- 英
- alcoholphobic
- 同
- 抗酒薬、酒量抑制薬
- 関
- アルコール依存症治療薬
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Japanese Journal
- 17) 嫌酒薬内服中飲酒後発症し胸痛, 心電図変化の遷延した冠攣縮性狭心症の一例(第122回東海・第107回北陸日本循環器学会合同地方会)
- 高見澤 徹,澤田 玲民,竹村 仁志,遠藤 光明
- Circulation journal : official journal of the Japanese Circulation Society 68(Supplement_II), 787, 2004-04-20
- NAID 110002690167
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- 嫌酒薬を服用すると 現在日本でアルコール依存症のリハビリテーション中に使える薬は限定されています。嫌酒薬といわれ、一般名でシアナミド、ジスルフィラムという薬があるだけです。 この嫌酒薬はお酒が嫌いになる薬ではなく ...
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- 次の文を読み、26、27の問いに答えよ。
- 40歳の男性。性格の変化を主訴に妻と実姉とに伴われて来院した。
- 現病歴 最近、すぐ怒り出すようになった。自己中心的に生活しており、常識的な対応ができなくなってきた。自閉症である8歳の長男の世話を頼まれても、飲酒し放置している。家族がアルコールの飲み過ぎを指摘すると否定し、隠れ飲みをしている。しばしば仕事を休んでは朝から焼酎を飲んでいる。患者本人は特別な症状では悩んでいない。家族に説得されてしぶしぶ一般内科を受診した。
- 既往歴 35歳時に痛風。
- 生活歴 会社員。夜勤が多い。飲酒歴は焼酎4合/日(本人の申告: 2台/日)を15年間。喫煙歴はない。
- 家族歴 長男が自閉症。
- 現症 意識は清明。身長172cm.体重82kg。体温36.4℃。脈拍72/分、整。血圧150/100mmHg。眼瞼結膜に貧血を認めない。眼球結膜に黄染を認めない。心音と呼吸音とに異常を認めない。腹部は平坦、軟で、圧痛を認めない。肝・脾を触知しない。
[正答]
※国試ナビ4※ [105C026]←[国試_105]→[105C028]
[★]
- 英
- drug, agent
- 同
- 薬物
- 関
- 作用薬、剤、ドラッグ、媒介物、病原体、麻薬、薬剤、薬物、代理人、薬品