延髄の疑核

英

関

UpToDate Contents

全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.

• 1. 成人における詳細な神経学的検査 the detailed neurologic examination in adults
• 2. 後方循環系の脳血管症候群 posterior circulation cerebrovascular syndromes
• 3. 気道の神経制御 neuronal control of the airways
• 4. 限局性脳幹部神経膠腫 focal brainstem glioma
• 5. 換気調節 control of ventilation

Japanese Journal

• 食道胃接合部を支配する迷走神経の起始細胞の同定 　―アカラシアの成因に関する考察―

• 奥村利勝,上原　聡,北守　茂,並木正義
• 自律神経 28(5), 471-475, 1991-10
• … 雑誌掲載版Wistar系雄性ラットの食道胃接合部に30%horseradish peroxidase (HRP) 2 μlを注入し48時間後に脳幹内標識細胞を同定した.標識細胞は延髄の疑核および迷走神経背側核にほぼ均等に認められた.HRPを腹部食道壁および胃壁に注入したところ,標識細胞は前者では疑核に,後者では迷走神経背側核にのみ認められた …
• NAID 80006232525

• Avellis 症候群の一症例

• 吉田 雅彦,若林 行雄,小池 秀海,吉野 佳一,千葉 智
• 杏林医学会雑誌 14(1), 75-78, 1983-03-30
• NAID 110002697223

Related Links

• 疑核 - 健康用語WEB事典

疑核（nucleus ambiguus） 延髄の中〜上部に位置する運動核。第Ⅸ脳神経〜第Ⅺ脳神経が伸びており、これらの脳神経を介して喉頭や咽頭、食道上部の横紋筋を支配する。疑核はオリーブの背側にある核。舌咽神経（IX）、迷走神経（X ...

• 疑核について質問です。疑核の役割については ...- Yahoo!知恵袋

【ベストアンサー】疑核は延髄内にある喉の筋肉中枢ですから神経です。 はたらきについてはご存じのようですので書きません。

• 髄の構造と主な症候群 A Wallenberg

延髄の主要構造には，髄節性の運動構造として 舌下神経核（hypoglossal nucleus）とその根および 舌咽・迷走神経の運動核としての疑核（ambiguus ...

---

★リンクテーブル★

関連記事	「疑核」「延髄」「髄」「核」

「疑核」

　　[★]

英

nucleus ambiguus (KL,B)

同

ambiguus nucleus, ambiguous nuclei

関

錐体路

• 舌咽神経・迷走神経・副神経の運動核の一つ (KL.701)

機能

• 発生学的に鰓弓に由来する内臓性横紋筋(咽頭・喉頭・食道上部の横紋筋を支配) (KL.701)

• 発声、嚥下

「延髄」

　　[★]

英

medulla, medulla oblongata

ラ

medulla oblongata (B)

中枢

• 心臓血管中枢 (SP.601)
• 嚥下中枢 (SP.719)

臨床関連

• cerebellomedullary malformation

• Arnold Chiari malformation

神経内科

• ワレンベルグ症候群 Wallenberg syndrome：

「髄」

　　[★]

英

pulp、marrow、medulla、pith

関

延髄穿刺、果肉、骨髄、歯髄、髄質、パルプ、赤色骨髄、黄色髄

「核」

　　[★]

英

nucleus, nuclei

同

細胞核

関

細胞