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- 1. 小児期、思春期、成人期の横紋筋肉腫：治療rhabdomyosarcoma in childhood adolescence and adulthood treatment [show details]
- 2. 尿路上皮膀胱癌に対する根治的膀胱全摘除術および膀胱温存治療radical cystectomy and bladder sparing treatments for urothelial bladder cancer [show details]
- 3. 成人における白内障cataract in adults [show details]
- 4. 小児における白内障cataract in children [show details]
- 5. 筋層浸潤性尿路上皮膀胱癌に対する膀胱温存療法の選択肢bladder preservation treatment options for muscle invasive urothelial bladder cancer [show details]
Japanese Journal
- 白内障嚢内摘出術の改善--間欠的眼球指圧法,Dutch切開法および全層穿孔角強膜縫合法
- 竹内 光彦
- 臨床眼科 35(2), p324-327, 1981-02
- NAID 40003767015
- 白内障嚢内摘出術と超音波吸引術における手術成績の比較検討について (第33回日本臨床眼科学会講演集-6-<特集>)
- 馬嶋 慶直,江崎 淳次,野川 秀利
- 臨床眼科 34(7), p985-991, 1980-07
- NAID 40003766911
- α-chymotrypsin使用の白内障嚢内摘出術後の眼圧上昇について (第40回日本中部眼科学会<特集-5->) -- (第13回白内障グル-プディスカッション)
- 坂本 禎之,菅 謙治,古賀 旭
- 日本眼科紀要 26(5), p489-492, 1975-05
- NAID 40002853481
Related Links
- 白内障手術の種類と適応 現在行われている白内障の手術は大きく分けて3種類です。 超音波乳化吸引術（PEA+IOL）が主流ですが、状況に応じて水晶体嚢外摘出術（ECCE）、水晶体嚢内摘出術（ICCE）が適応されます。
- 水晶体嚢外摘出術～白内障の手術～. 水晶体の白濁が進行して、核が硬くなっている場合、また水晶体を支えるチン小帯が弱くなっている場合、超音波乳化吸引術を行うのは困難です. 超音波乳化吸引術でも砕く事が出来なかったり、砕くのに時間がかかって ...
- 白内障：嚢外摘出術と嚢内摘出術の違い 白内障とは元々透明であるはずの水晶体が加齢や糖尿病などによって濁ることにより視力低下をきたす疾患である。白内障だけでは失明することはないが、日常生活に支障をきたすようになれば手術の適応となる。
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★リンクテーブル★
| リンク元 | 「水晶体嚢内摘出術」「ICCE」「intracapsular cataract extraction」 |
| 関連記事 | 「白内障」「摘出術」「摘出」「術」「嚢内」 |
「水晶体嚢内摘出術」
- 英
- intracapsular lens extraction
- 同
- 白内障嚢内摘出術 intracapsular cataract extraction ICCE、水晶体全摘出術 total lens extraction
「ICCE」
「intracapsular cataract extraction」
「白内障」
- glactosemia
- 水晶体が混濁した状態の総称。
分類
原因
| 先天性白内障 | 遺伝性 |
| 胎児感染症(風疹、水痘、サイトメガロウイルス) | |
| 加齢白内障/老人性白内障 | |
| 外傷性白内障 | 穿孔性外傷 |
| 非穿孔性外傷(眼球打撲) | |
| 併発白内障 | ぶどう膜炎、網膜剥離 |
| 全身疾患にともなうもの | 糖尿病、ガラクトース血症、低カルシウム血症、Fabry病、Werver病、Wilson病、Lowe病、甲状腺機能低下症、筋緊張性ジストロフィー、アトピー性皮膚炎、Down症 |
| 薬物・中毒 | ステロイド、フェノチアジン |
| 物理化学障害 | 放射線、紫外線、赤外線 |
| 後発白内障 |
SOP.65
- SOP.65
- 遺伝性(染色体異常、頭蓋顔面骨症候群、骨格異常、中枢神経異常、筋疾患、皮膚疾患)
- 発達異常(第1次硝子体過形成遺残、水晶体後部線維増殖、ハラーマン・シュトライフ症候群)
- 胎内感染(風疹、水痘、サイトメガロウイルス)
- 内分泌、代謝障害(ガラクトース血症、ホモシスチン尿症)
- 皮膚、前疾患に伴う(アトピー皮膚炎)
- 薬物、中毒性(フェノチアジン、副腎皮質ステロイド)
- 併発症(眼内炎、網膜芽細胞腫、ぶどう膜炎)
- 未熟児
- 欠乏症(栄養失調、ビタミンA欠乏症)
- 物理化学的障害(放射線、紫外線、赤外線、電撃)
- 外傷性
- 加齢性
- 後発白内障
部位
| 皮質白内障 |
| 核白内障 |
| 後嚢下白内障 |
治療
術後合併症
- ((1) p.78)
- 眼内炎
- 失明につながる重篤な合併症は5,000-10,000例に1例
- 予防：術前抗菌薬点眼、術中抗菌薬の眼内灌流液への添加、術前のポビドンヨードでの術野消毒
- 後嚢破嚢、水晶体核の水晶体内落下、虹彩損傷、駆逐性眼内出血
参考
- (1) 標準眼科学 第10版 医学書院