- 英
- anterior segmental branch
- 関
- 門脈前区域枝 anterior segmental branch of the portal vein AS。肝臓、門脈
- 門脈右枝は前区域枝と後区域枝に分かれる
- 前区域枝は前上亜区域枝、前下亜区域枝に分かれる。それぞれ、S8、S5を支配している。
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- Anglo-Saxon
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Japanese Journal
- 肝内胆管癌,肝門浸潤の術前診断で肝左3区域切除,尾状葉切除,肝外胆管切除再建を行った肝炎症性偽腫瘍の1例
- 鹿股 宏之,高橋 正人,津田 栄彦,佐々木 俊樹,宮内 隼弥
- 胆道 34(4), 672-679, 2020
- … 医で,腹部超音波検査で肝内胆管の拡張を認め,当院を紹介された.造影CTで,左肝管近傍に内部が低吸収で辺縁がやや造影される2cm大の腫瘤があり,右肝管,前区域枝にも接しており,肝内胆管は拡張していた.ERCPでも左肝管,前区域枝に狭窄があり,胆汁細胞診,胆管擦過細胞診は陰性であった.胆管鏡(spyglass<sup>Ⓡ</sup>)を用いて観察すると,左肝管に狭窄と発赤があり,生検を行 …
- NAID 130007932302
- 石井 隆道,上本 伸二
- 日本消化器外科学会雑誌 53(1), 91-97, 2020
- … の記録を提示する.本症例の腫瘍は上部胆管に位置し,背側を走行する右肝動脈に浸潤があるとの術前診断であった.本症例では外側区域のほとんどを占める巨大な血管腫が存在し,腫瘍の動脈浸潤範囲は前区域枝と後区域枝との分岐部をこえていたため,左三区域切除,動脈再建,胆道再建を施行した.動脈再建にあたっては郭清操作で右肝動脈の内膜剥離を認めたため,後上膵十二指腸動脈を分岐したあとの胃十二 …
- NAID 130007792693
- 尾状葉全切除を行った門脈左右分岐部の欠如を伴う尾状葉単発肝細胞癌の1例
- 武井 英之,弓削 拓也,岡本 篤之,野田 直哉,伊藤 史人,櫻井 洋至
- 日本臨床外科学会雑誌 80(1), 122-127, 2019
- … し造影後期にwash outする腫瘤として描出され,肝細胞癌と考えられた.画像上,門脈本幹は肝門で2本に分岐し,それぞれ右葉前区域・後区域に流入し,左門脈は欠損していた.肝左葉への門脈血流は,門脈前区域枝末梢から肝実質内を介して左葉に至る血管のネットワークが確認された.また,プリモビスト造影MRIにて,他に病変を認めないことを確認した.以上から,尾状葉単発肝細胞癌の診断で尾状葉全切除術を施 …
- NAID 130007685584
★リンクテーブル★
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- 英
- segment、region、area、segmental
- 関
- セグメント、体節、地域、範囲、部分、分節、分節性、分野、領域、分節状、分節型、部域、面積
[★]
- 英
- branch、ramus
- 関
- 枝分れ、部門、ブランチ、分岐部、分枝