- 英
- giant cell granuloma
- 関
- 巨細胞肉芽腫
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 症例報告 側頭動脈炎を合併したannular elastolytic giant cell granuloma (AEGCG)の1例
- 摘出腫瘤の病理組織標本所見より頸椎腫瘍状石灰沈着症 (cervical tumoral calcinosis) と診断し得た維持透析患者の1例
- 一色 啓二,中澤 純,杉本 俊郎,坂口 正芳,小山 哲朗,田中 敬,武田 尚子,田中 裕紀,安田 真子,津田 安都子,久米 真司,金崎 雅美,荒木 信一,川添 智道,時田 由美子,中村 紘子,前田 憲吾,富田 耕彬,宇津 貴,高橋 忍,岡田 裕作
- 日本透析医学会雑誌 = Journal of Japanese Society for Dialysis Therapy 41(8), 483-488, 2008-08-28
- … ,頸部MRIにて頸椎C3/4間に腫瘤を認め,脊髄腫瘍の圧迫による頸髄症と診断し,椎弓形成術および腫瘤切除術を施行した.切除した腫瘤は高度に石灰化しており,病理組織標本にて石灰沈着を伴う異物型巨細胞性肉芽腫形成を認め,頸椎腫瘍状石灰沈着症(cervical tumoral calcinosis)と診断した.本症例は,血清リン(P)濃度や,カルシウム(Ca)・P積,副甲状腺機能が良好にコントロールされていたにもかかわらず,稀な …
- NAID 10023974001
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- 1. 疾患概念 巨細胞性動脈炎は大動脈とその主要な分枝動脈の狭窄・閉塞、あるいは拡張をきたし、病理学的に巨細胞を伴う肉芽腫性血管炎を呈する高齢者に好発する稀少疾患である。これまで側頭動脈炎やHorton病などの呼称があったが ...
- 類上皮細胞性肉芽腫の出現する疾患として結核、ハンセン氏病、野兎病、サルコイドーシス、種々の真菌症、異物肉芽腫、精子肉芽腫などがある。類上皮細胞の形成機序には遅延型過敏反応の成立や T リンパ球の分泌するサイトカイン ...
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★リンクテーブル★
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- 英
- giant cell granuloma
- 関
- 巨細胞性肉芽腫、周辺性巨細胞肉芽腫
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巨細胞肉芽腫、巨細胞性肉芽腫
- 関
- peripheral giant cell granuloma
[★]
- 英
- granuloma
- 関
- 肉芽腫症
分類
- NDE.34
肉芽腫を形成する疾患
- 抗酸菌(結核、、らい菌)
- 真菌(クリプトコッカス、アスペルギルス、ヒストプラズマ、ブラストミセス、コクシジオイデスなど)
- トレポネーマ(梅毒)
- その他の菌(ネコひっかき病など)
- 炎症性疾患(サルコイドーシス、クローン病、血管炎・膠原病、過敏性肺臓炎など)
- 異物(ベリリウム、バリウム、縫合糸)
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- 英
- giant cell giant cells, gigantocyte
- 関
- 多核細胞、合胞細胞
[★]
- 関
- がん、腫瘍、腫瘤、良性新生物
[★]
- 英
- cellularity、cellular、cell-mediated
- 関
- 細胞
[★]
- 英
- bulbil、brood bud
- 関
- ムカゴ、鱗芽