなくなります。. この場合、肺炎を直接死因 (Direct cause of death)、脳梗塞の後遺症を原死因 (Underlying cause of death)と考えます ...
- メカニズムが直接に死(生理的機能の停止〉をもたらすと いう.一般的には直接死因,死のメカニズムは区別され ずに混同して使われており,この事が直接死因などが暖 昧になる理由のーっとも考えられる.
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★リンクテーブル★
[★]
- a. 死亡した患者を診た場合、診療継続中でなければ死体検案書を交付する。
- b. 「死亡したとき」の欄は医師が死体を検案した時刻を記入する。
- c. 「死亡したところ」の欄は医師が死体を検案した場所を記入する。
- d. 「直接死因」の欄は傷病名を英語で記入してもよい。
- e. 「直接死因」の欄は「自宅で火災に遭遇」のように具体的に記入する。
[正答]
※国試ナビ4※ [097G071]←[国試_097]→[097G073]
[★]
- a. 死因統計の資料となる。
- b. 歯科医師も交付できる。
- c. 直接死因は警察官が決定する。
- d. 検案日と検案書発行日は同一である。
- e. 検案をした医師以外の医師も交付できる。
[正答]
※国試ナビ4※ [102F002]←[国試_102]→[102F004]
[★]
- 英
- cause of death
分類
疫学
- 参考6
- 平成22年
死因順位
|
総数
|
死亡数
|
死亡率 (人口十万対)
|
割合(%)
|
1
|
悪性新生物
|
353499
|
279.7
|
29.5
|
2
|
心 疾 患
|
189360
|
149.8
|
15.8
|
3
|
脳血管疾患
|
123461
|
97.7
|
10.3
|
4
|
肺 炎
|
118888
|
94.1
|
9.9
|
5
|
老 衰
|
45342
|
35.9
|
3.8
|
6
|
不慮の事故
|
40732
|
32.2
|
3.4
|
7
|
自 殺
|
29554
|
23.4
|
2.5
|
8
|
腎 不 全
|
23725
|
18.8
|
2
|
9
|
慢性閉塞性肺疾患
|
16293
|
12.9
|
1.4
|
10
|
肝 疾 患
|
16216
|
12.8
|
1.4
|
[show details]
- 平成21年
- 悪心脳肺老不自腎
- 古い統計 出典不明
- 1位:悪性腫瘍
- 2位:心疾患
- 3位:脳血管疾患、脳卒中
- 4位:肺炎
- 5位:不慮の事故
- 6位:自殺
新生児・幼小児の死因
- 参考3,4 SPE.45
年齢別死因
- 参考6 平成22年(2010年)人口動態調査
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
総数
|
悪性新生物
|
心疾患
|
脳血管疾患
|
肺炎
|
老衰
|
不慮の事故
|
自殺
|
腎不全
|
慢性閉塞性肺疾患
|
肝疾患
|
0歳
|
先天奇形,変形及び染色体異常
|
周産期に特異的な呼吸障害等
|
乳幼児突然死症候群
|
不慮の事故
|
胎児及び新生児の出血性障害等
|
心疾患
|
妊娠期間等に関連する障害
|
周産期に特異的な感染症
|
敗血症
|
肺炎
|
1-4歳
|
先天奇形,変形及び染色体異常
|
不慮の事故
|
悪性新生物
|
肺炎
|
心疾患
|
腸管感染症
|
敗血症
|
他殺
|
その他の新生物
|
周産期に発生した病態
|
5-9歳
|
不慮の事故
|
悪性新生物
|
心疾患 先天奇形,変形及び染色体異常
|
|
その他の新生物
|
肺炎
|
他殺
|
敗血症
|
脳血管疾患
|
腸管感染症
|
10-14歳
