- 英
- lysine hydrochloride
- 関
- ヒマ毒、リシン、リジン、L-リジン
UpToDate Contents
全文を閲覧するには購読必要です。 To read the full text you will need to subscribe.
Related Links
- 右の図は25kgから100kgの豚についてコーン-大豆粕の飼料で実験したものです。 市販飼料相当の蛋白含量14%飼料に対して、蛋白含量を12%まで下げると成績は悪くなりますが、L- リジン塩酸塩を添加することにより、優秀な成績が ...
- 特長 L-リジン塩酸塩の高純度品です。L-リジンは必須アミノ酸の一種です。 包装 25 or 50kg Cas.No 657-27-2 含量 98.5% 以上 性状 本品は白色の粉末で、においはなく、わずかに特異な味がある。 用途 医薬品原料、培地 保管方法
Related Pictures
Japan Pharmaceutical Reference
薬効分類名
販売名
セチリジン塩酸塩錠5mg「PH」
組成
成分・分量(1錠中)
添加物
- 乳糖水和物、結晶セルロース、ステアリン酸マグネシウム、ヒプロメロース、マクロゴール6000、タルク、酸化チタン
禁忌
- 本剤の成分又はピペラジン誘導体(レボセチリジン、ヒドロキシジンを含む)に対し過敏症の既往歴のある患者
- 重度の腎障害(クレアチニンクリアランス10mL/min未満)のある患者[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
効能または効果
成人
- アレルギー性鼻炎
- 蕁麻疹、湿疹・皮膚炎、痒疹、皮膚そう痒症
小児
- アレルギー性鼻炎
- 蕁麻疹、皮膚疾患(湿疹・皮膚炎、皮膚そう痒症)に伴うそう痒
- 〔10mg錠〕
- 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。
- なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。
- 〔5mg錠〕
- 成人
- 通常、成人にはセチリジン塩酸塩として1回10mgを1日1回、就寝前に経口投与する。
- なお、年齢、症状により適宜増減するが、最高投与量は1日20mgとする。
- 小児
- 通常、7歳以上15歳未満の小児にはセチリジン塩酸塩として1回5mgを1日2回、朝食後及び就寝前に経口投与する。
腎障害患者では、血中濃度半減期の延長が認められ、血中濃度が増大するため、クレアチニンクリアランスに応じて、下表のとおり投与量の調節が必要である。なお、クレアチニンクリアランスが10mL/min未満の患者への投与は禁忌である。
成人患者の腎機能に対応する用法・用量の目安(外国人データ)
腎障害を有する小児患者では、各患者の腎クリアランスと体重を考慮して、個別に用量を調整すること。
慎重投与
- 腎障害のある患者[高い血中濃度が持続するおそれがある。(<用法・用量に関連する使用上の注意>の項参照)]
- 肝障害のある患者[高い血中濃度が持続するおそれがある。]
- 高齢者[高い血中濃度が持続するおそれがある。(「高齢者への投与」の項参照)]
- てんかん等の痙攣性疾患又はこれらの既往歴のある患者[痙攣を発現するおそれがある。]
重大な副作用
- ショック、アナフィラキシー様症状(頻度不明):ショック、アナフィラキシー様症状(呼吸困難、血圧低下、蕁麻疹、発赤等)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 痙攣(頻度不明):異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 肝機能障害、黄疸(頻度不明):AST(GOT)、ALT(GPT)、γ-GTP、LDH、Al-Pの上昇等の肝機能障害(初期症状:全身けん怠感、食欲不振、発熱、嘔気等)、黄疸があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
- 血小板減少(頻度不明):血小板減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。
有効成分に関する理化学的知見
- 一般名:セチリジン塩酸塩 (Cetirizine Hydrochloride)
- 化学名:2-(2-{4-[(RS)-(4-Chlorophenyl)(phenyl)methyl]piperazin-1-yl}ethoxy)acetic acid dihydrochloride
- 構造式:
- 分子式:C21H25ClN2O3・2HCl
- 分子量:461.81
- 性状 :セチリジン塩酸塩は白色の結晶性の粉末である。水に極めて溶けやすく、エタノール(99.5)に溶けにくい。0.1mol/L塩酸試液に溶ける。水溶液(1→10)は旋光性を示さない。
★リンクテーブル★
[★]
- 関
- K、L-lysine、L-lysine hydrochloride、Lys、lysine、ricin
[★]
- 英
- ricin
- 関
- リシン、L-リジン、塩酸リジン
[★]
- 英
- lysine, Lys, K ≠ ricin
- 同
- リシン
- 関
- アミノ酸、アルギニン、ヒスチジン
-CH2-CH2-CH2-CH2-NH2
α β γ ε >εアミノ基を有する。即ち、側鎖には炭素が4つ含まれる。
- ヒストンにLysが豊富なこと、Lysのεアミノ基がアセチル化を受けると正電荷が失われる。-NH-CO-CH3
[★]
- 英
- acid
- 関
- 塩基
ブランステッド-ローリーの定義
ルイスの定義
[★]
- 英
- hydrogen chloride
- 同
- 塩化水素
- 関