- 英
- right brochial artery
- 関
- 気管支動脈
UpToDate Contents
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Japanese Journal
- 巨大凝血塊が右主気管支を閉塞し,重篤な呼吸不全を呈した非特異的肺出血の1例
- 楠瀬 公章,山本 雅史,島 浩一郎,後藤 康洋,吉田 健也,各務 智彦,水野 秀和,田中 太郎
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 32(3), 280-284, 2010-05-25
- … わたり内腔に充満する内部不均一な構造物を認めた.気管支鏡検査では,右主気管支入口部は腫瘤様病変で閉塞されており,生検すると凝血塊であった.出血の原因を特定できなかったが,気管支動脈造影にて右気管支動脈上枝の屈曲・蛇行を認めたため出血に関与した可能性を考え塞栓術を施行した.その後は再喀血を認めていない.結論.出血により形成された凝血塊が気道を閉塞し,重篤な急性呼吸不全を呈した1例を報告す …
- NAID 110007619658
- 気管支動脈の著明な拡張,蛇行を呈した原発性気管支動脈蔓状血管腫の1例
- 成田 欣史,小島 弘,本庄 統,西山 薫,菅谷 文子,小場 弘之
- 気管支学 : 日本気管支研究会雑誌 31(3), 152-158, 2009-05-25
- … 動脈,または肺静脈との異常吻合を来す疾患である.症例.61歳女性.胸部X線写真上異常影を指摘され近医受診.胸部CT上,右下葉の腫瘤と右肺門部腫脹を認め,当科紹介入院となった.選択的気管支動脈造影にて,右気管支動脈の著明な拡張,蛇行を認め,右肺動脈へのシャントも確認された.気管支鏡所見では,右中葉支および底幹の内腔に正常粘膜に覆われた拍動しない隆起性病変を認めた.気管支動脈蔓状血管腫を疑い,将来の喀血 …
- NAID 110007227056
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★リンクテーブル★
[★]
- 英
- trachea (Z), tracheal tube
- ラ
- trachea
- 関
- 気管支、気管支の分岐、肺
解剖
- 長さ12cm、直径2cm (HIS.298)。
- C6椎体-T5椎体 / C6椎体の下部より始まりT4-T5椎体で左右の気管支に分かれる。)
- 喉頭の輪状軟骨の直下から始まり主気管支が分岐するところに終わる。 (HIS.298)
粘膜
- a. 杯細胞 goblet cell 30% 粘液物質の分泌 ムチンmucin
- b. 線毛細胞 ciliated cell 30% 核は基底部に存在 線毛と微絨毛
- c. 基底細胞 basal cell 30% 丈の低い細胞、未分化細胞
- d. その他 刷子細胞、漿液細胞、DNES細胞 など
- 2. 粘膜固有層 疎性結合組織 膠原線維、弾性線維、気管腺(混合腺)
- 3. 粘膜下組織 密生結合組織
- 4. 外膜 気管軟骨 馬蹄形(C字軟骨)後方に開いている。10-12個
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- bronchus / bronchi(pl.) (Z)
- ラ
- bronchus principalis
- 同
- 主気管支 main bronchus、一次気管支 primary bronchus
- 関
- 気管、気管支の分岐、肺区域、区域気管支
-
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
Henry Gray (1825-1861). Anatomy of the Human Body. 1918.
[★]
- 英
- right bronchus
- 関
- 右主気管支、気管支
- 右の気管支を総称する場合に右気管支を使うものと思われる
[★]
- 英
- brochial artery (Z), bronchial arteries
- ラ
- rami bronchiales
- 関
- 大動脈
[★]
- 英
- artery (Z)
- ラ
- arteria
- 関
- 静脈