- 英
- flaccid quadriplegia
- 関
- 四肢不全麻痺、四肢麻痺、閉じ込め症候群、痙性四肢麻痺。周期性四肢麻痺
- 急性に弛緩性四肢麻痺が生じた場合には周期性四肢麻痺を鑑別にあげる。
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Japanese Journal
- 左橋下部脳梗塞に酷似の症候で発症したGuillain-Barré症候群の1例
- 五十棲 一男,渡部 直行,山田 隆康,織田 孝裕,高橋 正彦,高月 誠司,小山田 吉孝,森 茂久,井上 淳,重田 洋介
- 日本内科学会雑誌 83(11), 1986-1987, 1994
- … は67歳,女性.比較的急速に右上下肢不全片麻痺,舌の右への偏位と左末梢性顔面神経麻痺が次々と発症して来院.頭部CTで出血を認めず,診断として左橋下部脳梗塞が疑われた.しかしその後両側末梢性顔面神経麻痺および弛緩性四肢麻痺,腱反射消失の症候が完成し,髄液・電気生理学的所見よりGuillain-Barré症候群(GBS)と確診した.本例のような発症様式はまれであるが,脳幹部梗塞の鑑別診断としてGBSも念頭におく必要がある. …
- NAID 130000899445
- Reanal tubular acidosisの1例
- 高沢 靖紀,岡崎 隆,木下 真男,里吉 営二郎
- 日本内科学会雑誌 61(9), 1193-1199, 1972
- … 22才,未婚の女性.生来健康であつたが,一年前より,疲労感,口渇,悪心を訴え,ついで5日間にわたる弛緩性四肢麻痺を起こした.その後口渇,多飲,多尿を示すようになり,以後3回の周期性四肢麻痺発作を繰返えし,口渇,多尿,筋痛,四肢脱力のため入院した.尿はアルカリ性(pH73.-7.6),動脈血はpH 7.245, CO227.0mmHg, HCO3-10.8mEq/lで代謝性アシドーシスを示し,低K血症,高Cl血症,腎石灰化症,低比重尿が認められた. …
- NAID 130000889513
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- 対麻痺(ついまひ、英: paraplegia)とは、四肢麻痺と異なり、両下肢のみの運動麻痺( 運動中枢から筋線維までのうちのいずれかの ... 弛緩性対麻痺(flaccid paraplegia): 下肢の筋緊張が低下した(受動的に動かしたときに脱力していて抵抗が小さく ぐにゃぐにゃ ...
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- 関
- locked-in syndrome、quadriparesis、quadriplegia、spastic quadriplegia、spastic tetraplegia、tetraplegia
[★]
- 英
- spastic quadriplegia, spastic tetraplegia
- 関
- 四肢不全麻痺、四肢麻痺、閉じ込め症候群、弛緩性四肢麻痺
[★]
- 英
- quadriparesis
- 関
- 四肢麻痺、閉じ込め症候群、痙性四肢麻痺、弛緩性四肢麻痺
[★]
- plegia
- 英
- quadriplegia, tetraplegia, quadriparesis
- 関
- 運動麻痺、単麻痺、麻痺。四肢不全麻痺、閉じ込め症候群、痙性四肢麻痺、弛緩性四肢麻痺
[★]
- 英
- paralysis, palsy
- 関
- (comb form)plegia。不全麻痺 paresis
[★]
- 英
- relaxation、relax
- 関
- 緩和、ほどける、リラクゼーション
[★]
- 英
- flaccid、diastolic
- 関
- 拡張期、弛緩期
[★]
- 英
- extremity
- 同
- 体肢