- 英
- potency
- 関
- 用量反応曲線
- 最大効力がほぼ同じである場合、用量に対する効果(効力)の大きさを示す
- 用量効力が大きい→小用量で効力を発揮→用量反応曲線は左にシフト
- 用量効力が小さい→大用量でないと効力を発揮しない→用量反応曲線は右にシフト
UpToDate Contents
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- 用量反応曲線には変動する特性がある(薬力学: 用量反応曲線。図 1: イラスト 参照): 作用強度(投与量軸に沿った曲線の存在位置),最大効力すなわち天井効果(到達し うる最大の反応),勾配(単位用量当たりの反応の変化)。生物学的変動(同じ用量を 与え ...
- 例えば「生死」のように二者択一的な反応を指標とする場合、致死量、あるいは病気 による死亡を防ぐのに有効な投与量は個体により異なるので、個体群全体の死亡率で 反応を表現する。 用量反応関係を明らかにすることは、医薬品や環境汚染物質等の 効力 ...
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- dose-response curve
- 関
- 最大効力、用量効力
- 薬の用量(一般的には対数値)を横軸、生物系の反応を縦軸にプロットして得られる曲線
- 薬の用量と反応の関係を知ることができる。
[★]
- 英
- power、force、strength、energy
- 関
- エネルギー、強制、強度、能力、羃乗、威力、強弱、勢い、力を与える、動力を供給する
- ニュートン、ダイン
[★]
- 英
- dose, dosage
- 関
- 製剤、線量、投薬量、投与量、服用量、薬用量、薬物用量
- 使用できることができる量 → 使用量、投与量とは区別したいところ。
[★]
- 英
- efficacy、potency、effect
- 関
- 影響、効果、効率、作用、作用強度、有効性、力価、効能