|
不慮の事故
|
悪性新生物
|
自殺
|
心疾患
|
先天奇形,変形及び染色体異常
|
その他の新生物
|
脳血管疾患
|
肺炎
|
他殺
|
敗血症
|
15-19歳
|
自殺
|
不慮の事故
|
悪性新生物
|
心疾患
|
先天奇形,変形及び染色体異常
|
脳血管疾患
|
肺炎
|
その他の新生物
|
他殺
|
敗血症
|
20-24歳
|
自殺
|
不慮の事故
|
悪性新生物
|
心疾患
|
脳血管疾患
|
先天奇形,変形及び染色体異常
|
肺炎
|
その他の新生物
|
他殺
|
腎不全
|
25-29歳
|
自殺
|
不慮の事故
|
悪性新生物
|
心疾患
|
脳血管疾患
|
肺炎
|
先天奇形,変形及び染色体異常
|
その他の新生物
|
肝疾患
|
糖尿病
|
30-34歳
|
自殺
|
悪性新生物
|
不慮の事故
|
心疾患
|
脳血管疾患
|
肝疾患
|
肺炎
|
その他の新生物
|
先天奇形,変形及び染色体異常
|
大動脈瘤及び解離
|
35-39歳
|
自殺
|
悪性新生物
|
心疾患
|
不慮の事故
|
脳血管疾患
|
肝疾患
|
肺炎
|
その他の新生物
|
糖尿病
|
大動脈瘤及び解離
|
40-44歳
|
悪性新生物
|
自殺
|
心疾患
|
脳血管疾患
|
不慮の事故
|
肝疾患
|
肺炎
|
糖尿病
|
その他の新生物
|
大動脈瘤及び解離
|
45-49歳
|
悪性新生物
|
自殺
|
心疾患
|
脳血管疾患
|
不慮の事故
|
肝疾患
|
肺炎
|
糖尿病
|
大動脈瘤及び解離
|
その他の新生物
|
50-54歳
|
悪性新生物
|
心疾患
|
自殺
|
脳血管疾患
|
不慮の事故
|
肝疾患
|
肺炎
|
糖尿病
|
大動脈瘤及び解離
|
ウイルス肝炎
|
55-59歳
|
悪性新生物
|
心疾患
|
脳血管疾患
|
自殺
|
不慮の事故
|
肝疾患
|
肺炎
|
糖尿病
|
大動脈瘤及び解離
|
ウイルス肝炎
|
60-64歳
|
悪性新生物
|
心疾患
|
脳血管疾患
|
自殺
|
不慮の事故
|
肝疾患
|
肺炎
|
糖尿病
|
大動脈瘤及び解離
|
腎不全
|
65-69歳
|
悪性新生物
|
心疾患
|
脳血管疾患
|
肺炎
|
不慮の事故
|
自殺
|
肝疾患
|
糖尿病
|
大動脈瘤及び解離
|
腎不全
|
70-74歳
|
悪性新生物
|
心疾患
|
脳血管疾患
|
肺炎
|
不慮の事故
|
肝疾患
|
自殺
|
糖尿病
|
腎不全
|
大動脈瘤及び解離
|
75-79歳
|
悪性新生物
|
心疾患
|
脳血管疾患
|
肺炎
|
不慮の事故
|
腎不全
|
慢性閉塞性肺疾患
|
大動脈瘤及び解離
|
糖尿病
|
肝疾患
|
80-84歳
|
悪性新生物
|
心疾患
|
肺炎
|
脳血管疾患
|
不慮の事故
|
腎不全
|
慢性閉塞性肺疾患
|
老衰
|
大動脈瘤及び解離
|
糖尿病
|
85-89歳
|
悪性新生物
|
心疾患
|
肺炎
|
脳血管疾患
|
老衰
|
不慮の事故
|
腎不全
|
慢性閉塞性肺疾患
|
大動脈瘤及び解離
|
糖尿病
|
90-94歳
|
心疾患
|
肺炎
|
悪性新生物
|
脳血管疾患
|
老衰
|
腎不全
|
不慮の事故
|
慢性閉塞性肺疾患
|
血管性等の認知症
|
大動脈瘤及び解離
|
95-99歳
|
心疾患
|
肺炎
|
老衰
|
脳血管疾患
|
悪性新生物
|
腎不全
|
不慮の事故
|
血管性等の認知症
|
高血圧性疾患
|
慢性閉塞性肺疾患
|
100歳~
|
老衰
|
心疾患
|
肺炎
|
脳血管疾患
|
悪性新生物
|
腎不全
|
血管性等の認知症
|
不慮の事故
|
高血圧性疾患
|
慢性閉塞性肺疾患
|
再65歳~
|
悪性新生物
|
心疾患
|
肺炎
|
脳血管疾患
|
老衰
|
不慮の事故
|
腎不全
|
慢性閉塞性肺疾患
|
