痘瘡ウイルス

variola virus VARV, smallpox virus
天然痘ウイルス人痘ウイルスアラストリムウイルス Alastrim virus
天然痘痘瘡


  • 「痘瘡ウイルス」という言い方の方がよく使われているらしい
  • ポックスウイルス科オルトポックス属に属する
  • エンベロープを有する
  • 二本鎖DNA
  • DNAウイルス最大:0.3μm
  • ヒトへの感染により天然痘を発症する


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出典(authority):フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』「2017/09/24 03:20:57」(JST)

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Japanese Journal

  • バイオテロリズムに用いられる可能性のある病原体と国立感染症研究所における対応--出血熱ウイルスと痘瘡ウイルス (第47回日本犯罪学会総会報告) -- (シンポジウム テロリズムとその対策)
  • 天然痘(痘瘡)とヒトサル痘 (特大号/新しい臨床ウイルス学) -- (各論(疾病別))

Related Links

2001年9月の米国における航空機乗っ取りによる同時多発テロ、続く10月の炭疽菌( たんそきん)テロの発生以来、「次のテロでは痘瘡ウイルスが使われるのでは?」と、 WHOをはじめ世界は警戒体制に入り、新たなワクチンの開発・再生産に走りだしてい ます。


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★リンクテーブル★
リンク元天然痘」「ポックスウイルス科」「ポックスウイルス」「smallpox virus」「アラストリムウイルス
関連記事ウイルス」「痘瘡

天然痘」

  [★]

smallpox
痘瘡

感染経路

  • 飛沫感染により呼吸器系粘膜で感染が成立
  • 空気感染、接触感染もありうるらしい

潜伏期

  • 12日(7-17日))

病態

  • 呼吸器粘膜で増殖→局所リンパ節で増殖→全身感染

症状

  • 発熱、頭痛、悪寒
  • 3-4病日:解熱、発疹(口腔、咽頭粘膜、顔面、四肢、全身)
発疹:紅斑→丘疹→水疱→膿疱→痂皮

ポックスウイルス科」

  [★]

Poxviridae
  • ポックスウイルス科 Poxviridae
  • 脊椎動物ポックスウイルス亜科 Chordopoxvirinae
  • オルトポックスウイルス属

ポックスウイルス」

  [★]

poxvirus
痘瘡ウイルスポック形成ポックスウイルス科

smallpox virus」

  [★]

variola virus

アラストリムウイルス」

  [★]

Alastrim virus
痘瘡ウイルス

ウイルス」

  [★]

virus
ウイルス粒子 virus particleビリオン virion
微生物学抗ウイルス薬国試に出がちなウイルス

ウイルス一覧

感染経路による分類 SMB.374

呼吸器粘膜の局所感染 ライノウイルス
アデノウイルス
コロナウイルス
RSウイルス
インフルエンザウイルス
全身感染 ムンプスウイルス
麻疹ウイルス
風疹ウイルス
ハンタウイルス
水痘・帯状疱疹ウイルス
ラッサウイルス
天然痘ウイルス

学名

目(order, -virales), 科(family, -viridae), 亜科(subfamily, -virinae), 属(genus, -virus), 種(species)

増殖過程

  • 吸着 absorption
  • 侵入 penetration
  • 脱殻 uncoating
  • ゲノムの複製 replication、遺伝子発現 transcription
  • ウイルス粒子の組み立て assembly
  • 放出 release

感染の分類

持続時間

  • 急性感染
  • 慢性感染

ゲノム

  • 一本鎖RNA(-)をゲノムとするウイルスはウイルス粒子内にRNA依存性RNA合成酵素を有する。

痘瘡」

  [★]

smallpox, variola major
variola
天然痘疱瘡
smallpox


  • こっちの方がややメジャー?