大動脈瘤及び解離
|
糖尿病
|
75歳~
|
悪性新生物
|
心疾患
|
肺炎
|
脳血管疾患
|
老衰
|
不慮の事故
|
腎不全
|
慢性閉塞性肺疾患
|
大動脈瘤及び解離
|
糖尿病
|
80歳~
|
悪性新生物
|
心疾患
|
肺炎
|
脳血管疾患
|
老衰
|
不慮の事故
|
腎不全
|
慢性閉塞性肺疾患
|
大動脈瘤及び解離
|
糖尿病
|
死亡診断書上の分類
- 参考5
- a. (1)病死及び自然死:疾病による死亡及び老齢、老化による自然死
- b. 外因死
-
- (2)交通事故:運転者、同乗者、歩行者のいずれかを問わず、交通機関(自動車、自転車、鉄道、船、航空機等)の関与による死亡
- (3)転倒・転落:同一平面上での転倒又は階段・ステップ・建物等からの転落による死亡
- (4)溺水:溺水による死亡をいい、海洋、河川、池、プール、浴槽等の場所は問わない。ただし、水上交通機関の事故によるものは「交通事故」に分類する
- (5)煙、火災及び火焔による傷害:火災による死亡(火傷、熱傷、一酸化炭素中毒、窒息等すべて)及び火焔による火傷での死亡
- (6)窒息:頚部や胸部の圧迫、気道閉塞、気道内異物等による窒息死
- (7)中毒:薬物又はその他の有害物質への接触、吸入、服用、注射等による死亡
- (8)その他:異常な温度環境への曝露(熱射病、凍死)、潜函病、感電、機械による事故、落下物による事故、落雷、地震等による死亡
- (9)自殺:死亡者自身の故意の行為に基づく死亡で、手段、方法を問わない
- (10)他殺:他人の加害による死亡で手段、方法を問わない
- (11)その他及び不詳の外因死:刑の執行、戦争行為による死亡及び外因死であることは明確であるが不慮の外因死か否かの判別がつかない場合
- c. (12)不詳の死:病死及び自然死か外因死か不詳の場合
参考
-
- http://www.mhlw.go.jp/shingi/2009/03/dl/s0304-7g_0003.pdf
- 4. 第Ⅸ章 【 小児の事故 】 (最新乳幼児保健指針 2001年3月 日本小児医事出版社発行より抜粋、統計値は2005年6月修正) 国立成育医療センター研究所成育政策科学研究部 加藤忠明
- http://www.nch.go.jp/policy/syoseki/jiko.htm
- 5. 平成23年度版死亡診断書(死体検案書)記入マニュアル
- http://www.mhlw.go.jp/toukei/manual/
- 6. 人口動態調査 > 平成22年人口動態統計 > 確定数 > 上巻 > 死亡 > 年次 - 政府統計の総合窓口 GL08020102
- http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_toGL08020103_&listID=000001082327&disp=Other&requestSender=dsearch
- http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_csvDownload_&fileId=000005032814&releaseCount=3
- 5-16 性・年齢別にみた死因簡単分類別死亡率(人口10万対)
- http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/GL08020103.do?_csvDownload_&fileId=000005009661&releaseCount=1
[★]
- 英
- direct、immediate、straightforward、directly
- 関
- 指揮、指示、指導、即時、即時型、速効性、直接型、直接的、配向、向ける、方向づける、率直、単刀直入、ダイレクト